【幻の焼酎・村尾ツアー】(その4)幻といわれた『3M焼酎』<村尾>を買いに行くことが目的のツアー | A Life Style of “Super Flyers”

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ANA// 「スーパーフライヤーズ的生活様式」   ANAマイレージで『取りこぼしの無い』マイル獲得生活とクレジットカードに関する考察。ちびちびやってるジョギングは最終目標を「ボストンマラソン」と見据え、たった一人でチーム『ボストンクラブ』を背負っています('A`)

羽田空港ANAラウンジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      ※この記事はこちらからの続きのものになります。

 

      おはようございます。(・・・・というか、書いているのは帰宅して深夜ですが.....。)

 

      昨日は京急蒲田駅に到着してから機内食は別としても、まだ夕食らしい夕食はとっていなかったので、ホテルに向かうまでの通りにあった中華料理屋で食事をしました。

 

      無性ににんにく系

 

     を食べたい衝動に駆られ、餃子2皿を注文してしまいました。結構満足。

 

     今朝は割とすっきりと起きることができました。

 

     仕事の日ですと、そう簡単に「すっきり」とは起きることができないですよ、ええ。

 

 

     今日はなんだか写真が少ないです。

     昨夜のうちに持参したノートパソコンにカメラや iPhone で撮影した写真データは移行しており、データの空きは十分なのですが、帰宅して気が付いてみたら、今日はあまり写真を撮影していなかったという状態です。

 

     そんなわけで、羽田空港で国内線にチェックインしたあとに、ANAラウンジに入った写真からしか撮影していなかったようです。

 

     で、こちらがそのラウンジでいただいたビールと青汁の写真です。↓↓

 

   社畜でもない、ただのサラリーマンがSFCの修行をすると、羽田のシグネットラウンジ(現ANAラウンジ)名物の「青汁」は飲みたいもの。

 

   まあ、全国どこのANAラウンジでも青汁は飲めますが、羽田の青汁は格別です。ついでにビールもです。

 

   健康のために青汁を飲みましょう。

  

   私もラウンジに立ち寄った際には必ず飲んでいます、ビールと一緒に.....('A`)

 

 

   さて、今日はこのまま岐阜に帰るのですが、羽田にしろ成田にしろ、名古屋行きの飛行機って夕方もしくは夜しかないんですよね。

 

  国際線乗り継ぎの途中降機24時間以内のルールで、昨夜は羽田に定刻ベースで21時前に着いているので、おおよそ21時前の飛行機なら <予約上は> 乗り継げるのですが、そこまで東京で遊ぶといっても、ちょこちょこと「森伊蔵ツアー」なんかで来てますし、そもそも翌日(明日)は仕事なので、少しでも自宅でゆっくりしたいので、名古屋便を待たずに、大阪(伊丹)に飛んで。そこから電車で岐阜に帰ろうという計画を立てていました。

 

  ですので、こちらはANAのスマートフォンアプリの画面ですが、伊丹行きの予約を放り込んでいました。↓↓

 

     というわけで、伊丹行きの19便に搭乗です。

 

     もう、昨日の台湾日帰りで「やり切った」感があって、本当に今日は写真を撮っていません。

 

     写真データをみると、ラウンジで青汁の写真の次が、すでに機内に入って座席から見つけた

    スターウォーズジェットの写真ですからねえ.... ↓↓

 

     手荷物では昨日の復路機内で購入した村尾くんを持参して、隣席が空いていることをいいことにベルトまでして乗せています。いやいや、大切な焼酎ですからね。基本です。↓↓

 

   iPhoneを機内モードに切り替えた際、Wi-Fi環境をみますと、ええ、この便は使えるようですね↓↓

 

 

    自動的にANAのWI-Fiを掴んだようですね。過去に利用していますので、すぐに掴んでしますのでしょうね↓↓

 

     で、写真データ的に、飛行中の空の写真も撮影していなくて、いきなり伊丹空港の到着ロビーの写真ですよ。↓↓

やっぱり、身体的に、脳みそまで疲れていたのかな??

 

     手で持っている荷物が地味にめんどくさいのですが、大切な「村尾」と「パイナップルケーキ」ですので、もうひと踏ん張りです↓↓

 

伊丹空港からは大阪モノレールで一駅、蛍池まで行き、そこから阪急に乗り換えます ↓↓

      モノレールに乗るのに「ピタパ」を用意します。息子がこっちに住むようになってちょこちょこと使う機会が増えました。

 

   伊丹空港と息子が住んでいる宝塚市は直線距離で5キロか6キロ程度ですので、呼び出して昼飯でもたべてよかったのですが、アルバイトがあるようなことを言っていたので、やめておきました。1万円ぐらい小遣いをくれてやろうと思っていたのに、バカな奴だ......

 

   で、モノレールの大阪空港駅です↓↓

 

     今度の門真市行きのモノレールに乗ります。ちなみにここの駅が始発です↓↓

 

ホームから伊丹空港の空港ビルを撮影しますとこんな感じです↓↓

 

は、やってきましたこのモノレールに乗ります↓↓

 

      列車とホームのすき間がぴったり過ぎて感動です。すげーな。↓↓

 

  モノレールは1駅だけ乗車して、阪急電車に乗り換えです。ここは蛍池(ほたるがいけ)駅です↓↓

 

で、ホームに入って駅名板を撮影しました ↓↓

 

   やってきた梅田行き急行に乗車。次の豊中に停まると、一気に梅田の手前の十三(じゅうそう)駅までノンストップです。↓↓

 

    しかし、最近、何かにつけ阪急電車に乗る機会が増えたなあ、としみじみ.......。↓↓

 

終点の梅田の手前の十三でおりて、阪急京都線に乗り換えます。↓↓

 

今度は特急の京都河原町行きに乗車です。↓↓

 

      やってきました個の特急に乗ります↓↓

 

     昼間ということもあり、ふつうに座ることができました。どうでもいいですが、乗ってしまうとあっという間に寝てしまい、気が付いたらもう桂(かつら)駅でした。烏丸(からすま)駅で降りるつもりでしたので、慌てて降りる準備です。↓↓

 

乗ってきた阪急の特急列車を見送って、流れに沿って歩きます。↓↓

 

  烏丸では地下鉄に乗り換えて京都駅に行きます。烏丸駅とつながっている地下鉄の駅は「四条」(しじょう)駅です。↓↓

   なんで地下鉄の駅と阪急電車の駅の名前が違うのかといいますと、違ってはおらず、「どちらも正しい」というのが正解だそうです。 阪急の烏丸駅の所在地は「四条烏丸」(四条通烏丸)ですので、「四条」であって、「烏丸」でもあると。ちなみに阪急の終点「河原町」は四条河原町(四条通河原町)だったりします。

 

  こんどの列車は近鉄直通の奈良行き急行が来るそうですので、それに乗ります ↓↓

 

    近鉄の電車がそのまま来ました。さすが相互乗り入れですね。この地下鉄で近鉄の車両を見たのは初めてかも!? ↓↓

 

たった2駅で京都駅です。便利ですね。↓↓

 

     で、ここでJRに乗り換えです。JR」の京都駅はほんとうにスケールがでかいですね。いつ見てもそう思います。来るたびにです、ええ。↓↓

 

     こちらが京都駅の中央改札口です。↓↓

     さて、ここ、京都から岐阜まではJRの東海道本線(琵琶湖線)で帰っていくわけですが、伊丹空港からわざわざ、JRを使わずにどうしてここまで来たんだ?という方も少数、おられるでしょう。

 

    まったく、深い意味はなく、実はおととい(5月19日)の金曜日、「格安きっぷ」を売っている自販機がJR岐阜駅の南口の近くにあると聞いて、よっしゃ!と見に行ったのでした。

 

 

    ここからは5月19日の夜の写真ですが、交番よりも西側(大垣、米原、大阪方向)の、かの いかがわしい」 エリアにほど近い、そんな場所にある」金券ショップの軒先に自販機はあります。

 

       こちらが交番です。目印になります ↓↓

 

    ちょうど、交番の裏手にある道路を挟み、この金券ショップはあります。↓↓

    この時間(21時すぎ)ですので、すでに営業は終了していますが、自販機の見物ですので問題ありません。

 

    で、こちらが」その自販機です。格安チケット専用の自販機です。↓↓

    購入は現金専用で、クレジットカードは利用できません。当たり前といえば当たり間瀬ですが、近ごろじゃクレジットカードでお買い物できる金券ショップも首都圏にはありますので、一応、こういう書き方をしておきます。

 

     こちらがその格安チケットの販売メニューです↓↓

 

    特筆すべきはこの赤で囲っている「横ライン」の乗車券類です。これ、安いぞ!ほんと!↓↓

 

    見に来ただけのつもりでしたが、ななだかこの切符を利用してみたくなり、購入しました。  

    購入したのは正規料金より90円だけ安い「岐阜-京都」です。↓↓

 

「岐阜-京都」のチケットパネルをタッチして、手続きを進めます↓↓

 

枚数は1枚をタッチです。往復で利用する方は2枚をタッチすれよいわけです。↓↓

 

お金を入れてくれと表示されます ↓↓

 

お金を投入するとこんな表示なります↓↓

 

で、「コトン♪」という音とともに、下の方に「黄色い封筒」が」出てきました ↓↓

 

    出てきた黄色い封筒を手にしてみます。ああ、買っちまった....('A`) という気がしないでもない気持ちです。↓↓

 

さて、封筒の中を確認しますと、ええ、やぱり想像していた通り「バラ売り回数券」でした。↓↓

 

   新幹線の回数券や特定の割安な回数券を除き、一般的なJRなどの鉄道回数券は10枚分のお値段で11枚分利用できるというものです。

   大昔は短冊式に11枚が縦につながっている回数券がありましたが、いまはこういう窓口でマルス発行の回数券とか、通常の切符タイプで11枚発券される回数券も」あります。

 

   岐阜-京都間の新幹線を利用しない東海道線の乗車券は片道1940円です。

   回数券は11枚で10間分のお値段ですので19400円。それを11で割りますと1763円(端数切捨て)となりますので、金券ショップは1850円で販売しても約90円の利益が出る計算です。

 

   さらに、切符の発売箇所が「名 岐阜MR発行」(「名」を丸で囲んでいる文字)になっていますが、これは名鉄観光の支店で発売、発券された回数券であることを示す表示です。

 

   旅行会社の一部では、クレジット会社発行のギフト券でJRの切符類も購入できます。この制度を使用して、金券ショップとして客から買い入れたギフト券などでこういうJR券を旅行会社を通して「仕入れる」こともできますので、さらに単価を下げることもできます。

 

   だいたい相場としては、額面の95%程度でのギフト券買取でしょうから、19400円分のギフト券を調達するコストは18430円( 19400 × 0.95 )です。まあ、ギフト券は1000円単位でしか発行されていませんが、ここでは単価計算のためにそのままこの数字を用います。

 

  で、18430円で11枚の切符が入手できますので、事実上、1枚当たりの単価は1675円(同端数切捨て)となり、1枚販売すると175円の儲けとなります。

 

  金券ショップの儲けって1枚当たりは10円、20円から数十円というものが多いので、JRの切符ってこの業種の中では利益率はまだいい方なのでしょうね。

 

  なお、「岐阜-京都」は幸い1枚の切符で出てきましたが、JRの乗車券は区間を区切って買うと「通し」で買うよりも安くなるケースが多々あります。

 

  おそらくですが、「岐阜-大阪」については2枚に分割されて売られているのではないかと予想。

  というのは、「大阪-京都」間は阪急、京阪などの私鉄と競合しており、他の線区よりももともと通常料金が「私鉄対抗運賃」になっているため、「岐阜-京都」「京都-大阪」と」分割された切符でこの金券ショップは販売していると思います。

 

  「岐阜-大阪」を通しで購入すると、お値段は「3020円」となります。

 

  京都で分けて「岐阜-京都」間は1940円、「京都-大阪」間は560円。合計「2500円」。

 

  京都で分けて買うだけで520円も安くなります。別に京都でいったん降りたりする必要はなく。こういう切符の購入もJRは認めています。

 

  安いのがメリットですが、デメリットもありまして、自動改札機は原則、利用できません。理由は分割された切符で最終的に降りる駅では改札口を「入場した記録」が切符の磁気ストライプに入っていないためです。

 

  ですので、有人改札口で駅員さんに分割された切符をまとめて渡せばそれで大丈夫なのですが、そういうことが苦手、はずかしいという方にはお勧めできない方法です。

 

  参考までに。拙者はこのときに分割乗車券を利用したことがあります。面白かったです。

  消費税は5%のころですので、今とは少しお値段も違いますが、これ、ピーチの初便の時かぁ。

  

  懐かしいなあ.....ヽ(;´Д`)ノ

 

    

      さてさて、お話を戻します。

 

      で、金券ショップで購入した切符で改札を通り抜け、最初にやってきたのがこの立ち食いソバ屋です。なんか最近、京都駅で降りると、ほぼ必ず、ここで何か食べている印象です。↓↓

 

冷やしそばとミニ天丼のセットを注文しました↓↓

 

荷物はこんな感じで下に置きながら食べます。一番下の一斗缶は関係ありませんよ↓↓

 

食べ終わりましたら、さっさと帰ります。13時30分の新快速米原方面長浜行きに乗ります↓↓

 

   昔から京都駅1番ホームと言いましたら、伝統の優等列車がこぞって出発していくホームですが、今もその風格はあります。 ↓↓

 

拙者が乗る新快速がやってきました.....↓↓

 

で、すぐに寝てしまい、起きたらすでに彦根という状況。米原にはすぐに着いてしまった印象です。↓↓

 

   ここで、乗り換えで、今度は名古屋方面の普通列車に乗ります。今度は大垣行きですので、大垣でまた乗り換えます。↓↓

 

なんだかもうすぐ列車が入ってくるようです ↓↓

 

はい、普通の大垣行きが来ました。これに乗ります。米原始発ですので余裕で座れます ↓↓

 

で、大垣乗り換えの写真がなくて、次のコマがいきなり岐阜駅に着いた状態です。あはは....。

    拙者、相当、疲れてますねえ......↓↓

 

乗ってきた大垣始発の特別快速を見送ります ↓↓

 

    こちらが2日前に金券ショップの自販機にて購入した格安乗車券です。京都から使用してきましたものです。↓↓

 

 

 

     というわけで、延べ2日間、台湾ツアーそのものについては「日帰り」レポートについてはこれでおしまいです。

 

     とても満足できた旅ではありましたが、少しだけ不満も残してしまう結果にもなりました。

 

     まずは「ボーイング787」のビジネスクラスには乗れたものの、肝心なスタッガードシートに乗れなかったこと。それからフットマッサージをとことんやってもらえず、中途半端な30分だけで終わってしまったこと。また、約2時間しか台北の街を散策できなかったこと。せめて4時間くらいは歩き回りたかったなあ、と思うこと・・・・なんかが挙げられます。

      よかったことは、まずは当初の目的通り『村尾』が5本購入できたこと。

      帰宅後に記念撮影です ↓↓    

 

     中をあけてみますとと、こんな感じです。↓↓

      

   番外編としましては.......羽田空港から伊丹空港までNH19便(羽田10;00>>伊丹11:05)を利用しましたが、そのチェックインの際、上級会員専用のプレミアム・チェックインを利用しました。

 

  そこでグランドの方と世間話をしたのですが、そのときに拙者が「ANAが大好きで、大ファンなんですよ」という話をしたんです。そしたらその情報がそのままNH19便のクルーに伝わっていたいたらしく、メッセージカードをいただいてしまいました。それがこちら↓↓

   これ、降りる際に座席を立った習慣にCAさんが拙者の名前を呼んでいただき、「本日はご搭乗誠にありがとうございました。ANAが大好きだとおっしゃられたと聞きまして、お礼を申し上げたくて参りました」と話されました。

 

  最初、何のこと??と考えていると・・・・・

   Σ(゚Д゚;) プレミアムチェックインか!?

  となったわけです.......。

        裏は「ボーイング787-9」の写真が印刷されたポストカードになっていますよ、これ↓↓

 

     ステッカーなんかまでいただいてしまい、もう気分はサイコーです!!ビニールの地さな手提げにいれてこれだけもいただいてしまいました。本当にありがとうございました。↓↓

ますます好きになってしまいますがな~。

 

 

 

 

 

 

    ヘ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノヘ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ