トミーテック新製品情報2024年12月発売予定 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

TOMIXと合わせて第2木曜日のジオコレ新製品情報が発表です。

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すでにホビーショーで発表されていた鉄等コレクション33弾です。定番なラインナップで最近とほぼ同じ事業者のようでもありますが、東武8500系、伊豆急行1000系、名古屋鉄道6750系、近鉄8000系、西鉄600形となっています。伊豆急行1000系はほしいところですが、1個2500円って・・・。もうブラインドパッケージの値段ではありません。定価でボックス25000円、カートン20万円となると販売店も減ってしまいそうです。

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そして鉄コレの値上げは止まらず、南海い銚子で盛り上がる移籍車両銚子電鉄22000形やありがとう2000形ですが、調子にのった値上げで6000円を超えました。ラッピング車両でもないのに6000円の壁を超えるともうディスプレイモデルの値段ではありません、しかしこれがデフォとなり近鉄18200系も同価格です。予想された上毛電気鉄道800形のメトロ移籍車両も同価格です。もう値段しか目に入らないですが、名古屋市交通局2000形メモリアルトレインは京都市交通局据え置きの19800円です。TOMIXと違い魅力的な製品化ですが、価格が魅力的ではありません。いい加減ユーザー離れを起こしてBトレのような終焉を迎えそうです。バスコレはすでに発表済みの都営バス100周年記念鈴木カラーと豊橋鉄道グループが初製品化です。愚痴になりますが、バスコレ2台セットも6000円の壁を超え鉄コレと同価格です。初期の2台1200円から比較すると5倍です。給料が5倍になっていると考えると月収100万えんは軽く超えていそうです。それなら買ってもいい値段かも・・・。

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さらにバスコレはまさかの関西事業者の復刻塗装です。近鉄バス、阪急バス、高槻市交通部となっています。高槻市交通部は全国バスコレ以来の2台目です。3000円を下回る1台が安く見えてしまいますが、これで昔は2台以上?買えていました。もうトラックコレクションや建物コレクションはコレクション対象にならない価格帯なのでポスターをご覧ください。特に建物コレクションは1000円台だったものが5000円台になっています。そんな中、神社と鳥居はアクセントとしてよさそうですがこのサイズでほぼ4000円です。この価格になってどれを買いますか?

 

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