JR旭川駅(2017年10月29日13時すぎ撮影)
<こちら>からの続きになります。
というわけで、もう帰りモードになってきましたわけですが、この後のスケジュールとしては旭川空港からANA便に乗って中部国際空港にに戻るわけですが、まあ、女満別空港のときのように、JRの最寄り駅から空港まで歩いていける距離なのかどうかだけは確認していおきたいと考えました。
てな理由から、ここ旭川駅でレンタカーを借りて実地確認を行なってから空港に向かうということを行ないます。
エアアジアの飛行機が想定以上に新千歳空港の到着から新千歳空港駅にむかうのに時間がかかったたため、当初の予定の時間から約1時間ほど送れたスケジュールで動いております。
まずは、予約したレンタカー屋さんに向かいます。
向かっている最中に撮影した旭川駅からつながっているイオンを撮影。↓↓
予約した「ニッポンレンタカー」の旭川営業所はこんな感じの場所にあります。↓↓
で、さっそく向かったのは旭川空港の最寄り駅としてメジャーな存在のJR富良野線『西聖和駅』やってきました!!↓↓
な、なんとなく、ですが、セントレア中部国際空港の駅に似ている感じはします。
たとえば、駅にホームがあることや、鉄道のレールがあることいとか、探せば類似点も多いと思います。こころの鏡が汚れているような人にはまったく違うものに見えているかもしれませんが、ひたすらシンプルなだけで、京浜急行の羽田空港駅ともそれほどの違いは無いのではないか、とさえ思います。
ほら、きちんと駅ビルもあります!!すばらしい!!! ↓↓
まあ、その、イナバ物置に換算しても100人はおろか、10人で倒壊してしまいそうですが・・・・・。('A`)
では、旭川空港最寄り駅の『西聖和駅』の全体を見てみましょう!!
こんな感じです↓↓
まさに時代に合った「エコロジー」そのものな駅であります。
と、トイレですか?トイレなんてしたくなったらこの大地の全てがトイレみたいなものです。
空港まで我慢できなければ、よく考えましょう。
西聖和駅はすぐホームを降りたところに踏切があります。交通アクセスも私のもつ鉄道知識の中でも交通アクセスは日本でこの駅以上の駅はありません。マジでホームと道路が直結しております。
本当に便利な駅だといえます。↓↓
ちなみに、旭川駅と旭川空港、そそいてこの「西聖和駅」およびもう一つの最寄り駅とされる「千代ヶ岡駅」の位置関係はこんな感じです↓↓
こちらが、旭川空港と最寄り駅の位置関係になります。↓↓
徒歩であればいろんなルートが出てきますが・・・・・車でソコソコなスピードでは走れなさそうな感じですね。↓↓
西聖和駅から旭川空港への車で行く一般的なルート。ストレートに行くと約6キロありますね↓↓
距離だけの問題であれば、どちらかといえば「千代ヶ岡駅」のほうが近いような気もしますね。↓↓
千代ヶ岡駅であれば4キロ台でつける模様。ただし、空港自体が高台にあるので、道のアップダウンの状況が気になります。
てなわけで、フライトの時間の関係で「千代ヶ岡駅」から旭川空港までの検証についてはできませんでしたが、西聖和駅から旭川空港までのルートを車(レンタカー)で検証してみたいと思います。
その動画がこちらです。↓↓
ええ、そこそこ距離はあるんですよね、うん。
女満別空港と西女満別駅駅くらいがちょうどいい幹事なのでしょうけどね。
それで空港に到着して、ニッポンレンタカーの営業所に車を返却しました。
今回お借りした車はこんな車でした。↓↓
今回のレンタカーの返却の際にもらったクレジットカードの明細票(売上票)です↓↓
持っていましたニッポンレンタカーのポイントを使用したので、実際に支払ったのは料金5400円
のところ、3900円で済みました。ちょっとだけ安くなってうれしい感じです。 (*゚∀゚)=3 ムッハー
でも、、その利用明細を見てしまうと愕然とします ( ;゜Д゜))) ↓↓
特にこの部分ですがな Σ(゚д゚lll)ガーン ↓↓
ええ、このとおりですよ。たったの35分だけの利用でしたよ、レンタカー。('A`)
こんなバカ、なかなか見たこと無いですね・・・・・・・・
さて、時間もあまりないので、サクッと空港のカウンターに行ってチェックインの手続きを行ないます↓↓
お土産も買わなければいけないので、、ササっとすませます ↓↓
今日はANA便に乗りますが、JALのカウンターも撮影します ↓↓
手続きも終わったので、早速2階に向かいます。
この空港も2階が出発ロビー兼保安検査場兼みやげもの店のならぶエリアであるためです↓↓
保安検査場にはやく向かうため、サクサクサクッとお土産を購入します↓↓
こちらがJALのブルースカイです。↓↓
で、その奥にはANAフェスタがあります。↓↓
今回、神のお告げがあったこともあり、要冷蔵の『ルタオ』を買っていくことを決定! ↓↓
前回の<このとき>に買っていった北海道ツアーのとき、帰宅後に食べたのですが、とても美味しくてびっくりしました。↓↓
さて、お土産も購入したことですので、さっさと保安検査場に向かいます。↓↓
それにしても、ANAの旭川-名古屋線って今年で25周年なんですね。誠におめでとうございます。拙者もこの路線をちょこちょこと乗らせていただいております↓↓
さて、保安検査場を通過します↓↓
本日は5番ゲートから搭乗のようです。↓↓
本日のフライトはこのNH326便です↓↓
少し経って、妊婦さんなどの優先搭乗が始まりました↓↓
やはり、ダイヤモンド様って特別な存在なんですね~・・・・・・・・すごいわ。↓↓
こちらの写真は出発ロビーの様子です。結構な搭乗率ですね、ほんと。↓↓
搭乗ロビーの向かいにもANAフェスタがあります。ミネラルウォーターだけ購入しておきます↓↓
おお、ようやく拙者の優先搭乗の順番がきました。SFCで優先に行きます! ↓↓
優先搭乗で入ったのにボーディングブリッジの中では渋滞中という状況です↓↓
いよいよ機内に入ります ↓↓
いつものようにボーディングの小窓から機体を撮影です。(いつものこと)↓↓
さて、気を取り直して、機内に入ります。↓↓
機材は73Pです。座っているのはビンボー席ですが・・・・・・↓↓
翼の横の座席です。エンジンもみえてなかなかいい座席です。↓↓
てなわけで座席に着いたら、まずは吹き出し口をチェックします。これもいつものこと。↓↓
状況を確認してから、期待のドアが閉まって機内モードにチェンジします。↓↓
離陸する瞬間まで、自席で自分の iPhone7 で撮影しました。↓↓
離陸すると、旋回しながらどんどん高度を上げていき、旭川空港の上空を通過して飛行方向を傾けていきます。↓↓
この風景がたまりませんやっぱり飛行機はいいですね。↓↓
いよいよ携帯電話の iPhone7 のバッテリーが無くなって来ましたので、充電しながら写真を撮影して行きます。↓↓
好ましい風景の雲の上を飛んでいきます。とってもいい感じです。↓↓
名古屋が近づいてきてすこしずつ高度を下げていきま雲の中に突入していきます↓↓
エンジンカウルがかろうじて見えるレベルの濃い雲の中を飛行しています↓↓
機内のモニターではもすぐセントレアに到着しそうです↓↓
というわけで、雨の中をセントレア中部国際空港に到着しました......↓↓
到着ロビーも出たところの到着案内です。定刻より1分の早着でした。
まあ、ほぼ定刻ですね。台風が心配でしたので、その中で定刻というのは感謝です。↓↓
そのまま、名鉄で岐阜に帰ります。こちらが駅です。↓↓
もうこれで今日中に帰宅できることが確定しましたので、ゆっくり座れる特急列車の岐阜行きにのっていくことにしました。↓↓
先頭車両まで回り込んで撮影しました。ミュースカイではなく、一般特急で帰宅するところが「貧乏旅行」の醍醐味だったりします。↓↓
さてさて、日帰りの『エアアジア・ジャパン』の復活日帰りツアーのレポートはこれにて終わりです。最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
今回、岐阜の自宅を出発してセントレア中部国際空港からエアアジア・ジャパン機で新千歳空港へ向かい、そのままJRで札幌の手前の白石で乗り換えて函館本線の終点である旭川まで向かいました。
旭川空港は結構、離れているのですが、最寄り駅から空港までの徒歩による検証をしたかったものの、飛行機のチェックイン時間の関係もあって、レンタカーで、しかも「西聖和駅」からしか出来なかったのは残念でした。
車で走ってみますと、そこそこ距離があったのがわかりました。
でも、徒歩であれば幾分ショートカットも出来そうな感じでしたので、いずれまた検証はやってみたいと思います。
といいますか、富良野線の列車が少なくて、飛行機アクセスの駅としてはなかなか難しいものがあるのは最初から理解していましたが、でも、実際にやってみたらどうなんだろう??ということもあり、今回こうして一部ではありますが、検証もしてみました。
結論から言えば、女満別空港と西女満別駅程はお気軽なアクセスではない!!ということだけはわかりました。
そのうちまた検証をこの西聖和駅とともに「千代ヶ岡駅」からも行ってみたいと思っております。
徒歩での場合は「千代ヶ岡駅」のほうがよさそうな感じはしますもんね........。
さて、今度は冬の『青春18きっぷ』シーズンにどこに行くのか、どこで『展望風景』の撮影をするのかを考えたいと思います......。
そういえば、今回もANAの飛行機って特典航空券で乗ったんだよね.....
まだ有償搭乗を今年はしていないから、このままだと来年のアップグレードポイントの取得が出来なくなてしまいます....
どこかに年末までに行かなくては........!!!
Σ(゚д゚lll)ガーン