１月の日本交通に遅れこと数日の全国バスコレクション岩手県交通です。
今回は鳥取県と岩手県と比較的地方の事業者が製品化されています。個人的には全国バスコレクションはそういう地方枠を埋めていくシリーズであってほしいですが、どうしても需要と供給の関係や人気で都市部のバスが多くなっているのも現状です。岩手県交通は過去製品化はありますが、現行車両、現行塗装は初製品化ではないかと思われます。ちなみに観光タイプは最新電気バスが製品化され、ちょうど抜けていた路線バスの製品化です。
パッと見ると国際興業バスのようですが、旧塗装のシルバーがうまくアクセントになりどこか似ているようで似ていない塗装の岩手県交通です。国際興業バスのカラーリングもある中、この塗装が製品化ということは再生産があれば、国際興業カラーリングもありえそうです。普通は順番が逆な気もしますが・・・。
路線バスの種類が増えるのはうれしいですが、あとは価格との睨み合いです。すでに３台セット以上は安易に買えない価格設定でフルコンプ購入はすでに断念し、ほしいもののみと絞ってしまいます。