先日、携帯に姉からの着信歴があった。
姉から連絡が有るときは大概は自動車関係のトラブルの件が多いのだが、かけ直してみると母に連絡しているが連絡が取れないので、何処にいるか知っているか?という案件だった。
母は去年から週の半分を和気の山でコストコの樹脂製の倉庫を建てて、電気と水道の無いオフグリッドな生活をしている。
一昨年の今頃は、クーラーの効いた部屋でワイドショーを観ながら悲観的は報道に気を滅いらせていた生活だったが、今ではテレビもあまり観なくなり、活き活きとした生活をしているように見える。
もう直ぐ和気では栗が道端に沢山転がりだす。
育てなくても山が勝手に与えてくれる実りだ。
田舎で育った母は、やはり里山で暮らす事が自分らしいと感じている様だ。
というわけで、山の中で携帯電話の電波が届きにくい場所だから電話が繋がらないだけだろうと姉に伝えた。