こんにちは

私の姪は現在20歳なのですが
多分、高校生くらいからかな?
生理痛がひどいため
婦人科にてピルを処方してもらっています。
市販の鎮痛剤では
痛くて何もできないと訴えて
姉が、人づてに聞いた
婦人科に姪を連れていき
ピルの処方が始まりました。
医師の話では
現在の生理痛にはピルは
当たり前!というふうに
聞いてきたようです。

たぶん、血栓症、子宮体がんに
なりやすくなるという情報を知ったら
……やめるかな。
どうなんだろう。

実は、私も生理痛が大変重かったです。
腹痛、頭痛、下痢
この症状が一気にきて
中学生のころは、バファリンしか
薬の知識がなくて
飲んでも治らなくて
まじ泣きしていました。痛くて。
学校も、早退と遅刻
お休みは、毎月でした。
いつも試験や旅行にあたりませんように。
と、願っていました。
生理痛がなければ、私の人生
変わっていただろうな。と、
思います。
ちなみに、子供を産んでも
痛みは、変わりませんでした。


私は、41歳の時
ある病の為飲んでいた薬は
副作用に子宮体がんになる可能性がありました。
そのため、子宮体がんの検査を
(半年に一回だったかな?)
していて
5年経ち、その薬をやめて
生理が復活したとき
異形子宮内膜症になりました。
また、子宮筋腫も四つありました。
医師からは、いずれ子宮体がんに
なる可能性が高いため
子宮と卵巣をとることをすすめられました。

子宮をとらなければ、
出血がずっと続くことも
言われ

私の子宮は、いつまで私を
悩ませるんだ

と、思いました。

手術に関しては、二つ返事で
とってください。
と、言いました。

夫は、術後
私が寝ている間に
 取り出した子宮と卵巣を
見せられ
ガンがなかったことを伝えられました。
夫は、子宮だけ
写真にのこしてくれて
その写真を見た時
やっと、あの痛みが終わる
と、思いました。

41歳から更年期症状と
闘ってきましたけど。



話は、変わりまして
現在、朝ドラで
虎に翼
を観ています。
主人公は、月のもので四日痛くて
たまらないと、言っていて
それでも、弁護士の勉強は
諦めませんでした。
そして今朝の口述試験で
前日に月のものがきてしまいます。
その痛い中
見事に合格します。

私は、自分の子宮のせいにして
おびえて生きてきたことを
恥じました。
それなりに頑張って
薬をのんで生きてきたのですがね。



私は、鎮痛剤が手放せなかった
20年を送ってきたわけですが

最近腰痛のため
整形外科で
セレコキシブという鎮痛剤をのんでいたら
喘息がひどくなり
(整形外科の医師の私の喘息の
見落としだったのですが)
鎮痛剤は、咳を誘発するらしいです。

そして、今は、ブレガバリンという
神経痛の薬を
朝晩と飲んでいます。

少しは、良くなった喘息も
最近の低気圧のせいか
雨のせいか
また、ひどくなりました。

咳のしすぎで
喉が痛くて、ティッシュが手放せません。

私は、50歳くらいに
喘息になったのですが
もしかしたら
鎮痛剤のせい?
と、薬学の知識がないのに
今、くやんでも仕方ないのに
考えてしまいます。

そんな自分の経験からも
姪に鎮痛剤をすすめることも
できません。

このピルの常用って
現在、どんどん人数が増えてるとのこと。

大事なことなのに
テレビのニュースでは全く
報道していません。

大事なことほど
テレビで報道されないのは
なんでなんですかね。凝視はてなマーク