週末は天気が良かったので、前からやろうと思っていたGS125Eのライトカウル塗装をやりました。

昔一度盗難にあってあちこちボロボロの状態で帰って来たのを少しづつ直していたんですが、ライトカウルを何とかすれば大きな損傷の修復はひと段落です。
とはいえここまで壊れてしまうと修復でどうこうできる範囲ではないので、素直に交換です。
新品のカウルも入手可能ではあったのですが
中華GSのカウルが格安で手に入ったので、デカール剥がしてバテ埋めしてサンドペーパー掛けて...やっぱり新品買った方が早かった気がする。
しかも買ってからいつのまにか2年くらい経ってた...
 
パールホワイトにも種類が色々あってよくわからないので、もうこれでよし。
パールカラーはクリアーで上掛けする必要がありますが、これは以前車用に買ったのが残ってたのでそれを使用。
 
庭で塗装スプレー塗装
 
 
 
最初は薄く塗っては乾かして
 
少しずつ色を乗せていきます。
どうしても埃がついてしまいますが、慌てず騒がず、乾いてからそっとピンセットで除去。必要があればサンドペーパー等で修正しますが、まあキリがないんである程度は目を瞑ります。
昔夏場にこの作業をやっていたら羽虫が大量にくっついて泣きそうでした(笑)
 
最後に塗料を厚めに吹いて完成。
 
 
まあこんなもんでしょ。
プラモと基本は同じですね。
予想はしていましたが、前のデカール跡がうっすら浮かび上がってしまいました。
まあぱっと見わからないし、ここは後でまたデカール貼るので見なかったことにします。
 
仕上げにクリアーを上塗りして完成です。
あ、あとはデカールがもしかすると欠品がしれないのが心配。
とにかく早く綺麗な姿で走らせてあげたいです。