計画停電 | TAKの部屋

TAKの部屋

ムラムラくんという、よく分からない人がよく分からないことを書くブログです。

急遽決まった感は否めませんね。


正直、今すぐにやることなのか

自分の正直な気持ちで言えば

是も非も言いがたい

というところでしょうか。


こういうのは、多少なりとも

告知期間を置かなければいけない

というのがオレの基本思考。


もちろん、事の重大さは理解してるつもりだし

今は少しでも必要な地域に

必要な電力の供給をする。

それは確実に「正義」です。


でも、地震の被害が少なかった地域だって

日々みんなが生活しています。

この不景気の中

余裕のない、ギリギリの生活をしてる人も

相応にいるはず。


そんな人たちが

ライフラインを強制的に切断される。

そんな重大事項を

いきなり明日、十分な事前告知のないまま

強行するのはどうなんですかね。



そして。

下の写真をご覧ください。

TAKの部屋-2011031322380000.jpg

会社近くの道路を撮影したもの。

みな、誰に言われるでもなく

自発的に電気を消しています。

写真をよく見れば

コンビニが二軒あることに気付いてもらえるでしょう。

どちらも営業中です。

でもきちんと、電力削減に協力してます。


コンビニは生活用品や食料を売る

非常に大切な機関です。

店を閉める事は

きっと大きな視点で見てマイナスです。

だからこそ、営業は止めない。

でも、削減できる電気は削減する。

これこそ、海外からも賞賛されている

日本社会の縮図でしょう。


もう一枚。

TAKの部屋-2011031322370000.jpg


こちらも同じ地域の写真。

電気がほとんど消えているからこそ

青信号の光が幻想的に輝きます。


この景色を見た時に

オレは思いました。

いつもと少しだけ違う町の景色の

鮮やかさに気付く人が

一人でも多く現れてほしいものです。



ただ、繰り返します。

オレ個人としては

急な計画停電は反対です。

特に、個人宅まで含めた

今回の停電には大反対です。


大きな正義の前だからとはいえ

小さな正義を犠牲にしていいとは

オレには到底思えません。



そして、何よりも

日本人は

強制的に停電しなくても

出来る限りの節電を

自発的に心がけるでしょう。


オレとしては

その可能性にかけてほしかった。

強制なんてしてほしくなかった。


東電は

自分たちの営業利益のために

社会を見殺しにしました。

少なくとも

オレはそう思っています。


そんなヤツらには

国民も同レベルだとしか

考えられないのでしょう。

すなわち

自分の利益を最優先にし

そのために犠牲があることを

分かっていても無視できる

と、ね。


でも、オレは見ました。

おとといの深夜。

誰だって早く帰りたいのに

駅で整列して、横入りもなく

1時間以上電車を待っていた

すばらしき日本人を。


自分の分の食料を確保できるか

保証もないのに

お店で列をなす

心優しき日本人を。



東電の一般社員をどうこうは言いません。

ただ、意思決定するお偉方は

欲にまみれた自分たちの思考で

国民に負担を強いたと思っています。


オレはそれが不満です。