やあ・・・
元気かい？
少し疲れていないかい？
きっと君のことだから
また頑張いるだろうなぁ・・・って思っていたよ
ふふふ
そんなに頑張っていないって？
そう言うと思ったよ・・・
まぁ・・・せめて今は
いつもよりは少し楽に・・・
僕と一緒に
この素晴らしい自然を
味わおうじゃないか・・・
さあ・・・
ゆっくり息を吸って・・・
ゆっくり吐いて・・・
ほら・・・
やっぱり肩に力が入っているじゃないか
ふふふ
君はやっぱり頑張り屋さんだ・・・
でも、いいんだよ
それが悪いって言ってるんじゃない・・・
やっぱり・・・
そこに気づかないと
ちゃんと休めないから・・・
だから
少しだけ気づいてほしかったのさ・・・
僕と一緒に
腹の底からリラックスしてほしかったのさ・・・
さあ・・・
心をくつろがせて・・・
気持ちを楽にして・・・
今君は・・・
美しい自然の中にいるのさ・・・
あたたかい朝日と・・・
柔らかい草木と・・・
優しい風が・・・
君を包んでいる・・・
そして僕も・・・
君を大切に想っている・・・
美しい自然と・・・
隣にいる僕をイメージしてみて・・・
すると・・・
エネルギーを受け取りやすくなるから・・・
君は頑張り屋さんの魂だ・・・
そうじゃなければ
地球に転生なんてしないさ
あははは
それはもっともだろう
だから
君は地球にいるだけで
とってもよく頑張っているのさ
いろいろな厳しい雰囲気や
プレッシャーや・・・
人の期待を受け止めて
背負っている・・・
知らず知らずね
それが地球人というものだから
だから僕は君を尊敬しているんだ
それは実に大きな奉仕で・・・
それは大きな支えとなっているから・・・
君は薄々わかっていることだろう・・・
地球を支えることが
この銀河を支えることだって・・・
だから
もし君に嫌なことがあって
それに耐えていたとしたら・・・
それだけで
君はこの銀河を支えていることになっている
なんとなく・・・
わかるだろう・・・？
君は生まれる前に
そういうことを学んで生まれて来たんだ
だから
きっとうっすらわかっているはずなんだ
でも・・・
地球に長く住んでいると
そういうこともわかりづらくなる・・・
プレッシャーを背負い
周囲の基準に合わせて頑張ることが
普通になっていくのさ
それは・・・なんて大変なことだろう・・・
君が当たり前のように請け負っているものを感じると
僕も苦しくなるのさ・・・
でも・・・
今は僕のことなんか気にしないで
君は心ゆくまでリラックスすべきだ・・・
せめて・・・
これを読んでいる間だけでも・・・
本来の君であってほしい・・・
本来の心の安らぎを取り戻してほしい・・・
僕はそう願っているんだから・・・
そして・・・
大切なことを伝えよう・・・
君がたとえ・・・
この地球でどんなに自信がなくて・・・
どんなによい結果を得られなくても・・・
いいかい・・・
君はそこに存在しているだけで
銀河を支えている・・・
全ての・・・優しい命達を支えているのさ・・・
だから・・・
希望を持ってほしい・・・
今は誰もわかってくれなくても・・・
きっといつか
君のその良さをわかってくれる人がいる・・・
きっといつか
あたたかい心で話し合える時が来る・・・
僕はそのことを知っている・・・
少し時間はかかるかもしれないけど・・・
でも・・・必ずそうなる・・・
世界は変わっていくんだ・・・
流れは激しいけど・・・
その流れに負けないで・・・
君は君の心に従うんだ・・・
焦らないで・・・
じっくりと時を待つんだ・・・
本当に大切なことは
最後にやってくる
このことを覚えておいて
本当に大切なことは
最後にやってくるのさ・・・
賢明な君ならば
きっとわかるだろう・・・
なにしろ・・・
君の胸にいつも答えがあるんだから・・・
今のその状況で
どうすべきか
君はわかっている・・・
君の魂は・・・
ちゃんと感じているのさ・・・
だから・・・
安心してごらん・・・
一生懸命に考えるよりも・・・
僕と一緒にリラックスしよう・・・
ここに・・・
すでに答えはある・・・
自分の中に・・・
この瞬間に・・・
だから・・・
迷うことはないし・・・
ただ・・・
心のままに生きたらいい・・・
君は守られていて・・・
君は導かれているから・・・
愛が・・・
全てが・・・
そして僕が・・・
君を守り・・・導いているから・・・
安心してごらん・・・
美しい朝日が
君をあたたかく包んでいる・・・
柔らかな草花達が
君を慕ってくれている・・・
爽やかな風が
君に優しく触れている・・・
いつでも
ここに戻っておいで・・・
僕が・・・
君の考えをまとめる
お手伝いをしよう・・・
君の中にある答えを
僕も一緒に信じよう・・・
さあ・・・
心の赴くままに・・・
歩もうじゃないか・・・
その先はきっと
あたたかい世界が待っている・・・
そう信じて・・・
そう信じられる未来は・・・
きっと実現するのだから・・・