幸せと真実の道 | 神様達と共に

神様達と共に

神様達は確かに実在していて・・・
僕らの心に愛と智慧を持って・・・アプローチしてくれています・・・
このブログではそんな神様達のメッセージを・・・
チャネリングでお届けさせて頂きます

前回の「健気な暗闇にも愛を」では、メリクルさんの方から「誰からも理解されず・・・誰からもあたたかさをもらえない人達に対して・・・心の中で・・・あたたかさを向けてあげてほしい」・・・というお願いがありましたよね。

 

僕もブログをアップした前日から届けていたのですが・・・その後、ちょっと疲れてしまって、半日ほど寝込んでおりました。

 

いやぁ・・・この日本を陰から支えて下さっている方々のご負担を肌身で感じました・・・。

 

僕が届けられるものなど、おそらくごく微力なものですが・・・しかし、ご覧下さっている多くの皆様が届けて下さったとしたら・・・それはきっと、多くの方々への大きなサポートとなったことでしょう。

 

(ご協力下さった皆様・・・あたたかいお心を、ありがとうございますm(_ _)m)

 

 

今回のように・・・下支えの方々へ、あたたかい視点と想いがあればこそ・・・日本はよりよくなっていけるように感じています。

 

世の中には、いろいろな役割の方がいらっしゃって・・・楽しいメッセージを発信したり、時には議論を起こすような方も必要だと感じますが・・・。

 

それでも僕達は、いつも陰から支えてくれている人がいることを忘れてはならないと思います。

 

 

そのような人達への心からの尊敬と、感謝があればこそ・・・本当の意味での日本全体の調和もやって来るように感じています。

 

逆に言えば、他者の心への配慮が無くなれば無くなるほど・・・その人がどれほど社会から評価されていたとしても・・・陰では、心が傷ついている人が増えていくように感じるのです。

 

社会には優劣の基準があり、評価の体系がありますので・・・知らず知らずその基準を握りしめて生きていると、他人の心に配慮しないまま、その基準を押しつけてしまうことがあると思うのです。

 

 

しかし、それが表面的にどれほど正しく見えても、見えない領域のエネルギーの流れを見れば・・・それによって他人の心を傷つけ、自らが業を積む(潜在的なマイナス感情を強化する)ことになっているようです。

 

つまり、社会的な基準に心が捕らわれれば捕らわれるほど・・・その人は業を積みやすくなり、因果応報によって、いずれ自分の人生にも困難を招きやすいということになります。

 

僕達は社会の基準を踏まえ、その中で仕事をしたり、人間関係を構築していく必要はありますが・・・自分自身のためにも、心は別個のものとしてお互いに尊重し合い・・・可能な限り大切にし合うべきだと思います。

 

 

僕自身、まだまだ成長途中ではありますが・・・最近は自分も含め、このような方向性がとても大切だなぁとつくづく感じています。

 

時代は着実に変わってきていますが・・・表面の動きだけ見れば、混沌としているようで何が起きているかわかりづらいのですよね。

 

しかし、神々にはちゃんと意図があって・・・混沌の中だからこそ、人が自らの心と向き合い・・・本当に大切な心を見出してほしいと願っているようです。

 

 

さて、その辺について・・・今日はこの神様からインスピレーションを頂きました。

 

 

 

 

ロンヤールさんですね(^^)

 

太古の時代から人々の心を見守り・・・アイヌ、インディアン、ケルト、マヤなどの文明を通して、精霊達と共に人類を導いてこられた神様です。

 

 

では、メッセージを頂きましょう。

 

ロンヤールさん、どうぞよろしくお願いします。

 

 

ロンヤールさん「どうも・・・こんにちは・・・。

 

人は今・・・多くの変化をくぐり抜けて・・・より幸せに・・・もしくは・・・より真実へと近づいてきています。

 

私が今回、お伝えしたいのは・・・このことでね・・・。

 

より幸せに・・・より真実に・・・ということが、今まさに起きていることなのですよ。

 

ですから・・・あなたが、あなた自身の幸せを心から願うことは・・・とてもよいことです。

 

自分の幸せを願うのが苦手な方は・・・ぜひそうされて下さい・・・。

 

あなたは生まれながらに・・・幸せになるべき人で・・・そのために生きているのです・・・。

 

もちろん・・・現代社会の中で・・・軽薄化された幸せではなくて・・・あなたの心からの幸せです・・・。

 

願って下さい・・・願うことがエネルギーの源となって・・・物事が動き始める場合もあります・・・。

 

あなたが日々の中で・・・何を願い・・・何を求めるかによって・・・あなたの人生は大きく変わっていくのです・・・。

 

あなたが願っているものが・・・より深く・・・より真実に近く・・・より神の願いに近ければ・・・あなたは私達神々の助力を余すところなく受け取ることができます・・・。

 

しかし・・・軽薄な幸せ・・・つまり・・・他人を傷つけたとしても・・・自分が気持ちよければよいと・・・そう考え・・・そう願う場合は・・・やはり私達は協力できません・・・。

 

あなたが神だったとしても・・・やはりそうしないと思うのです・・・。

 

なぜなら・・・その人が一段深いところを学ぶためには・・・かえって失敗したり・・・躓いたり・・・ぶつかったりして・・・自分を省みることが必要な場合もあるからです・・・。

 

神々が協力する時は・・・その人の心の奥からの願いに・・・真っ直ぐに歩めている時か・・・もしくは、そのために助力が必要な時です・・・。

 

ですから・・・あなたは心からの幸せを願って下さい・・・それは必ず・・・あなただけの幸せではなくて・・・他人の幸せにも繋がっていきます・・・。

 

あなたが優劣の基準から・・・心が脱していく時に・・・必ず他人にも恩恵を届けるものだからです・・・。

 

たとえ・・・表面的には大した奉仕をしていなくても・・・たった一言でも・・・心がこもっていれば・・・それは素晴らし奉仕です・・・。

 

もっと言えば・・・表面的には何もしていなくても・・・心の中で・・・あたたかさを届けていたら・・・それも素晴らしい奉仕です・・・。

 

それは・・・前回、メリクル殿が・・・多くの人にお願いしていたことでもありますね・・・。

 

私は・・・その様子を見ていました・・・。

 

皆さん・・・お疲れ様です・・・。

 

中には・・・涙を流した方もいらっしゃったようです・・・。

 

心と心を通して・・・素晴らしいエネルギーが流れていました・・・。

 

あなたの想いは・・・あなたのエネルギーは・・・ちゃんと必要な人に届いているのです・・・。

 

でも・・・無理はなさらないで下さい・・・。

 

そのお心さえ、忘れていなければ・・・あなたが今回願ったこと・・・今回届けた想いは・・・ずっと残り続けるのです・・・。

 

どういうことかと言いますと・・・あなたが今回・・・陰で支えている人達に・・・あたたかい心を届けた時に・・・知らず知らず・・・魂と魂の間に・・・エネルギーの絆が生まれ・・・エネルギー交流が始まるのです・・・。

 

つまり・・・あなたは自分と魂的に、特に縁の近い人達に・・・今回、エネルギーを届けました・・・。

 

すると・・・あなたが今後も、そのような人達への想いを忘れないように・・・あたたかい心を大切に生きていけば・・・今後は、意図的に届けようとしなくても・・・ごく自然と・・・潜在的な領域からエネルギーが届くのです・・・。

 

しかも今回は・・・神々も協力していましたので・・・最も無理のない範囲で・・・自然な絆を結び・・・育んだのです・・・。

 

これが縁であり・・・絆・・・ということの実質的な仕組みです・・・。

 

ですから・・・あなたとしては、たった一度でも・・・しっかりとあたたかさを届けたと思ったのなら・・・それ以上はもう、無理をすることはありません・・・。

 

かえって届け過ぎてしまえば・・・相手もそのエネルギーを持て余しますし・・・下手をすれば、欲望の方へいってしまうことがあります・・・。

 

そうなのです・・・多すぎるエネルギーは、かえって欲望を助長するものです・・・。

 

だとすれば・・・届ければ届けるほどよいというわけでもないのです・・・。

 

あなたとしては・・・まず自分自身を大切に・・・自分の心が穏やかで・・・豊かな状態であるように・・・そのように生きることが基本と言えるでしょう・・・。

 

なぜなら・・・それによって縁のある人達にも・・・自然とあたたかさが届くわけですからね・・・。

 

その上で・・・今後は、無理のない範囲で・・・もしくはフと、心から届けたくなった時に・・・心の中で祈るように・・・あたたかさを届けていけばよいのです・・・。

 

このように考えた時に・・・人と人の繋がりには・・・無限の可能性が秘められていて・・・実は、人は家に居ながらにして、他人を助け・・・励まし合い・・・支え合い・・・成長し合うこともできるのです・・・。

 

心が磨かれ・・・感受性が高まれば高まるほど・・・このようなことは感じやすく・・・わかりやすくなっていくでしょう・・・。

 

そして・・・そこには・・・奥深い真実もあります・・・。

 

つまり・・・普通に生きているだけでは見えないことが・・・時にハッキリと見え・・・感じられる様にもなります・・・。

 

目に見えるもの・・・頭で理解できることだけが・・・必ずしも真実ではありません・・・。

 

私達神々の目から見れば・・・この人類社会というものは・・・大きな湖に氷が張っているとして・・・その上で、子供達が遊んでいるようなものです・・・。

 

最近まで冬の季節だったので・・・氷が張っているのですが・・・子供達は、季節は冬から春へと変わっていくものだと知りません・・・。

 

ですから、この湖には・・・永遠に氷が張っていると思い込んでいます・・・。

 

しかも・・・より氷が薄い、湖の中央の方にも・・・喜んで遊びに向かいます・・・。

 

中央に行って・・・自分が目立ったら、とても楽しく思ったり・・・みんなで高い氷の建物を作ったりして・・・その中に入ったり・・・自分が何かを手に入れたと思って遊んだりします・・・。

 

しかし・・・実は私達神々は、ずいぶん前から皆の魂には伝えておりました・・・。

 

この時期になったら・・・もう季節が変わるから・・・すると氷が溶けてくるから・・・それまでに岸に帰ってくるんだよ・・・と・・・。

 

言っている意味がわかりますでしょうか・・・?

 

これは比喩ではありますが・・・とても重要なことです・・・。

 

人は・・・社会の価値基準に心を染めるほどに・・・その中で努力を積み重ねるほどに・・・かえって心が見えなくなることがあります・・・。

 

すると・・・社会の中で、自分こそが実力者だと・・・もしくは・・・自分は周囲に比べて、こんなにも豊かに幸せに生きていると・・・そんな風に誤解し始めるのです・・・。

 

氷上の社会の中で、周囲から認められ・・・有用人物だと思われ・・・結果も出て・・・自分も自信を持てますが・・・実は、それは本当の自信ではありません・・・。

 

本当の自信とは・・・岸に近づくほどに蘇ってくるもので・・・それによって、自分だけではなく・・・周囲の人達とも、一緒にあたたかく心を育みながら・・・一緒に幸せになっていくためのものです・・・。

 

もし・・・周囲の人達と一緒に心を育めないとしたら・・・その自信は、本当は脆い・・・氷上の自信なのです・・・。

 

今・・・この社会という氷上で遊べる時間が・・・すでに、残り僅かになってきています・・・。

 

神は・・・全ての魂に・・・数万年も前から・・・この時期のことを伝えていました・・・。

 

転生を重ねる中で、この時期が来るまでに・・・少しずつでも自らと向き合い・・・業を消化し・・・本当の心を取り戻すことで・・・氷上の遊びを手放して・・・私達神々がいる岸へと帰ってくる準備をしておくように・・・と・・・そう忠告していたのです・・・。

 

そうなのですよ・・・。

 

ですから・・・もう帰ってきて下さい・・・。

 

その帰り道とは・・・一言で言えば・・・あなたが心の底から感じる・・・幸せと・・・真実を生きる・・・ということです・・・。

 

もし・・・周囲の人達が、あなたの幸せと・・・あなたの真実を・・・誰も理解してくれないとしても・・・あなたの心が深くから・・・あたたかく感じたり・・・自然だと感じるなら・・・それでよいのです・・・。

 

なぜなら・・・神々はちゃんと見ていて・・・あなたの心からの願いと・・・心から信じているところに合わせて・・・加護と導きを届けるからです・・・。

 

多くの人がまだ・・・氷上での遊びに夢中ですが・・・あなたはもう・・・帰ってきて下さい・・・。

 

よいのです・・・無理をしてまで・・・周囲にかまうことはありません・・・。

 

なぜなら・・・私達神々はずっと・・・呼びかけ続けてきましたし・・・これからも呼びかけ続けるからです・・・。

 

その人には・・・その人の運命があり・・・過去世からの積み重ねがあるのです・・・。

 

業が深くなればなるほど・・・本当の心には・・・気付きづらいものです・・・。

 

ですから・・・時間がかかる人もいます・・・。

 

しかし・・・すでに季節は変わり始め・・・湖の氷は溶けていきます・・・今・・・すでに溶け始めています・・・。

 

私は昨年・・・もう変化の時代が始まったと・・・そう言いましたよね・・・?

 

それはつまり・・・こういう意味でもあるのです・・・。

 

氷上の遊びを手放し・・・あなたの心へと・・・戻ってきて下さい・・・。

 

ただ・・・戻るプロセスは・・・それなりに辛いのですよ・・・。

 

やっぱりね・・・乗り越えるべき壁や・・・躓きやすいポイントや・・・消化すべき業・・・マイナス感情もありますからね・・・。

 

でもね・・・辛く・・・苦しい時ほど・・・あなたは成長しています・・・。

 

悲しく・・・悔しくて・・・でも、その真実を心で受け止めようとしている時ほど・・・あなたは岸に近づいています・・・。

 

このことを・・・どうか忘れないで下さい・・・。

 

氷の湖の価値基準と・・・岸の価値基準は・・・逆になっているのですよ・・・。

 

氷の湖では・・・たとえ、ずる賢くても・・・表面的に上手にできていれば・・・みんなが認めてくれます・・・。

 

それが氷の世界・・・この世間というものです・・・。

 

でも・・・岸に向かうためには・・・神が見ている真実・・・あなたの深い心に真実に、正直でなければなりません・・・。

 

神は・・・人の心を何でもお見通しです・・・。

 

ただ・・・私達は何も言わず・・・誰も責めず・・・人の心がどれほど悪くなっていても・・・慈悲で見守っています・・・。

 

なぜなら・・・私達神々が直接裁くのではなくて・・・宇宙の法則に任せているからです・・・。

 

もしくは・・・運命を司る・・・より高次元の神々に任せています・・・。

 

多くの神々はただ・・・もう岸に帰りたい人や・・・もしくは・・・先が見えなくなっている人に・・・優しく寄り添うだけです・・・。

 

こっちが帰るべき道だよ・・・と・・・。

 

大丈夫だよ・・・あなたの中に・・・ちゃんと答えがあるよ・・・と・・・。

 

ですから・・・大切なあなたよ・・・私達との約束を・・・思い出して下さい・・・。

 

そして・・・あたたかい岸へと・・・すでに春が始まってきている岸へと・・・帰ってきて下さい・・・。

 

そこから・・・崩れ落ちていく氷上を眺めることがあるかもしれませんが・・・いざそうなったら・・・それも辛いことですよ・・・。

 

逆に言えば・・・だからこそ今・・・人間関係としっかり向き合おうとしている人もいます・・・。

 

それはそれで、実は正しいのですよ・・・素晴らしい奉仕の心です・・・。

 

ただ・・・時間には限りがあります・・・。

 

そのことによって・・・あなたまで氷上の世界で迷って・・・帰ってこられなくなったのなら・・・意味がないのです・・・。

 

要するに・・・あなたは・・・あなたの心に従って下さい・・・。

 

あなたが人と向き合うべきだと感じたら・・・まだ向き合ってよいのですが・・・。

 

でも・・・そろそろ何かが違うと・・・そう感じたら・・・離れてよいのです・・・。

 

このブログを・・・たくさんの愛ある人達が読んでいます・・・。

 

ですから・・・ちょうど今の時期に・・・もう氷上から、心が離れ始めるべき人も多いのです・・・。

 

それは・・・人を冷たく見捨てろと・・・言っているのではありません・・・。

 

ただ・・・あなたが・・・あたたかさへと帰ってくればよいだけです・・・。

 

一人一人・・・運命があり・・・過去世からの積み重ねた考え方や・・・生き方・・・業などの潜在的な感情もあります・・・。

 

それを一緒に寄り添って・・・あたたかさで溶かしていくのは・・・なかなか難しいことですし・・・非常に時間がかかることも多いのです・・・。

 

これから・・・大きな変化が起きていく中で・・・氷上の中に残り・・・そこで、やるべきことを最後までやる人もいるでしょう・・・。

 

時代は変わっていきますが・・・その人の一生のうちに・・・その人が乗っている部分の氷が、全部溶けるとは限らないからです・・・。

 

逆に・・・今世では氷上でやり切って・・・耐え切って・・・過去世の業や観念を、できるだけ消化すべき人もいるのです・・・。

 

そう考えた時に・・・何が正しいとか・・・何が悪いとか・・・必ずしも決められません・・・。

 

一人一人にとって・・・それぞれの正しさがあり・・・それぞれの進むべき道があるのです・・・。

 

私達は・・・まるで、親が湖の上で遊ぶ子供達に語りかけるように・・・そろそろ戻っておいでと・・・今・・・そう言っています・・・。

 

でも・・・人間の親と違うのは・・・氷上に残るべき子供がいることも・・・ちゃんとわかっているのです・・・。

 

よいのです・・・その人は・・・その人の道をゆけばよいのです・・・。

 

あなたがもし・・・岸に辿り着くべき人だとして・・・しかし・・・あなたの縁ある人が・・・氷上に残るべき人の場合・・・どうしたらよいでしょう・・・?

 

あなたは・・・最後のギリギリまで・・・相手の様子を見ながら・・・一緒に帰れるかどうか・・・試みるかもしれません・・・。

 

もし・・・あなたが心からそうしたいのなら・・・実はそれも・・・あなたにとっては・・・岸に帰るために必要なプロセスです・・・。

 

向き合うことを通して・・・あなたのあたたかい心が開けば開くほど・・・あなたは自然と岸に近づき・・・自然と岸に帰ってきます・・・。

 

ただ・・・その素直なあたたかさと・・・利害や・・・情の癒着など・・・裏のあるあたたかさとの違いには・・・気をつけて下さい・・・。

 

本当のあたたかさにおいて・・・人は人との繋がりを求めないものです・・・。

 

しかし・・・利害や情の癒着の場合・・・あなたの本音は・・・お互いの幸せを願うのではなく・・・自分の気持ちよさを求めているもので・・・するとそれは氷上のものなのです・・・。

 

本当のあたたかさは・・・どんな時も・・・どんな真実も・・・真っ直ぐに受け止める、心の強さを持っています・・・。

 

そのあたたかささえあれば・・・もし自分の利益や・・・自分の気持ちよさを握りしめていることに気付いたとしても・・・勇気を持ってそれを認め・・・そこにも、あたたかさを届けてあげてよいのです・・・。

 

人は・・・傷つけば傷つくほどに・・・保身や・・・情を求めることがあります・・・。

 

しかし・・・そうすればするほど・・・かえって冷たい湖の中央へ向かっていくものなのです・・・。

 

もちろん・・・今世では、そうせざるを得ない人もいます・・・。

 

私達神々は・・・すでにわかっています・・・。

 

だとしても・・・私達神々は・・・同じように全ての人へ・・・愛と慈悲を向け続けています・・・。

 

もしあなたが・・・岸に帰ってこられるなら・・・ぜひそうして下さい・・・。

 

そこで・・・私達と一緒に・・・新しい人生を始めてまいりましょう・・・。

 

いろいろな人がいてよくて・・・いろいろな人生があってよいのです・・・。

 

しかし・・・時期が来たと感じたのなら・・・。

 

あなたはもう、お互いの選択を尊重し・・・私達神々と一緒に・・・離れて、岸からあたたかく見守ることも必要かもしれません・・・。

 

多くのことは・・・これから少しずつ・・・明らかになっていくでしょう・・・。

 

でも・・・あなたはただ・・・あなたの心を大切に・・・あなたの心からの幸せと・・・心で感じる真実を・・・生きていって下さい・・・。

 

そこにこそ・・・間違いのない道があり・・・あなたが帰るべき岸もあり・・・そこで・・・私達が待っているのです・・・。

 

ありがとう・・・。

 

あなたをいつも・・・愛しています・・・。

 

この難しい・・・変化の時期を・・・大切に・・・大切に・・・私達神々と一緒に・・・一歩ずつ歩んでまいりましょう・・・。」

 

 

ロンヤールさん、ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

いやぁ・・・なかなか奥深いメッセージでしたね。

 

以前からよく「価値観の逆転」とか・・・そういう言葉を目にすることがありましたが、おそらく今回ロンヤールさんのメッセージも、そのような時代の変化の背景を言っているのでしょう。

 

今まで高い次元の神様達は、人類のために、あえて大きな変化を先延ばしにして下さっていたようで・・・まずは、古い神々を淘汰し・・・それから、少しずつ人々の心が癒されるように案配して下さったようです。

 

でも・・・この時期も、あまり長くはなくて・・・もうそろそろ大きな変化が近づいている感じがします。

 

 

もしロンヤールさんがおっしゃるように、僕達が「湖の氷上」で何千年・・・何万年も転生を繰り返して、遊んでいたとしたら・・・そこが、そもそも氷の上だったことも忘れてしまいそうですよね。

 

しかし、湖の氷は春になれば溶ける定めですから・・・あまりそこに拘っていると、かえって危ういことは容易に理解できます。

 

だからこそ今、こういうメッセージが大事なのでしょう・・・。

 

 

ただ、ロンヤールさんのお話しは、目に見える領域のことだけではなくて・・・神様達が見ている、心のエネルギー領域のことでもあると思いますので・・・人によって、解釈もいろいろかもしれません。

 

今の状況の中で・・・僕の口から簡単に、こうすべきと言うことはできないとも感じています・・・。

 

さまざまな心を持った人が、さまざまな状況に向き合っている上に・・・さらに精妙な時代の変化も、常に微調整されながら進んでいるようで・・・すると、見えない領域も含めた全体の状況はかなり複雑で・・・起きている一つ一つの出来事の背景も、奥が深いように感じるからです。

 

 

唯一・・・お一人お一人が・・・心からのお幸せを大切に生きられますように願い、信じながら・・・。

 

まずは、自分自身の心からの幸せと・・・真実を大切に歩み続けることで・・・ご縁ある皆様と一緒に、一歩ずつ岸へと帰っていけたらと・・・個人的には思っています。

 

よかったら、これからも共に一歩ずつ・・・自分らしい幸せと・・・真実の道を歩んでまいりましょう。

 

 

ご覧下さりまして、ありがとうございました。