ジオコレ新製品情報2024年6月発売予定 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

TOMIXと合わせてトミーテックのジオコレの新製品も発表されています。

まずはTOMIXと同様に1つの製品をポスターにした伊豆箱根鉄道7000系幻日のヨハネラッピングです。7000系は人気車両でもありラッピングされているので人気となりそうですが、3両編成で税込み定価9000円オーバーとなっています。1両3000円ってもう鉄コレではないです。

他の鉄コレとしてはJR713系サンシャイン宮崎2両です。JR九州らしい独特のカラーリングとロゴが特徴です、このプラモデルに5000円が出せるかがポイントとなりそうです。ノス鉄もどんどんオープンパッケージ化が進みキハ202とキニ903という組み合わせですがこちらも5000円を超えています。そして久しぶりの筑豊電気鉄道の新たなカラーリングですが、こちらも5000円を超えています。

バスコレからはブラインドパッケージ33弾が発表され三菱ふそうエアロスター長尺短尺編となっています。短尺と長尺の重宝あラインナップされているので公営交通から私鉄まで人気事業者が12種です。個人的には神戸市交通局ワンステップカラーはかなりうれしいポイントです。現役でもノンステ化されこの深緑の市バスの新しい形式はかなり台数確保したくなりますが、定価で1980円ともう御神籤できる値段設定ではありません。Jリーグラッピングからは浦和レッズがやってきました。国際興業バスの路線バスになっています。意外と製品化に恵まれている名古屋市交通局と名鉄バスの共同運行シリーズが続いています。全国バスコレからは2種とも再生産な感じのJRバス東北と南海バスです。再生産による違いはまだはっきりませんが再生産される事業者は人気なのかもしれません。

さらに人気の自衛隊車両はトレーラーと資材運搬車セットです。重トレは人気でブラインドパッケージでも高値で取引され、さらに資材運搬車というおまけまで付いてきますおまけといえばトラコレがギミックや小物を付けて高価な価格帯になっています。アート引越しセンターはほしいところですが、実質トラック1台で4000円は出せる金額ではありません。そしてちょっと前に製品化された高速道路が直線だけでなく曲線もランナップに入るようです。ただ価格設定が・・・。

 

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