37にもなったくせに、1ヶ月ちょいで仕事を辞めるってのはどうなんだ。
自分でもそう思う。
でも、仕方がない。37だからこそ、俺には時間がない。信用できない場所に、長居はできない。
大丈夫。こんなこと、過去に何度となく経験してる。
俺は元々が同じホールに毎日通い続ける「ジグマ」スタイルのパチプロだった。でも、そのネグラを決めるまでは何軒もの店で打ち、そして俺に合わないホールを早々に見切ることで、生き延びてきたんだ。
入社1ヶ月で何が分かる?
そう言う人もいるだろう。全体論としてなら、それは確実に正しい。
だが、逆もまた真なり。
1ヶ月でも辞める決断をするほどの会社にしがみつくことが、残り少ない人生において有益とは思えない。
大昔、本当に大昔と言ってもいいほど前、具体的には7年前。俺はこのブログにこんなようなことを書いていた。
「俺にあって皆にないものは、才能や能力なんかではなく『 逃げるコマンドを選択する勇気』だけ」
「アイルランド時代に『人間、そう簡単にくたばりゃしない 』って学んだ」
信じられないほど下手くそな昔の文章を読み返して思い出した。俺はアホなんだ。だから逃げるんだ。逃げ続けてきたから、今日まで死なずにすんだんだ。
37といえば立派なおっさんだ。
でも俺は、まだ足掻き続ける。
名古屋で楽しく生きる、そのためだけに。
何故ならそれは、俺が大切なパートナーと別れてから初めて見つけた「こうでありたい姿」だからだ。
人はそれを夢と呼ぶ。
そして、夢を追う時代を青春と呼ぶ。
俺はまだ、青春時代を生きている。