カルマの仕組み
少し前のブログで、私がリーディングをするときにカルマの問題を示すカードが出てくると不安になった話を書きました。
今回は、このカルマ(=前世からの因縁)について書きたいと思います。
私たちの守護霊様(以下SP)によると、過去世で因縁の関係にあった人は、現世でも必ず出逢うように設計されていて、出会うや否や関係を深めるように出来ているそうです。
それは、潜在意識下で因縁の相手と「ここで会ったが100年目」とばかりに、今度こそ決着をつけようと無意識に引き寄せ合うからだそうです。
過去、何世にもわたってK氏に苦しめられてきた私はK氏と同じ職場で出会い、やがて結婚しました。カルマの関係にある2人は結婚しやすいのだそうです。※もちろん運命の相手などではありません。潜在意識では、私は過去から続く因縁を断ち切るため、K氏は過去世から全てを奪っては殺し、その度に美味しい思いをしてきたからこそ、甘い蜜に吸い寄せられるように近づいてくる。これがカルマの法則だそうです。
前世で私はK氏とどのような縁だったのかを聞いてみました。すると、おぞましい過去世が判明しました。
ある過去世では、私がK氏の子供を宿したそうですが、正妻がいることを隠していたK氏は私の妊娠がK氏にとって都合が悪かったため、毒を薬だと言って妹に渡してそれを私に服用させたことで死んでしまったそうです。私は死んでからもしばらくの間、なぜ自分が死んでしまったのか全く理解できず、不成仏霊となり彷徨ったそうです。
一つ前の前世では、私たちは小規模ながら大名の末裔として廃藩置県の頃に生まれ、豊かな家庭に育ったようです。本来であれば私がカルマを精算するために長女として家を継ぐべきだったのですが、母からの過干渉を嫌がり(一時、幽閉されていたそうです)、妹の酒池肉林(好き放題していたそうです)に呆れ果てて、さっさと家を出て他の士族に嫁入りしてしまったがために、妹に1人で私が精算するべきカルマを背負わせてしまうことになりました。
妹はK氏から醜聞を撒き散らされ、四面楚歌になり、それまで良くしてきた女中や家人に裏切られて最後は周囲の人達から追いかけまわされてK氏によって殺害されてしまったそうです。
その他にも私の財産や、築き上げてきた何かを狙って、K氏は隙をついて近づいてきては醜聞を撒き散らして周囲を離れさせ、全てを奪ってから殺害するという悲惨な過去世が多かったそうです。今世は満を侍して妹とリベンジのために生まれ変わってきたのだそうです。
そんな悲惨な魂だったのかと、聞いていて辛くなりました。私の性格って、そんなに根暗でもないんですけど、毎回K氏にすぐに殺されるから暗くなる暇も無かったのかも知れませんね。
今世、私達は時代的に女性が活躍出来る世の中になることを見越して、妹と必ずタッグを組んで綿密に計画を立てた上で、K氏に好き勝手にやられないよう、並々ならぬ決意で転生して来たのだと言われました。(覚えてないけど)
ですのでSPからは、とにかく力つけてもらわないとダメだから、ちょっとハードモードだったんだよとも教わりました。
何がハードモードだったかと言いますと、まず母が21歳で私を産んで、4年後に妹を出産してから速攻で離婚したんですけど、これまでの前世では考えられないくらいの貧困でした。
父は会社経営をしておりましたので裕福でしたが、そんな父と別れてからは、母の稼ぎだけで生活しなければなりませんでした。働いたことのなかった母は社会生活に苦労してきました。資格などを取りながら経理の仕事に就いて私たちを養ってくれましたが、とにかく世間知らずで田舎者だった母は働きながら2人の娘を育てるのに苦労しました。キャベツの千切りが連日夕食のメインディッシュとなることもありましたし、部屋も引っ越すたびにどんどん小さくなり、そんな部屋に不釣り合いな嫁入り道具の重厚な家具を置いていたせいで部屋の中はカニ歩きをしなければ移動できないほど手狭でした。寝室も家族3人川の字で、阪神大震災の時も3人が布団の中で団子のようにくるまって難を逃れたのを覚えています。
それでも母は、持ち前の朗らかな性格もあり周囲の人に引き立てられ、特別に低い家賃で住まわしてもらえたり、親戚からの助けも借りつつ大人になるまでちゃんと育て上げてもらえました。女手一つで苦労しながらも一生懸命必死に育て上げてくれた母には心から感謝しています。
そんな母でしたが、子供の私から見ても少し、浮世離れしたところがあるように見えていました。言い方が難しいのですが、少し公家っぽいと言いますか、とても私や妹の母親であるとは思えないくらい異様に優美な貫禄があるのです。
母は、なんで生まれ変わったの?
母の今世の課題が気になって一度、SPに聞いてみたところ、それは、男性を断ち切ることだったそうです。
生まれながらのお嬢様で見た目も美しかった母は、昔から男性にモテモテでした。それは過去世でも同じだったそうです。ところが、そんな母はいつも男性に人生を握られて来たことが嫌だったようで、自立して男を切り捨ててやりたいと思って転生して来たそうです(笑)昔は女性がなかなか結婚すら自由にできない時代でしたので、そういう女性は意外と多いのかもしれませんね。
そして、現世では見事にその願いを叶えました。
初めに結婚した男性(私の父親)とは、母から言い出して離婚しました。親権争いも見事に勝利して私たち2人を何とかかんとか育て上げました。
母は私が高校生の時にも、ある男性と再婚しました。
そしてその男性とも離婚したのですが、その離婚の仕方が独特でした。その男性は夫婦喧嘩をしたり、気まずい状況になるとものすごい勢いで家を飛び出して実家に帰るクセがあったのですが、その男性が例によって例の如く飛び出して不在となった際、家財道具を全てコソコソと運び出し、ウォシュレット付きの便器まで持ち出して夜逃げするような形で離婚したのです。
その夜逃げの後は荷物を預けたまま寂れたホテルにしばらく住むことになったり、妹は親戚の家に預けられ、私は友人の家に転がり込んだりして家族それぞれがジプシーのような生活を送ることとなりました。
いずれにしても、母は男達を立派に断ち切りました。
母、やるやん。
私は思いました。
SPも「母は見事に断ち切ったんや」
と、母の今世を褒め称えていました(笑)
ちなみに、母にはどんな守護霊様が付いているのかと尋ねたところ、前世の私たちの父であり、母にとっては夫であった男性が付いているそうです。母のことをかなり愛していたようで、母と娘を今世で守るために転生は諦めたとのことでした。父はかなりの介入型(いざとなったら手を出す)の守護タイプ(?)だそうです。なので、過保護な守護霊様によって常に強力に守られているため、母は危険な目に遭うことはそうそう無いだろうとのことです。
いずれにしても、不器用でも一生懸命育ててくれた母に心から感謝しています。部屋が狭くても、キャベツの千切りでも、女3人で賑やかに暮らしてこられた日々は私たちにとってはとても幸せな日々でした。
そんなこんなで大人になった私と妹は、ついに私たち自身のカルマを精算する時がきました。
私はK氏と結婚し、5年間の結婚生活ののちに離婚したのですが、ここからが大変でした。
前回までのブログでご説明させていただいたとおり、とにかく嫌がらせのオンパレードでした。
もう離婚して10年が経つのに今、嫌がらせは最高潮を迎えています。
カルマの解放、その方法とは
妹が覚醒してSPと会話ができるようになり、K氏との因縁に気付かされました。
この不幸なカルマが脈々と続いてきてしまったことは、実は天界の課題でもあることを知りました。また、このカルマを精算することは私たちだけじゃなくて私たちの家族や先祖、社員の皆んなや取引先、その他関係者、その家族、先祖と、、、K氏との因縁に苦しめられてきた非常に多くの人々に影響を与えることなんだと教えられました。
え、そんなに??
どうやらK氏は天界でも有数の問題魂(もんだいだましい)の持ち主だそうで、天使の方々も扱いに困って来たそうです。
悪の力があまりにも強すぎて、どれだけその悪行に対して相応しい因果応報を与えられても、例え半身を削られたとしても不死鳥のように蘇っては悪事に手を染め、人々を奈落の底に引きずり落とすという邪の性質がおぞましいほどに強いそうです。※ちなみに、「悪」とは闇の性質のことで本来は悪と呼ばれるべきではありませんが、あえて分かりやすいようにそう表現させてもらいます。
え、、、
そんな妖怪みたいな奴とやり合うなんて無理やわ。
っていうか、そんな奴と結婚とかしてたのほんまに無理やわ。
その話を聞いただけで一気に気分が萎えてしまい戦意喪失でした。でも、今世は何としてもK氏を改心させるんだと、私たちだけでなく天界の意気込みも凄まじいそうで、守護についてくださっているのは1人や2人ではなく、代々のご先祖さまがこぞって見守って下さっているそうです。それに、カルマは解消しなければ何度でも、何世に渡っても、精算が済むまで繰り返し向き合わされるものだそうで、今世諦めてしまうとまた来世でK氏と向き合わされるハメになるそうです。「そんなん、死んでも嫌や」と思いました。
「だから、お前達がこのカルマを終わらせるんやで。ほんま、頼んだで」
自分が過去世、K氏なんぞと繋がってしまったことを心の底から呪いましたが、うだうだ言っていても仕方がないので、K氏が無数に投げつけてくる嫌がらせにもちゃんと向き合って解決して来ました。
そして、ついにK氏の乗っ取り計画がスタートした時、カルマの精算に向けた戦いの本番の火蓋が切って落とされたのです。
とは言っても、私の出番はそんなにありませんでした。
K氏の悪の力は普通の人なら人生が幾つあっても太刀打ちできないくらいのものだそうです。なので、この辺りはSPの皆さんが妹を通じてかなり私たちをコントロールして助けてくれました。
SPがどのように私たちをコントロールしてきたかをお伝えすると、一旦全員から離れさせられました。
例えばジムも退会させられましたし、美容室やマッサージ店も、当分の間は行かないでと言われました。社内でも後は部長に任せて現場を離れてねと社員達からも引き剥がされました。取引先とも商談しないでねと言われ、とにかく誰とも関わらないように指示されたんです。
この間にも、K氏の動きに気付いた女性社員が変な集会のことを私たちに知らせようとしてくれたり、色々水面下では動きもあったようなのですが、とにかく誰とも話をするなと言われ、周囲の人たちが一通りK氏に騙されて持っていかれるまでは情報を遮断され続けました。私がすごいなぁと思うのは、妹の感覚です。
まだ何も知らされていない頃から、会社に行くと波動が違う人の強い邪気のような念を感じてしんどいから行きたくないと散々言ってたんです。妹はただ会社サボりたいだけやと思い込んでましたが、蓋を開けたらほんまに邪気まみれでびっくりしました。
SPの狙いとしては、K氏の乗っ取り計画が中途半端な段階で、私たちが気付いてしまってひっくり返そうと躍起になるのを恐れていたようです。カルマの精算には一度、巻き込まれた全ての人たちに自分なりの選択を自分の責任でさせる必要があったようです。
自分でK氏を選んで私たちから去らせた後、ネタバラシをする。K氏を選んだ人たちに自分の責任において後悔をさせる。
それが今回私たちの場合のカルマの精算だそうです。
同時に、本当に信頼できる人が誰であるのかを私たちに知らしめるという意図もあったようです。
裏切った人はその殆どが前世でも私たちを裏切ってきた人で、カルマメイトなんだよと言われました。
(※前世では私が周囲の人間関係から助けてあげた女性で悪縁ではなかった人が、今回は私達を裏切ったというケースもありました。その女性は今世、K氏側にハニートラップを仕掛けられ、現在は妊娠しています。)
私のカルマはK氏との関係だけではありませんでした。K氏に騙されて去って行った多くの社員達もまた、私達家族とはカルマの関係にあったということだそうです。前世でK氏は私や妹を殺害した後に全ての罪を私たちになすりつけました。そして私たちを恨みながら前世を終えた社員達も、また生まれ変わって私たちに巡り合ったのです。
でも、今世では私たちは殺害されることもなく罪を最後までなすりつけられることもない。(ハズです)社員達は真実を目の当たりにすることで後悔や反省をし、カルマが解消されるのだとSPは教えてくれました。
また、カルマを清算すると、ようやく新しい人生に踏み出すことが出来ます。カルマから解き放たれた後のまっさらなストーリーの1ページ目に、裏切り者ではなく、最後まで自分達を信じてくれた人、助けてくれた人、真心のある人だけを連れて行けるようにとSPはかなり綿密に計算してくれていたようです。
SPの導きは見事でした。
私たちを裏切った人の中には本当に思いもしなかった人たちが沢山含まれていました。中には数少ない親戚も含まれていました。義祖母や従叔母などです。
また、取引先の中にも「え、この人も??」と目を疑いたくなるような人が沢山含まれていました。
社員に関しては、K氏から夢のような雇用条件を提示されて裏切らなかった社員の方が圧倒的少数です。でも、残ってくれた社員達の方が圧倒的に真心があり、純粋で勇敢です。残ってくれた社員達は人が少なくなって忙しい中、役割分担をしながら時間を捻出して危険を承知の上でK氏側の拠点に乗り込み、K氏達と戦ってくれています。本当に、皆んなには心から感謝しています。いつもありがとうございます。
今も私たちはまだカルマの精算中です。
私たちを裏切りながらも会社に居座る卑怯な社員達が沢山残っていますし、取引先もまだ結末を見ていません。
あともう少しやから、頑張れ!お前達なら成し遂げられる!もう、ほんまに目の前やから。諦めたらあかんでぇ!
辛い毎日ではありますが、SPの皆様からは毎日励ましてもらっています。
あとどのくらい続くのかは分かりませんが、引き続きカルマ解放に向けて取り組んでいきたいと思います。
次回もぜひ、ご覧ください![]()
