のっけから汚い写真で何ですが...  
 我が家のGS125E クランクホールキャップ、ガビガビでボロボロです。
このキャップ、溝にコイン見たいな円盤状の工具を突っ込んで回す、古いタイプのバイクでは結構見かける形式なんですが、これが何故かキツく締まってて開かねぇのなんのって。
トルクが掛けにくく、若かった馬鹿なワタシは頑張ってるうちに溝を舐めてしまいボロボロに。
何十年とそのままにしてましたが、最近まじまじと眺めて見たらなんとかしたいなぁと。
 最近のカブもそうですが、今は六角穴が空いているタイプが主流ですので互換性のある最近のバイク用の部品とコンバートできないかな、と思った次第。


...と思ったら
既に部品の仕様が変更されてまして、同じ品番で六角穴キャップが入手可能でした!
ついでにOリングも新調して¥500程でした。



ケースの傷はともかく、これでタペット調整の時に苦しまなくて済みます!

だけどケースもなんとかしたくなっちゃうなあ...