月末ですが、９月１日に続いてKATOの新製品が発表されました。これは１０月分でしょうか？
まずはポスター１枚目です。やはり注目はＥ２５９系成田エクスプレスです。新塗装化された車両がＴＯＭＩＸに続き製品化です。ここで気になるのが、価格ですが、基本セットはKATOの方が安いですが、増結セットをそろえるとKATOの方が安くなります。これは販売形態でケースを増結セットに付けるKATOだからと思います。安定した品質ならやはりKATO派が多いかもしれません。Ｅ６５７系のＥ６５３系リバイバルカラーもちょっと気になります。他ベストセレクションとして再販される車両があります。サフィールは人気車両なので再販はうれしい人も多いかもしれませんが、今回は基本と増結と特別仕様ではなくなっています。
２枚目はキハ８５系ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀です。２００番台が新規金型で作成されるということです。ＥＨ２００量産形たタキ４３０００＋タキ１０００日本オイルターミナルと合わせて貨物を再現できそうです。関西では見れないＥＨ２００ですが、レッドサンダーとブルーサンダーと面白そうです。他ジオコレに対抗してストラクチャーが再生産されるようですが、価格が・・・ジオコレ並みなのがちょっと残念です。
そして鉄道模型の新たな展開として、照明システムがついに本格始動するようです。単体で光らせるのではなくライトハブという商品を使って街並みを夜景として点灯させるシステムはいよいよ２０２４年に登場するようです。車両の新製品に限界がきている感じもある中で新たなシステム化が進みそうです。
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