小論文課題:中高年に向くスポーツ,向かないスポーツ | 日常メモ

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中高年に向くスポーツ,向かないスポーツをその理由と共に述べなさい。(1時間・800字)

 

(1)出題趣旨
     中高年とスポーツの関係は,「健康」をテーマとして考えねばなりません。特に中高年は競技としてのスポーツをすることは,血圧の上昇など,身体的にも危険な場合があります。この問題を前提として,中高年に向くスポーツ,向かないスポーツを考えましょう。また,向くスポーツ,向かないスポーツを述べるだけではなく,自分自身の考えもきちんと示しましょう。


 (2)参考答案例
     中高年は,競技としてのスポーツよりも,健康維持のためのスポーツという側面が強い。身体的には若者より弱っており,競うという側面が少ないからである。
     私は,中高年に向くスポーツは,アクアフィットネスやゴルフ,ウォーキングなどだと考える。なぜなら,中高年には血圧が上昇するような無酸素運動をすることは生命の危険もあり,妥当ではなく,ウォーキングのように,ゆっくり行い,身体に急激な負担をかけないものが最適だからである。
     反対に,中高年に向かないスポーツには,ウエイトトーレーニングや短距離走などが考えられる。なぜなら,息を止めながら行う負荷の強いこれらのスポーツや無酸素運動は,前述のように血圧が一気に上がり,中高年の身体に悪影響になる可能性が考えられるからである。
     以上から,中高年には,健康維持の側面から,急激な身体運動を伴わない運動が妥当であると考えられる。競技としてのスポーツでなくとも,ジョギングやゴルフなどで有酸素運動をすることで,身体への負担を少なくしつつ,健康を維持できると思われる。しかし,これらの運動が健康に良いと周知されているとはいえないことから,今後は中高年に適した運動が何かを周知し,安全に運動が行えるように,広めていくことが必要であろう。

(約500字)