2012年になってもう1週間経っちゃったんですね~!
人は年齢を重ねるごとに
人生全体の時間にたいして
1年の割合がどんどん小さくなるから
時間が経つのが早く感じる、
なんて聞きますが。。
それにしても早すぎます!!
今年は2月が29日あるので
1日多い366日あるんですね~!
そもそも地球は1年を
365日と6時間弱くらいで1週しているんだそうです。
なので
4年に1回、日にちを調節する必要があるんだって。
オリンピックの年~なんて言いますよね~。
それでもキッカリちょうじりが合わないらしく、
4882年(つまり49世紀頃)にはもう1日減らす日が必要だそうで。
今が2012年だから。。。
あと2870年後ですねぇ。
その頃まで人類は存在しているのでしょうか。。。
月が30日だったり31日だったりの数え方は
握りこぶしの指の根元の
ガタガタを数えて覚えたりしましたよね。
親指から数えたら訳わかんなくなるぜよ~!
偶数の月が30日で奇数の月が31日で。。
でも途中から入れ替わっちゃうから
こぶしをもどって…みたいな。
こんな覚えづらいようにしたのは
大昔のローマの人のワガママだったそうです。
ジュリアス・シーザーっていう人が
今の暦を作ったんだそうですが、
その作った記念に自分の生まれた月に
自分の名前を付けたそうで。
ブルータス!おまえもか~!おまえもなのか~~~~~~~!!
6月がジュライ(July)って読むのは
このジュリアスが生まれた月だから。
そんでその息子、アウグストゥスが
やっぱり自分の生まれた月に
自分の名前をつけたいと言い出して。
8月がオーガスト(August)なのはそういう理由。
そしてこのアウグストゥスが
「自分の生まれた月が30日なんてイヤ~!!」
と言い出し、
8月を31日にしたんですね。
ぼくの生まれた月なんだもんっ!!
そんでもって次の月から順番にずらしていって
2月でちょうじり合せをしたんだそうで。
当時は3月が一年の始まりだったので
2月ちょうじりなんだそうです。
……
ややこしーーーー!!!!
いろいろと歴史のあるものも
紐解いていくと
人間一人の都合だったり
ちょっとしたいい間違いがそのまま広まっちゃったり
当時の流行りだったり。
きっかけは単純なものですね。
つまり!
嘘も突き通せばまことナリ!
は本当ですな!!
嘘じゃなくても
やり通せばそれは事実になるんですねぇ。
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