これからいよいよ機内へと入ります。
さてさて、ようやく楽しみにしていた瞬間です。
ボーイング787に搭乗です。
ボーイング787って<このとき>に乗った世界の定期運航での初便の651便&653便だったような気がします・・・・
うれしいうれしい。
この端麗なマスクも素敵です。↓↓
ボーディングブリッジを歩いていきますと、エバー航空の旅客機が見えます。台湾行きではよくANAとコードシェアしていますが、今回の拙者はANAで行きます ↓↓
ボーディングブリッジ上での運命の分かれ道です。拙者は<今回だけですが...('A`)>左へ進みます。
ボーイング787の特徴的な機首の部分を撮影↓↓
で、これが拙者の座席。っていうか、憧れのスタッガードシートではないがな!( ;゜Д゜))) ↓↓
ボーイング787の国際線仕様2機種のうち、そりゃ240席仕様が充当されることもありますよね。でもさ、169席のスタッガードが来ると信じて疑わなかったのですから、残念で仕方ありません。
つーか、一昨年前に嫁はんと嫁母がフランスに行った際、すでにスタッガードを経験しているので、それがうらやましくてしょうがないです......。
自席からエンジンカウルを撮影します。ロールスロイスのエンジンですね ↓↓
拙者、5Kの座席ですので、ビジネスクラスでの後方のエリアの先頭部。なので、モニターが壁面の上のほうについております ↓↓
ビジネスクラスではありますが、例によってカジュアルな恰好(要するに汚いカッコ)で乗っております。Gパンです('A`) ↓↓......
ウェルカムドリンクの注文は居酒屋のごと『とりあえずビールで』と注文。
プレミアムモルツではなく、スーパードライなところが、庶民派というか、要するにビンボーくさい。
(スーパードライでと注文しました) でも、これがうまいもんね。朝呑むビールは.....('A`) ↓↓
すみません、ビール飲んでます。どこを飛んでいるのかわかりません ↓↓
結構好きなエンジンの写真。よく撮影しています ↓↓
ビールのミッション、完了です ↓↓
遅ればせながら、空調の吹き出し口も確認します ↓↓
千葉の房総半島か?と思いつつ、大分の国東(くにさき)半島でしょうかね?
右側の半島付け根が空港に見えますが、違うかな? でも違うっぽいね。大分の街並みもないしねえ・・・・ ↓↓
国際線での楽しみの一つ、機内食が運ばれてきました。
さてさて、ビジネスクラスのお食事はどんなのかいな?? ↓↓
近距離国際線のお食事にしては、思っていた以上に豪華なお食事です。 ↓↓
こちらがメインとなる「おかず」のエリアです。かなり「あっさり」っぽいメニューですが、いやいや、とってもおいしかったですよ。ええ。↓↓
こちらは「箸やすめ」やらサイドメニュー的なものを集めたコーナー。
いやいや、こちらもメイン級でおいしかったですよ。 ↓↓
こちらは「ご飯」の部。
たわら型おにぎりのご飯です。そういや、九州出身の母の作るおにぎりは「たわら型」
ばっかりだったなあ.....ナツカシス....... ↓↓
ひょいひょいひょいっと食べてしまい、またそとを眺めています。
やはり、飛行機は窓側がサイコーです ↓↓
おそらく、鹿児島の桜島上空だと思います。
山の形だけなら開聞(かいもん)岳に似ていますが、これは海との感じから桜島だと思います↓↓
すっかり食べ終わって、お膳を下げてもらうのを待機しているところ ↓↓
はい、下げてもらってすっきりしました ↓↓
少々ヒマついでに、テーブルを収納しているシートの装置類をいじってみます。
787のビジネスなんて、はじめてなものですから。・・・・・・っていうか、JALのジャンボのボーイング747の時以来ですよ、ビジネスクラスなんて.....↓↓
左からヘッドフォンジャック、ユニバーサルタップとUSBのコンセントジャックです ↓↓
手前には多目的コントローラーです。↓↓
手に取ってみるとこんな感じです ↓↓
遊んでいたら、食後のコーヒーがやってきました。あわててテーブルを出しました ↓↓
さて、食事も済んだことですし、いよいよ、今回のツアーの最大の目的物が気になるところです。↓↓
そうそう、112ページに掲載されている『村尾』ですよ ↓↓
大好きな機内誌『翼の王国』とSKY SHOPを並べて記念撮影 ↓↓
すると、ほぼ同じ瞬間に、前方のギャレー内にある棚らしきところに<このとき>に拙者がプリオーダーした『村尾』らしきものを見つけました!!↓↓
程なく、拙者のところにやってきました!! こちらが『村尾』です。今回の旅の目的物です↓↓
箱の裏書きなんかも撮影してみます ↓↓
プリオーダーでは2本購入での予約でしたが、機内販売分として「おひとり様1本」という枠で「もう一本買えませんか?」とお尋ねしたら「まだ余裕がありますので大丈夫ですよ」とのこと、めでたく合計3本を購入しました。CAさん、ありがとうございます。↓↓
雲海の上を飛行中です。いい景色です。もっともこの雲ですので、地上はくらいのでしょうけどね↓↓
コントローラーでどの辺を飛んでいるのか確認します ↓↓
ああ、もう、台湾領域ですね ↓↓
画面をアップします。もう台湾の上空じゃないですか ↓↓
飛行機は着陸態勢に入ったと思ったら、もう、台湾の街並みが見えてきました ↓↓
きれいな街ですね、台湾というか台北と言えばいいのか ↓↓
都市らしい風景も迫ってきましたよ。もうすぐ着陸ですね ↓↓
台湾の台北松山空港に到着しました ↓↓
流れに沿って歩いていきます。もうここは台湾ですよ。↓↓
台湾への入国審査も済ませて、ゲートを出ました ↓↓
少しだけ、台北松山空港の写真も撮っておきます。こちらはインフォメーションコーナー↓↓
両替の銀行ももちろんあります。↓↓
空港内は国際線の就航する空港としてはこじんまりとしています。昔の名古屋空港(小牧)の国内線
レベル程度ではないでしょうか?まあ、台北には桃園(トウエン)空港もありますしね。↓↓
空港内の案内図です↓↓
ここはANAのカウンターです。覚えておかなくっちゃ。↓↓
ANAの手前の5、6番カウンターが「エアチャイナ」のカウンターです↓↓
逆にANAの奥の1、2番カウンターはJALのカウンターです↓↓
さて、帰りの飛行機を確認して、空港の外に行ってみたいと思います。NH854便、よし、オッケー↓↓
こちらが台北松山空港の外観です ↓↓
近くの交差点まで出ますと、松山空港の象徴でもあるモニュメントに出会います ↓↓
左側通行ではなく、右側通行に「外国に来たんだなあ」としみじみ。2時間後には帰るのですが↓↓
上の写真の交差点のすぐそばで自転車の列を発見!! ↓↓
レンタサイクルのようですね。こういうのが台湾にはあるんですね。次回利用してみたいものです。↓↓
歩いていきますと、海外っぽいな(つーか海外ですが)という風景に出会います。でも、基本的には古き良き昭和の日本の下町のような風景が多いです。もっとじっくりと味わいたいですね ↓↓
さて、拙者、何の目的もなく歩いている訳ではなくて、2か所、行こうと決めているところがあり、そこに向かっている訳でした。最初に行こうとしているのは「サニーヒルズ」です。台湾のお土産としてメジャーですが、拙者も無難にサニーヒルズの「パイナップルケーキ」を買っておこう、というわけです。
場所はこちらですよ↓↓
ちなみに『微熱山丘』(サニーヒルズ)を紹介しているサイトは<こちら>です↓↓
サニーヒルズに到着です ↓↓
壁面のサニーヒルズのロゴを撮影↓↓
店内はお客さんであふれています。結構、日本人多いです。日本語だらけ。だって定番だもんね↓↓
まだ何も注文すらしていないのに、「試食」でお茶とセットで出てきます。びっくり。↓↓
今回、台湾に行くことはあまり言っていなかったので、お土産はそんなに買っていません。
大切な人にだけに購入。 続いては下の場所に行きます。↓↓
サニーヒルズとは目と鼻の先の「足功夫 養生館」です↓↓
で、ほんの数分で到着です。 この距離感で500メートルです ↑
ちなみに『足功夫 養生館』を紹介している下のサイトは<こちら>です↓↓
さて、お店に入ります。ホームページに掲載されている程お客さんもいないし、施術師の一人でした↓↓
店の内部を許可を得て撮影。割とこじんまりとしています。↓↓
ホームページに載っている施術台の椅子に座って施術されます ↓↓
フライトの時間もあるので、料金は通常でいいので30分で!とオーダー。最初にジャグジー足湯↓↓
あ、トイレの隣のような所でズボンだけ施術着に着替えさせられました。さっそく足ツボからです↓↓
これがまた、痛いのなんの...('A`) 身体、悪いところだらけだな.....('A`) ↓↓
このグリグリが「痛気持ちいい」のなんの・・・・・ヽ(;´Д`)ノ ↓↓
別料金で「足の角質取り」しないか?ということなので、時間内で済むならとオッケー。ホームページでも書いているやつですね ↓↓
でかい彫刻刀のようなもので削っていますよ......
おっさんが拙者のiPhoneを貸せというので、貸したら記念撮影してくれました。↓↓
大量に角質は取れました。その角質の写真もありますが、あまりにも汚いので掲載はやめておきます。それにしても、本当に足の裏がツルツルになりました。
どのくらいツルツルになったのかというと、足が靴下の中でスリップするような感覚です。靴の中ではなく、靴下のなかで素足でスリップする感覚。すごいや。
拙者、おっさんなので美容とか興味ないですが、これはもう、感動しました。靴下内スリップ!!
すごいです。
てなわけで、すべての計画行動を終えて空港に戻ってきました ↓↓
<こちら>に続きます.....。
('A`)