以前から気になっていたんですが

 

カブのスマホホルダーの位置が、あまり宜しくありません。

画面を見るためには、進行方向からかなり視線を移動する必要があるんです。

そもそもスマホホルダーを使うのはロングツーリングの時だけなので使用頻度は極々低いのですが、ナビを使用する際はどうしても時々は画面を見る必要があります。

そんな時、安全上は進行方向からなるべく目を離さないで済むに越したことはないので、なんとかスマホホルダーを正面に持ってこれないかと模索しておりましたが、既製品ではなかなかこれというものが見つかりませんでした。

仕方ないのでだいぶ前からあれこれ構想を練っていたのですが、ようやくまとまりました。

 

ということで部材を手配。

 

これをウインドスクリーンの支柱に取り付けて支点にして

 

赤線の位置にバーを取り付けてみることにしました。

バーは後日用意することにして、今日はクランプ自体の取り付けと固定具合を確認。

しっかり固定はできているので問題はなさそうです。

上下位置の調整も可能ですし、とにかくスマホを正面にもって来れれば使い勝手はかなり向上すると踏んでいるのですがどうでしょうかね。

後日に続く


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