昨日完成させたものの、色々あって疲れ果ててしまい保留にしたパーツを取り付け。


唐突な赤w


ついでにハンドガードのワッシャも赤くしてみました。


4枚中色が薄い2枚が新品で、濃い2枚が中古品。

違いは中古品は汚れてたので処理前に研磨したくらい。

どうやら新品は表面に何か問題があったようで、アルマイト自体は掛かってるようですが層が薄い?

次はアルマイト前にエッチングかけてみるか....


スプロケ側のカラーも交換

チェーンカバーを外すと中身は派手です。

なんか見えなくするのはもったいない気もしますが、チェーンカバーこそはカブの美点だと思ってますので外しません(笑)

チェーンとスプロケにとっては本当に理想的な環境だと思う次第。


穴の内側は電極を固定する都合上、アルマイトが掛からない部分が出来てしまいます。

工場で作られる製品は上手いこと点接触で接続するので目立たないようにできるんですよね。

これは今後の課題。


チェーンカバーをつけると元通りにビックリするほど地味に。


ちなみに腐食したカラーがこちら。

ジュラルミン(A2017)に融雪剤が付着したまま長期放置するとこうなります。


これは作業中ちょっとした事故で接触不良になり全くアルマイトが掛からなかったボルト。

寂しくアルミ線だけアルマイト掛かってます。

これはこれで勉強なりました。

来年は何しようかな。

明日は初日の出を見に登山に行こうかと思いましたが、天気が微妙ですね...