競合他社の社長(K氏)からの嫌がらせが再発したこと その2
競合他社の社長であったK氏からの嫌がらせは採用面接にも及びました。前回までのブログで私たちはコロナ禍に入ってから妹がスピリチュアルに目覚めたことを皮切りに、私も見よう見まねでカードリーディングを始めて、守護霊様とある程度の意思疎通が可能になったお話をさせていただきました。そんな矢先のことでした。
その頃からK氏と思われる企業の差し金で、複数の社員宛にスカウトの通知書が届くようになりました。スカウトの通知書の郵送は以前からもありましたが、以前よりも件数が増えている上に業務中にしつこく電話もかかってくるようになりました。スカウトされるのは決まってWEB制作チームの社員ばかりでした。電話に出ると「〇〇です」と、誰も知らない苗字を名乗って「〇〇さんに変わってほしい」と伝えてきます。しかし、WEB制作チームは普段お客様とやり取りすることはありませんので、苗字だけを名乗るような怪しい電話は繋がないように予め伝えてありましたので、電話口でお断りして切電することが多かったです。そんな不審な動きと同時に、面接にも怪しい求職者が多数訪れるようになりました。
私たちの会社はインテリアを扱っており、社員も女性比率が高く、女性目線の商品を多数取り扱っていることから男性の求職者は少ない傾向にありました。しかし、その頃から急に男性の求職者が増え、面接内容も違和感のあるものが増えてきました。
私「どうして当社にご入社されたいと思ったのですか?」
男性「はい、インテリアが好きで、これまでの経験を活かせると思ったからです」
私「女性が多く、インテリアの雰囲気も柔らかいイメージなので、これまでの求職者の方は女性が多かったのですが、何か特に惹かれた理由などはありますか?」
男性「あー、はい、カラフルでファンシーなところに惹かれました」
そのようにおっしゃられますが、手元の制作実績を拝見してもどう考えてもモダンで男性的またはシンプルなイメージのものばかりで、とても私たちの会社とは縁がなさそうな制作物です。他に検討している企業を聞いても「御社だけです」や、「他にも2、3社検討はしておりますが、御社が第一志望です」など、あまりにもこれまでの経歴やご本人の雰囲気とも乖離している返答が多かったです。あまりしつこく追求しても仕方がないですし、そういった場合は大体早めに面接を切り上げてお帰りいただきました。
ある時は女性の応募者で、私たちのショップ運営に非常に感銘を受けて入社を希望していると、目を輝かせながら饒舌に話す女性がいたのですが、その方に弊社のショップページのどの部分にひかれましたか?と尋ねたところ、「えーっと、色々あるのですが、アイコンに惹かれました」とおっしゃるのです。他の会社さんとそんなに大した違いもないのに、アイコン??
私も妹も目が点になりましたが、その女性は力強く続けます。
「はい、こんなに色彩のバランスが取れたアイコンは見たことがありません。本当に素晴らしいアイコンだと思いました」
私と妹は思わず目を合わせて苦笑いしてしまいました。要は、全然見てないやんってことです。
こういった不審な面接が激増したことから、毎度、面接のたびに採用しても大丈夫な人物であるかを妹によるカードリーディングで確かめるようになりました。リーディングのおかげで怪しい面接は大抵の場合、K氏の差金であることが分かり(中にはK氏とは関係がなく、ただ挙動不審な方もいらっしゃいましたが)なんとか社内に怪しい人物を取り込まずに済みました。
スパイを採用してしまった話
そんな状況が続いた中、とある女性2名をWEB制作チームに採用しました。その2人が面接に来た時、1人目の女性は私と妹の面接の際に声がずっと震えていました。何か質問をしても少しズレた返答で、正直なところ「こんなにコミュニケーション取れない人とは業務に差し支えるから無理かな」と、私は思っておりました。
もう1人はハキハキと話すタイプではあるものの、少し調子の良いタイプでやや不安はあるものの、これまでの制作部門にはいない根明なタイプでしたので刺激になって良いのではないかと判断しました。
私は不採用だと判断した最初の女性でしたが、妹は緊張していただけだろうから、2人ともどうなのか聞いてみようと言うことになり、SPに確かめました。すると、2人とも大丈夫だから、安心して採用しろと言われました。しかも、私がどうしても受け付けなかった女性に関しては、お前の判断が全て正しいと思うなと叱られました。
そうなんや、なら、採用で。
SPのお墨付きに安心し切っておりましたが、その女性2名が入社してから3週間ほど経過した頃にSPに呼び出されて「ちょっと、ちゃんと見て」と言われました。※この頃には妹のスピリチュアルな感覚がかなり研ぎ澄まされてきていたようで、必要な時に肩を掴むような感覚を与えて呼び出してくるようになっていました。
そこで言われたのは、研修のために違うフロアでお客様対応を学んでいる2人の新入りをもっとちゃんと見てみろとのことでした。
言われた通りに研修担当の社員に状況を確認したところ、とんでもない事実が発覚しました。
私が採用を渋っていた1人目の女性が研修中にひどい悪態をついていて困っていると言うのです。
どのような態度かといいますと、研修担当の社員の子が説明をしている最中に、背もたれにMAXでもたれかかりながら頭の後ろで腕を組み、足を組んで話をまともに聞いてくれないと言うのです。さらに、受電するようになってからも、ヘッドセット(ハンズフリーで受話対応するためのイヤフォンandスピーカーのセット)を装着せずに、業務中、しかもまだ研修中の身であるにも関わらずお菓子を食べて電話に出てくれないとのこと。しかも、研修担当者に向かって「こんなただのお客様対応ごときにこんなにたいそうな人数用意してやるんですね〜」と、他の社員や会社のことを馬鹿にするような発言まで飛び出したそうです。
さらに、その日の朝、突然研修担当者に出勤簿を見せろと言い、それを勝手にコピーした後、「辞めます」と言って去っていったと言うのです。
あまりのことに整理が追いつかず、私も妹も焦り散らかしました。
どうなってんの??だって、SP、大丈夫って言うたやん。
焦った私たちはその後もSPにどうなっているのかと確認したのですが、SPは意外にも満足げな様子でした。
「あれは、両方スパイやねん。ごめんな、伝えたら採用せんかったやろ?だから隠してたけど、2人ともスパイ。うん、間違いなし」
え、、、
私も妹も目が点になりました。
どういうこと?
さらに聞いていくと、何やら意味深なことを言い始めました。
「あの女、K氏に遊ばれてその気になってしまってるねん。でもK氏は遊んでるだけでただのおもちゃと思ってるからここからめちゃくちゃ揉めるねん。あの女、かなり粘着質でややこしい子やから、ここから面白いことになるし、これで良かってんで。最後は金と別れさせ屋で解決するやろうけど結構引きずる予定やから」とのこと。
え、そうなん??
なるほど、それならK氏にダメージ与えられるし良かったんかな。一生懸命研修してくれた社員の子には申し訳ないけど、これも身を守るために必要なことなんかなと、なんとなく納得しました。
しかし、もう1人もスパイという聞き捨てならないことが発覚してしまいました。
どうしよう、どうやって追い出したらいいんやろう。
悩む私たちにSPはこう伝えてくれました。
「あのおっさん(K氏)キリがないねん。会社売って金だけようさん手に入れたけど、ここから先は全部嫌がらせに突っ込んでくるから、安全に金使わせるためにはこれしかないんやで。あの子、スパイやけど大したことできへん子やから、金を使わせるためにも置いとくのがいいねん。ダメージ与えられるから。とにかく、他の信頼できる社員にだけスパイである事実を伝えた上で、情報だけは守ってね」
とのことでした。
そうなんや。SPはそこまで見越した上でわざとスパイ潜り込ませるとかするんや。
新たな発見と恐怖に恐れおののきましたが、「安心しろ。絶対に守られててお前らは安心やから」とも伝えてくれましたので信じることにしました。
採用に関してはスパイの中でもお墨付きのポンコツである根明女性を入社させたことでK氏は一旦大人しくなりました。ただ、一向に成果を出さないスパイ女性にイラつき始めた頃からまた嫌がらせが加速してきました。
異物混入クレームが多発
私はこれまで15年間会社を経営してきて、異物が商品に混入していることなんて年に一度もありませんでした。それにもかかわらず、この頃から突然週に一度の頻度でお客様から商品に異物が混入しているというお申し出をいただくようになりました。
しかも、多くの場合、通院を伴うような目の痛みやお子様の皮膚にに刺さってしまったなどの二次的な事故を伴う内容が多く、社員もデリケートな対応を頻繁に求められるようになりストレスを抱えるようになりました。
妹のリーディングによると、やはりK氏が金を払って闇バイトで集めた全国各地の人たちにそういった嫌がらせをさせているとのことでした。
実際に、お申し出は日本全国色んな都道府県からあり、全ての案件においてK氏との因果関係を証明することなどほぼ不可能なペースで、とにかくしつこく何件もなりすましクレームを量産してきました。主に攻撃の対象となるのは、K氏になびかない敷物やカーテンの取引先や、K氏が取引を独占したい敷物の取引先でした。カーテンの取引先で、現在は完全にK氏にひれ伏して嫌がらせに加担するようになったU社という会社があるのですが、その企業と私たちの関係を悪化させるために執拗にU社の商品に対するクレームを入れた後、消費者庁に勤務する人を金で買収して繋がり、大金を支払って商品の品質表示タグの表示方法で無理矢理に不行き届きをでっちあげられた上で製造の現場に介入してこようとされたこともありました。
K氏からの捏造クレームに対しては毎度、SPの指示に従い解決してきました。
例えば消費者庁を使って商品製造に介入しようとしてきた際には、しつこく連絡してくる担当者に対してこれ以上連絡をしないでほしいとメール送信をした上でしばらくの間、執拗な連絡を放置したのちに、あまりの執拗な連絡に社員が精神を病んだことを告げて終わらせることが出来ました。消費者庁のでっちあげの内容は、私たちが強制される筋合いもない強制力のない内容であったため、それ以上の追求もありませんでした。
また、異物混入に関しても都度SPの指示に従い、K氏からの嫌がらせと思われるものは社員の名前を使って私たちがほとんど対応していました。詳細は割愛しますが、ほとんどのケースで2、3回のやり取りは生じましたが、K氏側が思惑を達成することはなく無事に収めることが出来ました。
1番酷かったのは、商品に数百匹のアリを仕込んで返品してきたケースでした。カーテンの中に形を整えるために入れられているダンボールの板を挟んで梱包することがあるのですが、そのダンボールの中に卵を抱えた黒蟻が無数に仕込まれていて、「アリが商品についている」と訴える男性からのクレームに対して一度検品のために返送を依頼したところ判明したものです。
その縫製工場は私たちの専属の縫製工場ではなく、自社でショップを構えている会社様で他の複数のショップにも縫製を依頼されている縫製工場です。その時ばかりは調査を入念に依頼しましたが、他にそのような事例は無かった上に、専門家によればそもそも黒蟻がダンボールに巣食うことはありえないとのことでした。
このように、他にも書ききれないほどの嫌がらせを無数に受け続ける2年間を過ごしました。
私たちはこの時、目の前の嫌がらせ対応に必死でその間にも徐々に進行していた別のK氏による画策に気づいていませんでした。
次回予告
K氏による壮大な乗っ取り計画
ぜひ、次回もご覧ください!
