ラズパイで遊ぶ | はろ~!注意報

先日調達してきた「ラズベリーパイ」。

すこしずつチマチマ弄っている。

使っているとちょっと熱がこもってくるのでヒートシンクとCPUクーラーを買い足してきた。

また、電子工作の為にいろいろな部品が詰まったキットも。

 

まぁクーラーはパソコンにもついているような奴の小型版であるが、パーツキットがいろいろ入っている。LEDとか抵抗とか、カメラからサーボモーター、各種センサーなども入っているのでいろいろ面白いことが出来そう。

ただ全くのド素人なので使いこなせるかどうか・・・。

 

とりあえずヒートシンクとクーラーを取り付けてみた。

明らかな排熱箇所は設けられていないので気休めぐらいにしかならなさそうだが・・・。

にしても小さい。女性用の弁当箱より小さいんじゃなかろうか?

消費電力も少ないので、可用性が求められる簡易的なサーバ用途としてはなかなか面白いかも。

 

ラズパイ本体の操作をするのに普段使っているパソコンとは別にキーボードだのモニターをつないで使っていたのだが、本体は小さいとはいえこれら入出力装置が場所をとるので、メインPCからリモート接続で操作できるように設定してみた。いわばWindowsのRDPの様なもの。

これでラズパイは入出力装置を繋いでなくても、電源さえ入れておけばいつでもメインPCから操作できる。

 

例の解説本を見ながら、パーツキットに付属していた「ブレッドボード」と呼ばれる板に、回路図通りの素子(部品)を差し込んでいく。

単にLEDが光るだけなのだが、実際ちゃんと光るのを目の当たりにすると、これがめちゃくちゃ楽しいw

この後、「Python」と呼ばれるプログラミング言語で、このLEDの光り方を制御するなどをやってみた。まぁこのあたりは生業にしている分野なので全く抵抗感なく入っていける。

総じて昔から物を作るのは好きな性分だが、どちらかというとプラモデルみたいな細々したものを作るより、ラジコンみたいなざっくりしたものを作る方が好きなタイプなのでこういうのは向いているかも!?

塗装乾くのを待つ必要もないし、部品差し込むだけだしw

これホントめちゃくちゃ嵌りそうなんですが・・・。