成長と奉仕という原点 | 神様達と共に

神様達と共に

神様達は確かに実在していて・・・
僕らの心に愛と智慧を持って・・・アプローチしてくれています・・・
このブログではそんな神様達のメッセージを・・・
チャネリングでお届けさせて頂きます

数ヶ月前のことですが・・・癒やし系の精霊さんで、ミリィさんとおっしゃる方から、興味深い体験談を教えて頂いたことがありました。

 

その体験談は、考えるほど奥が深くて・・・いろいろな学びの要素を含んでいるなぁと感じました。

 

ただ、精霊さんは神様よりもエネルギーがまだ弱く・・・このブログを通して、大勢の方々に語って頂くのは難しいようでした。

 

また、人間である僕がその体験談を記事にしても・・・こちらの世界の教訓に直すのは、なかなか難しいと感じまして・・・それで公開を控えておりました。

 

 

すると・・・今月に入って、ミリィさんが精霊から神様へ昇格したらしく・・・∑(゚Д゚)

 

以前よりも、キラキラと力強く・・・あたたかなエネルギーを持って・・・僕に話しかけて下さりました。

 

数ヶ月前は、まだ精霊さんでしたから・・・ご自身で多くの人にメッセージを届けることはできなかったのですが・・・。

 

今回は、神様へパワーアップしたこともあり・・・ご自身のお言葉で体験談をお伝え下さり・・・そして、その体験談に合わせて、僕らにメッセージも届けて下さるそうです。

 

 

まだ新人の神様ですからね・・・僕も、はじめての試みですので・・・上手くチャネリングできるとよいですが・・・。

 

では、ミリィさん、どうぞよろしくお願いします(^^)

 

 

ミリィさん「こんにちは!

 

私はミリィと言います・・・。

 

こちらの世界は・・・皆さんからみれば、一応高次元の世界ということになりますが・・・。

 

私はその中でも、比較的浅い次元・・・つまり、皆さんの世界と比較的近い世界に住んでいます。

 

すこし前まで、私はこの世界のただの住人だったんです。

 

でも・・・たくさんの神様達に出会って・・・たくさんの愛をもらって・・・そして、私ももっと成長したいと思いました。

 

もしできるなら・・・神様達みたいに・・・もっと愛を大きく輝かせたい!・・・と思ったのです。

 

私がそう思った時に・・・ある神様が、私に提案してくれました・・・。

 

地球に行って・・・そこで精霊として、心を磨く道があると・・・。

 

そこでの修行は、きっと寂しいし・・・時に辛いかもしれないけど・・・それでも、そこで自分の役割を果たし切ることができたら・・・あなたはきっと神になれると・・・。

 

私の神様はそんな風に言ってくれたんです。

 

ですから、私はすぐに決めました。

 

精霊になって・・・地球に行くと・・・!

 

寂しくても・・・辛くても・・・大丈夫・・・と・・・!

 

その時は、そう思ったんです。」

 

 

なるほど・・・そんな経緯があったのですね∑(゚Д゚)

 

その辺は、今回はじめて聞いた部分でした。

 

えっと、同じ高次元の世界でも・・・神様と・・・普通の住人がいるんですね?

 

 

ミリィさん「そうです。

 

それはどの世界も同じで・・・特定の神様が、その世界を創造しているのですが・・・私達は縁があって、ただその世界に住ませてもらっているような・・・そんな状態だったんです。

 

もし・・・その世界から出て自由に活動をしたり・・・他にも、自分の世界を持ちたいと思ったら・・・やっぱり修行して魂を成長させて・・・愛の力を増して、自分も神になるしかありません。」

 

 

ほぉ・・・えっと、高次元の世界に住む、普通の住人と神様の違いについてですが・・・。

 

僕からすると、エネルギー的な違いはハッキリと感じられるんですが・・・他に何があるのでしょうか?

 

 

ミリィさん「それは・・・私の神様が、私の心をよぉく見てくれていますから・・・。

 

私の心が・・・いろいろな側面全部で、ある段階まで成長することが大事なんです。

 

何か、能力を身につけたりとか・・・そういうことよりも・・・忍耐とか、前向きさで心を磨きながら・・・経験の中で、いろいろな心の理解で学んで・・・そうして、魂のエネルギーを少しずつ高めて・・・そういうことが大事なんです。」

 

 

わかりました・・・その辺は人間の世界と似ている感じですね。

 

ありがとうございます。

 

では、引き続きお話しをお願いします(^^)

 

 

ミリィさん「はい、ありがとうございます。

 

では、私の経験を皆さんにお伝えしましょう。

 

今の時代・・・そして、今の時期にとっても大切な情報なのだそうです。

 

しかも、まだ新人の私が話すことが・・・とっても大事なんですって。

 

ですから・・・もしかしたら、私では物足りなく感じる人もいるかもしれませんが・・・よかったら最後まで、お付き合い下さいね。

 

そう・・・私は、自分も神様みたいになりたいって決意して・・・それで、地球にやって来て・・・精霊としての修行をはじめました。

 

私が訪れた場所は・・・ヨーロッパの深い森の地域で・・・。

 

2つの山と、そこに関わる広い森が・・・私の担当の範囲だと言われました。

 

私は癒しが得意でしたから・・・つまり、癒しの精霊として・・・その森の多くの命達を癒すこと・・・森全体のエネルギーをよくしていくことが、私の役割で・・・私の修行でした。

 

もちろん・・・いつも私の神様が私を守ってくれていて・・・何かあったら助けてくれるし・・・相談してもよいのです。

 

ですから・・・私はきっと大丈夫って思いました。

 

森の雰囲気は・・・確かに、高次元の世界に比べると・・・グッと重たかったんです。

 

でも・・・私が好きな種族の妖精も少しいましたし・・・大丈夫だって思いました。

 

それで・・・森を癒し・・・森を見守ることをはじめるのですが・・・。

 

実際にやってみると、なかなか大変でした・・・。

 

なぜなら・・・誰も私の姿が見えないんです・・・。

 

私が好きな妖精さん達も、住んでいる次元が違うから・・・向こうからは私が見えなくて・・・でも、私からは彼らが見えるんです・・・。

 

私はもっと・・・そう、高次元の世界みたいに・・・妖精さん達や、樹木さん達とお話ししながら・・・。

 

コミュニケーションしながら、自分を成長させていくものだと思っていました・・・。

 

ですから・・・最初の頃は寂しくて・・・しょっちゅう神様に話しかけていました・・・。

 

神様は・・・もちろんそんな私を責めずに・・・毎回受け止めてくれましたけど・・・。

 

でも・・・『あなたは修行をするために、そこにいるのですよ・・・自分の気持ちを自分で受け止めていくことも・・・大切な修行の一部です』・・・とも言われて・・・。

 

だから・・・できるだけ、自分の気持ちを感じるように・・・自分の気持ちを味わう様にしていきました・・・。

 

すると・・・確かに、苦しいんですけど・・・心が少しずつ成長していくような・・・少しずつ愛が高まっていく様な感じがしたんです!

 

それで・・・私は嬉しくなって・・・自分の成長のために・・・森のさまざまな命達を癒し続けました・・・。

 

よく自分の気持ちも感じながら・・・みんな気付いてはくれないけど・・・その寂しさも乗り越えながら・・・みんなに癒しを届け続けたんです・・・。

 

そうやって・・・数年が経ったんですけど・・・。

 

すると・・・魂がだんだん強く輝いてきたのは感じていましたが・・・でも・・・やっぱりだんだんと辛くなってきました・・・。

 

一番辛いのは・・・誰も私を知らないし・・・気付いてくれない・・・ということです。

 

たまに・・・気付いてくれる動物や・・・妖精もいるんですが・・・あまり興味を持ってくれなかったんです・・・。

 

神様は微笑んで見守ってくれていますけど・・・私とは次元が違うから・・・話しが合わないし・・・。

 

だんだんと・・・心の奥で寂しさが募っていきました・・・。

 

そんな時に・・・私は見かけたんです・・・土の妖精達を・・・。

 

今まで気付かなかったんですが・・・それは彼らは、地下に住んでいる者が多くて・・・その時は、たまたま岩陰に住んでいた者達に気付いたんですね。

 

それで・・・彼らにも癒しを送りました・・・。

 

そしたら・・・驚いたんですが・・・彼らはとても喜んでくれて・・・私に気付いて、手を振ってくれたんです。

 

嬉しかったですね・・・。

 

それから・・・時々彼らに癒しを届けて・・・すると、彼らは楽しそうに喜んでくれました・・・。

 

そして・・・いつも私に手を振ってくれました・・・。

 

それがまた、私の励みになって・・・だから・・・その時は気付かなかったんですけど・・・知らず知らず、私は彼らに・・・普通よりもちょっと多くの癒しを届けていたと思います・・・。

 

そんな日々が・・・また1年ぐらい経った頃・・・。

 

彼らにまた癒しを届けようと思って・・・近づいてみると・・・。

 

彼らの中の一人が・・・グループを離れて・・・川の向こうに歩いて行くのが見えました・・・。

 

しかも・・・離れていく一人に・・・他の妖精達が・・・小石を投げていたんです・・・。

 

そう・・・なんだか意地悪な感じだなぁと思ったんですが・・・。

 

でも・・・何か事情があるんだろうと思って・・・私はあまり気にせずに・・・とりあえず目の前の彼らに癒しを届けて・・・。

 

離れていった一人にも届けようと思ったのですが・・・見失ってしまいました・・・。

 

それから・・・またしばらく時間が経った頃・・・。

 

彼らの様子が、なんだかおかしいと思ってきたんです・・・。

 

よく見てみると・・・彼らの中の一人だけが・・・エネルギーが妙に黒ずんで・・・体も大きくなっていて・・・一方で、他の土の妖精達が・・・少し元気がなかったんです・・・。

 

変だなぁと思いながら・・・その時はいつも通り癒しを届けたんですが・・・。

 

気になったんで・・・その後も、コッソリと様子を覗っていました・・・。

 

すると・・・その大きくなった一人が・・・他の妖精達から食べ物を奪っていて・・・。

 

そういうのを・・・そっちではイジメって言うんですよね・・・。

 

そんな感じで・・・まるで、その一人が他の妖精達を従えているかのようでした・・・。

 

私は・・・これはいけないと思いまして・・・もう、その妖精には癒しを届けない方がよいかもしれないと感じました・・・。

 

でも・・・そう・・・彼らには、私が見えるんですよね・・・。

 

ですから・・・彼らはたびたび私に声をかけてきたり・・・手を振ってきたりして・・・。

 

それで・・・私はなんとなく気付かないふりをしていたんですが・・・。

 

ある時・・・そのように無視をしていたら・・・突然、その大きな一人が・・・私の方に走りよってきて・・・。

 

それから・・・バッと飛び上がってきて・・・怒って私に攻撃してきました・・・。

 

私はかわしきれずに・・・やられた・・・と思いましたが・・・。

 

不思議なことに・・・飛びかかってきた妖精は・・・透明な壁にぶつかったかのように跳ね返されて・・・。

 

それで・・・驚いて、私の元から逃げていきました・・・。

 

そう・・・私の神様が守ってくれたんです・・・。

 

でも・・・私はもっと驚いていて・・・あまりのことに・・・すごくショックだったんです・・・。

 

何でこんなことになったのか・・・それから数日間ずっと考えて・・・悩んでいました・・・。

 

そしたら・・・私の神様が・・・話しかけてくれたんです・・・。

 

『あなたが悪いわけではないよ・・・。

 

全てが学び・・・全ては成長のために・・・必要なことだから・・・。

 

でも・・・思い出して・・・あなたは心を磨き・・・魂を成長させるために・・・そこにいるのです・・・。

 

私は・・・自分の気持ちを自分で受け止めることも・・・大事だと言いましたよね・・・。

 

あなたは・・・彼らに会ってから・・・嬉しくなって・・・つい自分の気持ちを受け止めることを忘れていませんでしたか?

 

彼らの存在は・・・確かにあなたの寂しさを埋め合わせてくれました・・・。

 

でも・・・あなたの心の奥には・・・変わらずに寂しさはあって・・・彼らは、ただそれを紛らわしてくれただけでした・・・。

 

彼らの力になることが・・・自分の生き甲斐だと思った時に・・・あなたの中で寂しさが無くなった様でしたけど・・・本当はずっと心の奥にあったのです・・・。

 

思い出して下さい・・・。

 

あなたは・・・彼らにエネルギーを与えるためだけではなく・・・元々は、自分の成長のためにここにいるんですよ・・・。

 

神様の様になりたいって・・・あなたは言いましたよね・・・。

 

それが・・・あなたの原点です・・・。

 

ですから・・・それを見失って・・・違う方向に力を注げば注ぐほど・・・あなたの現実は不調和へと進むものなのです・・・。

 

知らず知らず・・・寂しさを埋めようとして・・・特に彼らに多くの癒しを届けることは・・・癒着ですし・・・それはあなたの依存ですよね・・・。

 

そして・・・彼らもあなたと同じように・・・自分のエネルギーに頼るよりも・・・あなたのエネルギーに頼るようになって・・・あなたに依存していきました・・・。

 

これでは・・・共依存の状態で・・・良いことをしているようで・・・かえってお互いの成長のためになっていません・・・。

 

魂の成長のためには・・・まず・・・自分の気持ちをよく消化して・・・そして、自分の原点からいつも離れないでいることです・・・。

 

それが・・・精霊としての修行に最も必要なところで・・・今回の経験は、その大切さを学ぶためのものでした・・・。』

 

この言葉を聞いた時に・・・私はハッと気付いたんです・・・。

 

確かに・・・私の心をよく見たら・・・神様の言うとおりだったけど・・・外側から見たら・・・私はよいことをしているように見えるんです・・・。

 

なにしろ・・・土の妖精達は心から喜んでくれていましたから・・・。

 

それで・・・つい私も嬉しくなって・・・そしてつい・・・彼らに夢中になって・・・自分の原点を見失っていました・・・。

 

このことは・・・あくまでも、私個人の体験談で・・・精霊が神になるプロセスでの修行の一場面です・・・。

 

ですから・・・必ずしも、人間である皆さんの生き方や・・・価値基準に当てはめなくてもよいのですが・・・。

 

ただ・・・このようなことは・・・人間の世界でもよく起こっているんだそうです。

 

私の神様がそう言っていて・・・私の神様は・・・人間も見守っていますから・・・。

 

だから・・・この話しには・・・人間にとって役に立つ学びも、たくさんあるんですって・・・。

 

例えば・・・私と神様の関係性は・・・大体、人間と神様との関係と同じだったり・・・。

 

人間が魂を成長させる上で、まず大切なことが・・・自分の気持ちを自分で消化することだったり・・・。

 

時に・・・一見よいことをしている様で・・・知らず知らず共依存になっている場合・・・原点に戻ってくることが大切だったり・・・。

 

そういう大切な理解が・・・この話しには凝縮されて含まれているんだそうです。

 

私は最近・・・精霊からやっと神になれましたけど・・・。

 

人間である皆さんは・・・もっともっと難しいチャレンジをしていて・・・もっともっと大きな道を歩んでいます・・・。

 

それは・・・どの神様も知っていることで・・・私も・・・地球を見守っている誰もが・・・皆さんを心から尊敬しています・・・。

 

ただ・・・何のために・・・今生きていて・・・何のために・・・現実と向き合っているかと言えば・・・。

 

たぶん・・・多くの人の原点は・・・自らの魂の成長のためなんです・・・。

 

多くの場合、仕事をすることも・・・人に奉仕することも・・・自分と向き合うことも・・・家族や友人と向き合うことも・・・。

 

実は・・・そこが原点なので・・・外側に流されないで・・・自分の成長にプラスだと思うことを優先していいんです・・・。

 

ここは・・・人間にとって、とても大切な理解だそうです。

 

なぜなら・・・私もそうだったんですけど・・・一人で苦しんでいる時に・・・周囲が認めてくれたり・・・喜んでくれると・・・嬉しいんですよ・・・。

 

それはもちろん・・・悪いことではないですよ・・・。

 

心と心が触れ合う機会は素晴らしいことです・・・。

 

でも・・・私がもし・・・あの時、自分の原点を見失わないで・・・土の妖精達にも、他の命達と平等に・・・同じ癒しを届けていたら・・・。

 

きっと・・・あのようなことにはならなかったんです・・・。

 

私が・・・寂しさと向き合えなくなって・・・それが大きくなっていたから・・・つい、相手に甘くなってしまいました・・・。

 

少しぐらいなら・・・それもよかったかもしれません。

 

すぐに気付いて・・・調整できたらですね。

 

きっと・・・それでも私は学べましたし・・・あのようなことにもならなかったんです・・・。

 

でも・・・私は気付かずに・・・その状態をずっと続けていましたから・・・。

 

すると・・・元々素朴だった土の妖精達の心や・・・エネルギーバランスが崩れていって・・・。

 

やり場のない過剰なエネルギーを・・・イジメに使ったり・・・支配的な自我を強めたり・・・そんなことに使われてしまいました・・・。

 

ですから・・・この教訓はとても深いのですが・・・一つは・・・いつも自分の原点を見失わないことですよね・・・。

 

そして・・・つい・・・自分が嬉しいからと言って・・・相手の依存を許し続けて・・・本当に大切な自立を妨げたり・・・。

 

つい・・・表面の反応に捕らわれて・・・自分の本当の気持ちにフタをしたまま・・・素晴らしいことをしていると誤解したり・・・。

 

実は・・・そういうことに・・・私達精霊や・・・神ですらも惑わされることがあって・・・。

 

だとしたら・・・人間の世界は・・・もっと難しいはずなんです・・・。

 

なんとなくでもいいですから・・・あなたの心の奥にある原点を・・・思い出して・・・感じてみて下さい・・・。

 

あなたはきっと・・・素晴らしい愛の魂で・・・その愛を磨き・・・育むために・・・今・・・地球にいます・・・。

 

私が修行したような・・・シンプルな環境ではなくて・・・もっともっと複雑で・・・やるべきことや・・・関わるべきことに満ちていて・・・。

 

だからこそ・・・こんな風にスパッとはいかないことはわかっていますが・・・。

 

ただ・・・どうかお気を付けて下さい・・・。

 

あなたの原点は・・・たぶん・・・あなたのその愛を・・・自分らしい生き方を・・・磨いていくことで・・・。

 

あなたの中に答えがありますし・・・そして・・・いつもあなたの神様は・・・必ずあたたかく見守っています・・・。

 

ただ・・・私の様に・・・どうしても何かに執着してしまえば・・・神様であっても・・・あなたの自由意志を侵害することはできないんです・・・。

 

なぜなら・・・私達は皆、自由意志の中でこそ・・・独自の在り方を育んでいけるからです・・・。

 

私の場合も・・・私が疑問に思うまで・・・神様はあえて教えてくれませんでした・・・。

 

それは・・・神様が私の経験を尊重してくれていて・・・どんな時も私独自の成長と・・・自由意志を大切にしてくれているからです・・・。

 

神様の視点から見れば・・・間違っている・・・ということは何も無いらしくて・・・。

 

つまり・・・私があのような経験をしたことも・・・何も間違ってなくて・・・全て必要な学びだったんです・・・。

 

ですから・・・実は・・・ここで、このタイミングで・・・私がこの内容をお届けすることも・・・きっと全て必要なことで・・・。

 

今がその時だと・・・神様はおっしゃっていました・・・。

 

きっと・・・読んで下さっている方の中に・・・私と同じように・・・改めて原点に戻る時期の人がいらっしゃるのでしょう・・・。

 

これは私の神様がおっしゃることですが・・・あなたの大切なエネルギーを・・・相手の依存や・・・自我を強めるために・・・与えないで下さい・・・。

 

何かが間違っていると思ったら・・・よく話し合って、お互いに気付き合えれば一番ですが・・・それが難しければ・・・距離を持ってもよいみたいです・・・。

 

どうしても関わらなければいけない関係の場合・・・ちゃんと自分の心を開いて向き合うことが試されているかもしれません・・・。

 

でも・・・どうしても恐くて・・・遠慮しているような場合は・・・心を開くというよりも・・・自分の意思をしっかり持つことが試されているかもしれません・・・。

 

いろいろなケースがあるみたいですが・・・唯一同じなのは、あなたが・・・あなたの未来を決めているんです・・・。

 

あなたの今の生き方・・・今の人間関係の在り方が・・・すでにあなたの選択になっていて・・・あなたの未来を決めています・・・。

 

もし・・・あなたが未来を変えたいと思うなら・・・最初にすべきこととして、最も大切なのは・・・原点に返って・・・自分の気持ちを知って・・・よく消化することだと思うのです・・・。

 

原点とは・・・多くの場合、あなたらしい魂を成長させていくこと・・・。

 

それは・・・あなたの心の奥にある・・・本当の願いです・・・。

 

私は・・・成長を望んでこの地球にやって来ました・・・。

 

でも・・・一方で、地球を癒したいって・・・人に奉仕したいって・・・そう願ってやってくる精霊もいるそうです・・・。

 

その場合は・・・原点は奉仕とも言えるのでしょうね・・・。

 

これは私の経験ではないですが・・・神様が言うには・・・奉仕と成長は表裏一体で・・・どちらが欠けても必ずバランスが崩れるそうです・・・。

 

私の場合は・・・癒しを届けることは得意でしたから・・・だから奉仕をすることは難しくなくて・・・成長という原点さえ思い出せれば、バランスを取ることができました・・・。

 

逆に・・・自分を成長させるのは得意だけど・・・他人に奉仕するのが苦手な個性の人もいるかもしれません・・・。

 

私にように・・・奉仕に捕らわれると・・・自分の気持ちが犠牲になりやすいんです・・・。

 

逆に・・・成長に捕らわれると・・・他人の気持ちが犠牲になりやすいみたいです・・・。

 

そのどちらに偏っても・・・本来の自分の原点から離れていくものらしいです。

 

ですから、人間の世界でも・・・このようなことが今・・・多くの人の中で、試されているんですね・・・。

 

まだ新人の私が・・・偉そうに言ってしまってごめんなさい・・・。

 

でも・・・比較的浅い次元の私の経験が・・・役に立つこともあるんだそうです・・・。

 

私は・・・皆さんのことを・・・心から尊敬しています・・・。

 

人間である皆さんの愛の力は・・・本当に素晴らしくて・・・私よりもずっとずっと大きいんです・・・。

 

私はただ・・・環境が良かったので・・・そこにフタされていないだけです・・・。

 

皆さんは・・・過酷な環境の中で・・・大きなプレッシャーと苦しみの中で・・・それでも愛を取り戻そうと・・・。

 

それでも・・・魂を生きようとしている・・・本当に素晴らしい人達です・・・。

 

そのことを・・・どうか忘れないで・・・。

 

このメッセージも・・・どうか、あまり極端には考えないで・・・自分に厳しくはしないで下さいね・・・

 

あなたにとって気付くところ・・・心に響くところ・・・役に立つところを活用されて下さい・・・。

 

無理はせず・・・ご自身のお心を大切にされて下さい・・・。

 

あなたのお幸せを・・・心から願っています・・・。

 

ありがとう・・・。

 

愛しています・・・。」

 

 

ミリィさん、ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

いやぁ・・・正直、ここまで深い内容だと思いませんでした

(エピソードだけ大まかに聞いていたので・・・)

 

また・・・大きな内容が降りてきたなぁという感じがします・・・(;^ω^A

 

 

しかし・・・成長と奉仕は、表裏一体で・・・生きる原点ですかぁ・・・。

 

改めて考えるほどに、奥深く感じます・・・。

 

僕の中でも見つめ直し・・・自分らしい原点を心に持っていきたいですね・・・。

 

もし、方向性に悩むことがあった時・・・その原点を思い出せたのなら・・・進むべき道筋が見えることもありそうですから・・・。

 

 

そして・・・奉仕に捕らわれると、自分の気持ちが犠牲になりやすく・・・。

 

成長に捕らわれると、他人の気持ちが犠牲になりやすい・・・ということで・・・。

 

この両者のバランスも大事ですねぇ。

 

いやぁ・・・奥が深いです!!

 

僕自身、また何度か読んで・・・理解を深めてみようと思います。

 

 

しかし・・・もし、奉仕と成長で生きようとして、とても苦しく感じる場合は・・・どうかご無理はなさらないで下さいね。

 

まずは、自分の気持ちを消化すること・・・つまり、癒しを満たすことが大切な方も多いと思います。

 

僕自身も、まだまだ癒しが必要だなぁと感じています。

 

なにしろ、僕たちはミリィさんとは違って・・・過酷な地球で生きているわけですから、無理はできません。

 

よかったら、この内容を踏まえつつも・・・まずは自分自身の気持ちを大切に・・・一歩ずつ歩んでまいりましょう・・・。

 

 

ご覧下さりまして、ありがとうございました。