【ANAボーイング787】3年以内にB787運航によるセントレア-欧米線を開設&あはは!映ってた | A Life Style of “Super Flyers”

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$A Life Style of “SUPER FLYERS”-B787セントレア中日新聞夕刊


     3年以内にボーイング787でセントレア-欧米線をANAが開設






 昨日、2011年7月11日の中日新聞の夕刊に興味深い記事が出ていました。

 ついこの前、おとといの日曜日に羽田空港からやってきたBOEING787で、3年以内を目処に、


 セントレア中部国際空港-欧米線


 の就航を目指すということです。



 現在、ANA//のオペレートするセントレア発の国際線はアジア方面しか路線を持っていないので、燃費がよく、しかもボーイング777(トリプルセブン)のような大型機を飛ばすほどの集客力もない路線では、この今回のボーイング787あたりのチョイスはかなり有効だと思われます。


 ちょっと、記事の位置を見やすいように加工しました ↓↓

$A Life Style of “SUPER FLYERS”-B787セントレア発の欧米便の就航を検討


 今まで、欧米線といえば距離がかなりあることから、搭載する燃料の量もたくさん積まねばならず、結果、大量の燃料を搭載できる大型機でしか事実上の就航はムリでした。


 ですので、ANAの施策の一つとしてANAもしくはグループの「エアージャパン」がオペレートする欧米等、長距離線については羽田・成田を含む東京に集約させ、地方都市からの欧米線については他社が運航するコードシェアなどでしのいでいました。


 いや、ボーイング777や747でもいいのですが、それがきちんとした搭乗率が確保できるくらいのお客さんがいれば問題ないのですが、実際にはそれほどのお客さんを集められるほど地方空港の需要も、背景となる人口も規模は小さいものです。



 が、定員的にはボーイング767クラスなみの定員がほぼ埋まって、燃費的には給油なしで欧米まで直行フライトが出来るのであれば、当然、787での就航というのは考えるでしょう。


 というか、むしろ、787はセントレアや関西国際空港のような地方の空港にとってはやっぱり貴重な救世主なんでしょうね・・・・・




 でも、まずは羽田ー広島 or 岡山 のチケットの争奪戦に参加しないといけないですね。


 今日、見つけた動画なのですが・・・・・


 朝日新聞の取材用VTRのようです。ナレーションなど何も入っていません。


 で、見てしまったのです、私。 ↓↓



 私ね、この動画の開始後23秒後から5秒程度バッチリと映っているようで・・・・・



 なんだか恥ずかしいです。








 ・・・・・・それにもまして、なんとあの有名企業から、とあることについて「取材」のオファーが私あてに今日、来ていますし・・・・電車がらみですが。


 さてさて、そっちもどうしようかな、という感じです。

 ええ、オファーそのものは是非、受けたいとは思っていますがね・・・・






    ヽ(;´Д`)ノ