前回、次回の診断で特に問題が無ければ
大学病院(耳鼻咽喉科)での最後の診断となる事は言われていたが、
当の本人も、特に副鼻腔炎の慢性的な症状も感じられず、
最後の日を迎えました。
診察室に呼ばれ、カメラで鼻の状態を写真で取られる。
特に異常が見られないと言う事もあり、
術後およそ1年。
はれて自由の身になりました。
(耳鼻咽喉科だけですが)
慢性副鼻腔炎は親不知を抜歯したことが原因であり、
思い返せば完治するまで長い月日がかかりました。
大学病院の口腔外科からの紹介で
同じ大学病院の耳鼻咽喉科での診察へ
内視鏡手術を経験し、現在に至る。
私は医師免許を所持している訳でもなく、
歯科医師免許も所持していませんが、
慢性副鼻腔炎は
大きく括ると
①鼻からくるもの
②歯からくるもの
の2種類があるそうです。
ハラグロの経緯は
・下顎前突症の治療の為、全ての親不知を抜歯
・抜歯したことにより慢性副鼻腔炎を発症
・大学病院の口腔外科より紹介状を貰い、街の耳鼻咽喉科へ
(毎回気絶寸前の治療をさせられるが、一向に良くならない治療を経験する)
・再度、大学病院の口腔外科の歯科医師より、大学病院の耳鼻咽喉科への紹介状を頂く
・そして現在に至る
ここからはハラグロが経験したことを踏まえて言わせてもらいます。
保険の制度上、初めから大学病院での診断は
現在難しい状況(初診料の負担額が高い!)状況です。
ではどうすればよいの?
解決
- 街の耳鼻科のクリニックから大学病院へ紹介状を書いてもらう -
街の耳鼻咽喉科のドクターに診察してもらうより、
最新の鼻からも歯からもアプローチできる大学病院を
おススメします。
(患者はモルモットには変わりありませんがね)
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※1 これで、慢性副鼻腔炎の治療は完治したと言う事で
慢性副鼻腔炎に関してはこの記事で終了させて頂きます。
今後は、”下顎前突症”の治療ブログへシフトチェンジさせて頂きます。
ご了承下さい。
それでは恒例の
※2 次回は下顎前突症の顎切手術後(1年後)に記事が飛びます
本日の診断料
¥2,030也