最近のとんかつは
どれも肉厚で
衣はサッパリと
お肉は歯切れよく
サックサックですよねぇ
だけども
心の奥深くにある
とんかつは
もっと肉は薄くて
あぶら身が透明でしっかり赤身と
分かれていて
衣はパリッとしてて
揚げたラードが染みていて
要は、さっと揚がっていて
もっと「豚」を感じたものだ。
もう毎回、現代のトンカツを
食べるたんびに
そう思うのであります。
そこで。。。。
忘れてた
「昭和のレストラン」
オークラ
久しぶりでーす。
「ガーリックライス」
これ美味い☆
一気に昭和へタイムスリップ
そして
ポークソテーにしようか
ナポリタンにしようか
迷ったあげく
味噌カツレツ
これぞ
一口食べて
昭和が溢れ
涙、出そうになるわ
衣のあぶら感
いいねえ
おっと飲み物頼まなきゃ
デカブランデーグラスの
ジャンボアイスコーヒー
そういえば
昭和って
こういいうギャグ的な
要素あったなあ~
ワイヤーみたいな
飴細工も超レアー
口の中痛てーよ
と言ってたら
マスターの息子さん
「プリン大盛にしときましたよ」
だって
嬉しいねえ
やっぱ昭和の味はここやで
港北・オークラ
そんでもって安い!
これだけ食べて¥3000
追伸
隣は、同じ経営の
昭和の中華だよ