僕は光
君の中の光
僕はいつもここにいる
君の胸の中に
愛を感じるその場所に
だって
君は愛の人でしょ
僕にはわかるよ
君の胸は
あたたかいよ
君の涙は
美しいよ
だから
僕はそこにいる
君のあたたかさを
知っているから
僕は光
君の中の光
僕が君に伝えたいのは
無理をしないで・・・
ということ
だって
君はいつも一生懸命で
僕をあまり
感じてくれないんだ
だから
僕は無理をしないでって
言っている
急がなくてもいいよ
周りと比べなくていいよ
って・・・言ってるよ
落ち着いて
ほら
君のあたたかい胸を
感じてごらん
最初はわかりづらくても
何度も感じてみるんだ
君が感動した時や
ハッとした時
そこはあたたかく輝いているから
そこは君の中心
だからこそ
普段は気付きにくいんだよ
でも
いつも光は君の中にある
いつも僕はそこにいる
いいんだよ
まず自分を満たしていいんだ
僕はそれを伝えにきたんだ
君のあたたかさを
まず
君に満たしてほしい
そのためには
無理をしないってこと・・・
急がないこと・・・
周りと比べなくていいってこと・・・
だって
君は僕と同じ
光なんだよ・・・
そのままで
光なのに・・・
なんで
もっとよくなろうって
頑張るの？
そんなに
頑張らなくていいよ
君の幸せは
まず
君を満たすことから
はじまるんだ
だから
もう安心していいよ・・・
安心は光を満たす方法
『もういいんだ
よく頑張ってきた』って
安心しよう
『急がなくていい
マイペースでいい』って
安心しよう
『人と比べることはない
自分らしさは唯一無二だ』って
安心しよう
そうやって
少しずつ
理解を心と体に
よくなじませよう
今まで知らず知らず
焦りや
憂いが
心と体に満ちていたのかもしれないよ
だから
もういいんだって
焦らなくても
比べなくても
いいんだって・・・
楽に生きていいんだって
いっぱい思って
いっぱい染み込ませて
いっぱい安心しよう
そしたら
僕はいつも
君と共にいられる・・・
いつも一緒に
笑っていられるね
僕は光
君の中の光
一緒に幸せを感じよう
君の幸せは
僕の幸せ
君の光は
僕そのものなんだ