鉄道コレクションで続々と製品化されるJR四国のディーゼルカーですが、最近の1500型の前にブラインドパッケージ28弾で製品化された1000型がオープンパッケージ化されていました。
今回は28弾でシークレットだったトイレ付きの現行仕様ということで、ほぼ28弾のシークレットがオープンパッケージ化された珍しケースになっています。
ただ、構造は28弾と同じで、増結には向かないスカートになっています。鉄コレも値上がりする中、ぼちぼちTN化対応は標準のスカートに同じトミーテックとして検討して欲しいです。
1000型は高徳線・土讃線・土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線で運用される四国のオールラウンドな車両です。今回の車両は土讃線で活躍する編成のようです。
全車がトイレ設置されたことで、今回の2両セットがスタンダードな編成になりますが、それならば28弾のシークレットはトイレなしの時代のものの方が価値がありそうです。ということで1000型は一般発売としては無難な選択ですが、ブラインドパッケージのシークレットを考えるとちょっと・・・な製品化です。
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