『読者の皆様へのご挨拶』 !! | “ Ackee ” の ブログ !! ✒ (b^-゜)

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早いもので令和05(2023)年も、

本日ここに大晦日の日を迎える事に成りました。

読者の皆様方に取って今年1年は,

どの様な年で有られましたでしょうか?

毎年同じ形でのフレーズ見出しとは相成ってしまいますが、

今年も相も変わらずと申しますか、

世界的に紛争や自然災害が絶えない,

1年であった事だろうと思います。


(未だに戦闘が収まる気配のない、

ロシアによるウクライナ侵攻。)



(中東のイスラエルでは、ガザ地区への侵攻に伴い、

増々事態は、複雑かつ泥沼化の様相に…。)


未だ出口が見えない侵略紛争に加え、

中東では宗教対立のイデオロギーが,

未だに火種が燻りとして残り、

その燻り続けていたものが今年後半に成って、

一気に表沙汰に成った年とも言えるでしょう。

その世界的にも不安定な政治情勢は、

我々庶民の生活自体をも直撃していると言っていると,

過言ではないでしょう。

石油精製の減産から単を欲している、

価格の異常たる上昇は様々な面に、

悪影響をもたらしていると言っても宜しいでしょう。

経済面に於いては諸般の事情から、

原材料の値上げ等に対処せざるを得なくなり、

商品の買い控えを始め節約志向が更に強まる等、

堅実な営みで以って現状に対処せざるを得ない、

状況でもあります。


(中東アラブ諸国の石油精製の減産体制によって、

一気に原油価格は上昇。

更に円安基調にも拍車がかかって、

国内の物価価格はインフレ状態に陥った。)


そう言った遣る瀬無い状況から、

今年は心を蝕む事件が多発したとしとも言えるでしょう。

一連の大型詐欺事件から発展した闇バイトが横行し、

挙句の果てには宝石店や一般個人宅へ、

白昼堂々と強盗に押し入る事件まで勃発してしまいました。

正に世の中の未来へ失望感や行き詰まり=閉塞感が、

有らぬ方向へ欲求不満の捌け口の形で、

暴走してしまったと、言わざるを得ないでしょう。


(以前から問題に成っていたオレオレ詐欺は、

海外を拠点にしていた組織的犯罪である事が明るみに。

次々と実態が暴かれる異常事態に陥った。)



(一連の事態はなんと、強盗団の手下にも波及。

関東圏管轄では、次々と事件の真相が明るみに成った。)


自然界に於いても今年は真夏の酷暑、

真冬の厳冬と極端な二極化に至り、

中間と成る春や秋の季節が、

次第に消えゆく感がして成りません。

俗に言われている“地球沸騰化”と言う、

大変由々しき言葉まで出て来る様な、

地球全体が増々悍ましい時代に成り下がったと、

憂慮せざるを得ないでしょう。

( “地球温暖化” と言う言葉が、

以前から叫ばれ続けていたものの、

事態は更に深刻化に陥り、

“地球沸騰化” と言う言葉がトレンドとして、

上がる様に成った。)

 

文化面に於いても今年は有名な大物アーチストの訃報が、

前半と後半に立て続けに起こり、

正に庶民の昭和の時代の終焉を物語る様な、

何とも寂しい限りのニュースが立て続けに起こりました。


(テクノサウンドの生みの親として “教授” の愛称で、

親しまれた、Y.M.O.の坂本龍一さん。)




(フォークグループ “アリス” のリーダーとして、

またソロ活動や楽曲提供や、

音楽による文化交流を推進した谷村新司さん。

何れも昭和の時代を彩った輝かしい逸材が、

次々と鬼籍に入ってしまった。)


その一方でスポーツ関係と言えば、

やはりWBCワールドクラッシックに於ける、

サムライジャパンの活躍を見過ごす訳には行かないでしょう。

普段野球に余り関心のない層まで、

食い入る様に試合状況にどれほど感動した事か、

普段忘れかけていた“ニッポンの底チカラ”と言うのを、

見せつけてくれた出来事とも言えるでしょう。


(WBCワールド・クラッシック・ベースボールで活躍した、

サムライジャパンの主将を務めた大谷翔平選手。

投打に渡ってチームを鼓舞し、

決勝戦は自らのピッチングでライバルアメリカを倒した。

決勝戦前の円陣で語った 『憧れるのは止めましょう』 は、

各方面へ大きな反響を呼び、話題となった。)




(14年ぶり3度目の頂点に立った、サムライジャパン。

普段余り野球に興味が無かった層には、

大きな感動を与えた。)


今や国の内外に於いては、

様々な顔面の欲望が数多く渦巻き、

正に危険地帯の地雷に入りつつある、

常在戦場の様な危機的状況に成りつつあると、

言わざるを得ない様な状況です。

正に一触即発とも言っても良い様な国際情勢の最中、

これからの世の中を一体どの様に、

正さなければ成らないのか?

正に先送り出来ない待ったなしの状況に、

追い詰められていると言っても過言はないでしょう。

(様々な出来事があった卯歳から辰歳へとバトンが渡される。)


間もなく迎え様としている令和06年。

来たる年が読者の皆様に取って、

たくさんの福が舞い降りる良き年で有られます事、

心よりご祈念を申し上げましてご挨拶に替えさせて頂きます。

一年間のご愛読誠にありがとうございました。

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JG7MER / Ackee