ポポンデッタ新製品情報2023年7月発表 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

ポポンデッタから新製品情報が発表されたのですが、発売日は未定のようなのでマイクロエースと同じく発売時期ではなく発表時期でお知らせします。しかし西鉄に山陽と予約をしている製品の発売時期も未定のままである程度コンスタントに発表される新製品情報は大丈夫・・・?

ポポンデッタが貨車以外の鉄道模型に参入してきた初製品?南海電鉄30000系の「こうや」を再販・仕様変更とともに31000系まで追加してきた製品化発表です。

ポポンデッタらしくかなりのバリエーションを展開で全6種、ポポンデッタ限定をいれると7種になるようです。目玉の31000系4連に、31000系と30000系の8連、仕様変更された30000系が3種となっています。ちなみに30000系は「こうや」が一般発売品で第2編成の「りんかん」がポポンデッタ限定品となるようです。前回品をスルーしていたのでちょっとほしくなりますが、8連では31000系に動力が入っているようです。30000系の動力がポポンデッタ限定で5280円といいお値段で良心的な動力化可能とはまかぜを彷彿とさせましたが、ジョーシンwebをみてあることに気づきました。それは・・・

30000系+31000系の8両セットが39204円

30000系の4両セットが22770円

31000系の4両セットが22770円

になっていました。確かに4両セットではまあまあいい値段ですが、8両セットと比べて6336円と好きな30000系「こうや」を選ぶならばら売りでも動力との差額が500円程度と手間などを考えるとどちらもでよさそうですが、8連で4万円オーバーの2動力となりそうです。「こうや」にこだわらず「りんかん」でよければ6072の31000系幌なしの30000系更新車が一番現行仕様に近そうです。しかしキハ189系「はまかぜ」の側面表示点灯仕様に続き併結可能仕様として再販されるならポポンデッタの初期製品はだれも買わなくなりそうです。仕様変更は仕方ないですが、ちょっと早すぎる気もします。

 

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