鉄道コレクション「若桜鉄道WT3000形昭和号」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

鉄コレでもマニアックな鉄道会社が意外と製品化が進んでいるところもあります。

それが鳥取県の若桜鉄道です。ブラインドパッケージ19弾で製品化され、オープンパケージで3両が製品化されレアなシークレットにも選ばれています。そしてすでに製品化されていたWT3000形が全車両新たな姿になって一気に製品化されています。その中で注目は一番下のオレンジの床下の昭和号です。

とうことでその昭和号をN化しました。実車はも少し茶色っぽい感じですが、鮮やかなオレンジになっています。デザインは水戸岡鋭治氏のデザインになっています。水戸岡氏=九州という感じが強いので、九州の車両にも見えます。

青いボディとオレンジの床下の組合せがなんとも言えません。鉄コレならではの車両です。側面には昭和という文字が描かれています。スカートが旧製品のままなので併結ができす3両とも動力化必須となるのでしょうか・・・。前のラッピング車両と動力を交換してもよさそうです。

 

個人的に一番人気はこの昭和号ですが、他の八頭号、若桜号も統一されたデザインで若桜鉄道の車両が一気にそろいます。残るは隼ラッピング車両の3300形です。