僕のブログではよく「心のままに」とか「心に耳を澄ませて」とか言葉が出てきます。
かなり連発してますが、よく考えてみると「心」って言葉はかなり曖昧な言葉ですよね~(;^ω^A
ちなみに、僕がブログの中で使う「心」の意味ですが、基本的に「魂」≒「心」≒「ハート」でして、この三つの言葉は大体同じニュアンスで使ってます。
一般的に言う「心」とはちょっと違ったニュアンスですよね(^^)
特に西洋では「心(mind)」を「精神」や「思考」と同義語として使う様です。
でも、日本では「心」って言うと「愛」や「慈悲」だったり、「魂」に近い意味合いが大きいような気がするのですね。
ただ、最近では日本でも西洋風に「心」という言葉を使うこともあるようで、混同されているような気がします。
もしそれが、このブログで伝えている意味も歪めてしまうとしたら残念ですので、定義をくっきりしますね。
このブログでは「心」≒「魂」であり、「愛」や「慈悲」と近い意味合いを持っている言葉としています。
んじゃあ、西洋で言う「心」≒「精神」と、このブログで言う「心」≒「魂」の違いってなんだべ?ということなのですが…
あくまで個人的な解釈ですが、わかりやすく図示しちゃうとこんな感じです。
この図を見るとわかるように、魂と言っても本質である大きな魂と、精神体と接合している小さな魂と二種類あることが分かります。
小さい方の魂は転生ごとに一人につき一つ割り振られる魂でして、大きい魂は直接転生せずに全ての過去世(未来世)を見守っている魂です。(よくハイアーセルフとか言いますね)
図を見ると、本来の魂の色は黄色で表しています。
魂には人それぞれの個性がありまして、例えば「平和」や「知性」、「楽(ユーモア)」や「慈愛」や「尊厳」などいろいろです。
(これについては後日詳しくお伝えしたいと思っています)
んで…。
小さい魂の下には「精神体」があります。
これは「精神」≒「思考」とも言える、西洋風の「心」と呼ばれる部分になります。
精神体の特徴は「思考」を使い、「信念」を創造することが出来る点にあります。
これは動物には無く、人間だけが持っている能力ですね。
精神体が「自分は緑だ」とか「自分はブルーだ」という信念を持っているので複数の色に分けられています。
これは例えばこの人の場合、魂の個性が黄色=「ユーモア」で、緑=「平和」、ブルー=「知性」、だとすると
この人は本来の魂は「ユーモア」の個性だけれども、「自分は平和な人間だ」とか「自分は知性的な人間だ」という信念で生きているということが言えるでしょう。
それが悪いわけではないですね。
その様な信念があった方が、この世界では生きやすいことはあると思います。
ただ、この人の場合は本来の「ユーモア」をメインに生きたほうが楽かもしれないです。
というのは、魂というのは無限のエネルギー源なんですね。
この人の本来の個性に合った「ユーモア」のエネルギーでしたら、無限に湧いてくるはずです。
しかし、本来の個性ではない「平和」や「知性」のエネルギーは信念の力で、肉体が外部から得るエネルギーを使って創造していくしかないです。
ここでは、触れませんが、それによって肉体に負荷をかけることにもなります。
簡単に言いますと、自分に合わない生き方は疲れますよね(;^ω^A
それが、ストレスになることもあると思います。
そして、自分の個性に合わない生き方は小さい魂にも影響を与えます。
精神が強く「自分はこうだ」と思い続けると、魂もその色に染まっていくわけです。
その結果、自分の本質である個性を徐々に忘れていってしまいます。
実はこれが「魂」と「精神」の違いをわかりにくくしている部分だと僕は思っています。
そんな中で、「自分と向き合う」ということは、本来の自分をひも解いていくことになるわけです。
例えば『自分は平和な人間になりたいと思っていたけど、実は笑われるのが怖かったんだ』と気付くかもしれません。
そうして、恐怖と一緒に「平和」を創造していた執着を手放すと、精神体も魂も「緑」の部分が本来の「黄色」に変わるでしょう。
そうすると、魂からのエネルギーを「ハート」で受けやすくなるのですね。
本来の「ユーモア(黄色)」で生きることで、どんどんエネルギーも湧いてきますから、人生も楽しくなってくるでしょう(^^)
そういう意味でも、「自分と向き合う」って大切だなぁと思いますし、多くの人がそれを実行していることは素晴らしいことだと思います。
僕なんかも偉そうに言ってますが、まだまだですねぇ(TωT)
より自分らしく生きたいなぁって思っています(^^)
最後に「ハート」についてですが、これは胸の部分にあるエネルギーセンターで、よくスピリチュアルの世界では「ハートのチャクラ」なんて言われてますね。
僕は肉体のこの部分が魂と接続ポイントとして中心的な役割を持っていると思っています。
以上、拙い説明でございますが、これが僕の「魂、肉体、精神」三位一体論の仮説でございまして、現在まだまだ精錬中でございます。
実際にいろいろな方を魂とコンタクトしたり、自分自身の経験の中で見えてきた説なんですね。
これを現実にどう応用していくかとなると、個々の個性に加えて現実問題も絡み、ケースバイケースになってくるかと思います。
でも、もし不特定多数の方向けに、その辺を深められるようでしたら、また「続・三位一体論」ということで、さらに深めて説明を試みてみたいと思います。
とりあえず、ご参考までということでお願いしま~す(^^)
……って今日の記事、説明ばっか!!(笑)
アホ力減少中~!(TωT;)
…アホくれ~(/TДT)/ ε~
…。
いやはや、お見苦しい(;^ω^A
堅苦しい内容でしたが、最後まで読んでくださりまして、ありがとうございましたm(_ _)m
*どーも今日は頭がぼーっとしてて、説明がしっかりできてないようです(汗)
加筆しましたが、もしわかりにくかったらコメントお願いしますm(_ _)m