旅鉄「和歌山電鉄たま電車に乗りに和歌山へ①」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

Bトレでも発売され和歌山電鐵で人気のたま電車に乗りに和歌山に行ってきました。
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和歌山駅までは車で行きました。鳥取・米子駅のような感じの店舗一体型の駅でしたが、ホームは地上でした。
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JRの駅の9番乗り場が和歌山電鐵のホームになっているので、改札は同じで券売機もJRから連絡切符を購入することになります。さらに、時刻表には当日のたま電車、いちご電車・おもちゃ電車の運用が載った時刻表とたま駅長の動静がありました。
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せっかくJR和歌山駅内に入れるということで京阪神であまり見れない車両を見てきました。まずは、環状線で関空快速として見れる225系5000番台です。大阪では8両なので4両で運用されている姿は初めてみました。225系といえば6両の快速から12両の新快速というイメージが強かったので短い225系もなかなかでした。
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そして和歌山駅でどうしても見たかった105系です。つい最近この形式についてちょっと調べて見たくなりました。春日色?と言われているオリジナルカラーも見られ、しかもこの前面とちょっとラッキーでした。
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和歌山にも地域色があるようで京阪神のスカイブルーより緑かかった感じの単色化された105系です。105系といえばこの前面のイメージが強いです。
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同じ編成でしかも2両しかないのにそれぞれ前面が変わっていておもしろい編成です。クーラーもいろんなタイプを載せていたり、パンタもダブルパンタもあったりと模型にするといろんなバリエーションができそうです。
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JRのホームから地下通路に降りるとなにやら猫の足跡が・・・
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階段にはたま駅長のキャラクターポスターがありこの階段の上が和歌山電鐵の和歌山駅になります。
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ホームにはたま電車の貴志行が発車を待っていました。時刻表を見て合わせて行ったのでたま電車が来て当然なんですが、Bトレでしか見たことのないたま電車を実車で見るととてもかわいいラッピングでした。
 
②へつづく
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