『ドバイでは04年4月に、主に馬などが感染する伝染病「鼻疽(ビソ)」が発生。その為、農水省はドバイに遠征した場合は、帰国後に着地検疫を受けた後、約3ヶ月牧場に隔離する措置を取る』

という話題を、先週の土曜日にお届けしたが、昨日JRAが『検疫期間を3ヵ月ではなく、従来の3週間に戻す方針が固まった』と、関係者に報告していた。これにより、出走意思を表明していた陣営は予定通りに調整を続けることが可能となり、今年のドバイには日本選手団が大挙出走することになりそうだ

★出走予定の陣営は以下の通り★

【ドバイワールドC・ダート2000m】
・カネヒキリ (角居厩舎)
・シーキングザダイヤ(森厩舎)

【ドバイデューティーフリー・芝1777m】
・アサクサデンエン (河野厩舎)
・ハットトリック (角居厩舎)

【ドバイシーマクラシック・芝2400m】
・ハーツクライ (橋口厩舎)

【ドバイゴールデンシャヒーン・ダート1200m】
・キーンランドスワン(森厩舎)
・アグネスジェダイ (森厩舎)

【UAEダービー・ダート1800m】
・フラムドパシオン (角居厩舎)

【ゴドルフィンマイル・ダート1600m】
・ユートピア (橋口厩舎)
・スターキングマン (森厩舎)


遠征する日本馬が多数に及ぶ為、社台グループでは専用のチャーター便を準備することを決定。航空会社のフライト予定に合わせてではなく、早めに出発し十分に調整期間を取ることが可能となった。

東京5R
◎16
○5
▲13
△14
△2
△3
△7
馬単 16-2・3・5・7・13・14
三連複 16-5・13-2・3・5・7・13・14

ロードアルファルド
母シンコウラブリイといえば産駒が大活躍している良血。初戦は出遅れたが2戦目は好スタートを決めて2着とさすが良血らしい学習能力の持ち主。「調教でも動くようになりました。逃げなくてもいいし今度は勝ちたいですね」と陣営。

京都10R 春日特別

◎9
○5
▲10
△4
△15
△12
△6
馬連 9-4・5・6・10・12・15
三連単 9-5・10-4・5・6・10・12・15

ケージーフジキセキ

1年8ヶ月振りの復帰戦こそ7着に敗れたものの、2走目で500万を勝ち上がると、昇級での前走でも③着と力のあるところを示した同馬。鞍上に武豊を配した今回は負けられない一戦。鮫島師も『前走は、中1週ということもあり中間の稽古を緩めたので太目が残ってしまったが、この中間はビッシリやったので馬体も絞れている。得意の京都でキッチリ決めるよ』と自信満々。3歳の春にはオープン特別で3・2着ある実力馬。その背中を知る武豊が『土曜日一番』に星勘定している鞍。
ドバイ遠征を控えた日本馬に、ショッキングな話題が浮上しました。
ドバイでは04年4月に、主に馬などが感染する伝染病「鼻疽(ビソ)」が発生。その為、農水省はドバイに遠征した場合は、帰国後に着地検疫を受けた後、約3ヶ月牧場に隔離する措置を取っております。

この措置は現状でも継続されており、3/25に行われるドバイ国際競争に遠征した場合、自動的に帰国後3ヶ月はレースへの出走が不可能となります。 その為、参戦を予定していた角居師の3騎(ハットトリック・カネヒキリ・フラムドパシオン)は参戦について再検討。角居師も「その後の予定もある為、3ヶ月も牧場に出さなければいけないのならば、ドバイ遠征はしないと思います」とキッパリ。同じく遠征を予定していたハ ーツクライは、1日に栗東へ戻り調教を再開しますが、橋口師も「着地検疫の期間が延びるのであれば、遠征を見直す必要があるでしょう」と 語っております。

昨年、ドバイに遠征したアジュディミツオーも、この措置により帰国後、帝王賞を使えず放牧となりました。人体にも感染の可能性がある病気 なだけに、一概に早急な緩和措置は難しいと思います。
農水省・JRA には柔軟な対応を望みたいところです。

※鼻疽とは…細菌によって起こる感染症。進行すると敗血症となる場合もあり、3~4週間程度で死に至る。
まずはお詫びです。
気がついた方もいると思いますが、昨日の三連単の買い目で、3着に6を入れるのを忘れてしまいました。馬連では的中していたので良かったのですが、指定された通りに馬券を購入された皆様には申し訳ありませんでした。

小倉11R 吉野ヶ里特別
◎11
○5
▲7
△4
△8
△10
△12
馬連 11-4・5・7・8・10・12
三連単 11-4・5・7-4・5・7・8・10・12

サクラランサー
前走、殆どの有力馬が同馬を避けて翌日の背振山特別に回ったという程。その前走では1000M通過が57秒7というハイペースを、2番手から4角では持ったままで並びかけ、仕掛けると一気に後続を5馬身突き放す横綱相撲。勝ち時計1分46秒1は、翌日の1000万を1秒4も上回る優秀なもの。陣営も「ハンデは見込まれたが、本当は小倉大賞典に使いたかったくらい。小倉ならまず崩れる事はないだろうし、ここも通過点」と連勝へ自信満々。

東京12R
◎10
○9
▲3
△1
△5
△14
△13
馬連 10-1・3・5・9・13・14
三連複 10-3・9-1・3・5・9・13・14

メジロベネット
陣営は「案外器用だから小倉も考えたけど、直線の長い府中で終い賭けるつもり。デキは相変わらず高い位置をキープしてるので、決め手が生かせる展開になれば、面白いですよ」とかなり張り切っている。
今年に入って、未だに1勝のみ。なかなか話題にも上がらなくなっている藤沢和雄厩舎だが、今週はついにテコを入れてくる。先週も東京で 3勝を挙げ、その豪腕ぶりで中央の競馬ファンを魅了する大井・内田博幸騎手に鞍上を依頼しているのである。

意外なことに藤沢和厩舎と内田博騎手のコンビは今回が初めて。例年であれば、1月2月はO.ペリエ騎手を招集する時期なのだが、昨年のこ の時期の騎乗振り(仕事に対する姿勢も含めて)に痺れを切らした藤沢師が三下り半を突きつけ、以来、当時関東では最強タッグと思われ ていたペリエ-藤沢ラインは消滅してしまった。

今年は『ノリを中心に』という厩舎の方針だったが、年明けに落馬骨折。元来は、地方騎手の手を借りる事をほとんどしない厩舎なのだが 、ここは猫の手でも借りたいというのが本心だろう。

「上手いらしいからねぇ…一度騎乗を見てみたいんだよ」と、あくまで上からの物言いを崩さない藤沢師。いつもの柔和な笑顔の裏側に潜 むプライド高き勝負師の素顔が見え隠れする一瞬であった。ダンスインザムードの3歳時、武豊を鞍上に迎えていた藤沢和厩舎。それだけの勝算なくして、おいそれとファミリー騎手以外に騎乗を依頼することはない。

今週の注目です。

東京10R 節分賞
◎2
○12
▲6
△9
△8
△3
△11

馬連 2-3・6・8・9・11・12
三連単 2-6・12-1・7・8・9・11・12・16

チョウカイロイヤル
「勝ち馬にあの脚を使われたんじゃしょうがないね。使いながら調子はよくなってるし、このクラスも前に勝ってるしね。ベストは1200だけど、今の出来ならこの距離でも問題ない。期待してるよ」とテキ。距離が微妙もこのクラス2勝は完全に力が上。
また、前走は2着だったが「もう少しスムーズに裁けていたらもっときわどい勝負に持ち込めた」との理由で柴田善騎手で勝負にかけています。
東京12R
◎14
○8
▲1
△15
△16
△12
△2
馬連 14-1・2・8・15・16
三連単 14-1・8-1・2・3・8・12・15・16

フローレンス
前走は他の馬にぶつけられて掛かってしまいましたが、それでも僅差に頑張りました。まともだったら勝っていたと思われます。それだけに、塚田騎手は凄く悔しがっていました。血統からダート替わりはむしろプラスかも知れません。ダートの調教の動きも抜群でした。中央では初ダートですが、一度地方に出た時ダートで勝っていますので問題なさそうです。


京都10R 松籟S
◎8
○7
▲5
△4
△1
△9
馬連 8-1・4・5・7・9
三連単 8-5・7-1・4・5・7・9

オースミグラスワン
「前走は少し太め残りだった分、出脚が鈍かった。その差が出たね。それでも際どいレースだったし力はあるからね、今回は何とかしたい」巻き返しを狙う陣営。昇級初戦から接戦と能力的には十分。馬も元気いっぱい、勝ち負け。

遅くなりました。東京競馬を見ていました。これで大丈夫でしょう。


東京7R

馬連 3-2・4・5・9・10


パッシングマーク

前走はスタートから全くハミを取らず、離れた最後方から仕掛けながらの追走。それでも直線で外に出されると目の覚めるような末脚を駆使し3着。上がり3F36秒7は勝ち馬をも1秒上回るメンバー最速のもの。今回はレース後の「東京なら勝てる」との武豊騎手の進言により、当人の東京遠征に合わせての出走。千引助手も「状態はいいし、広く直線の長い東京コースなら、例え前走と同じ行きっぷりでも差し切れるでしょう」と自信満々。


東京9R ジュニアC

馬連 2-1・5・7・9

三連単 2-1・7-1・5・7・9


アドマイヤカリブ

前走は函館2歳S以来の競馬で果敢にハナを切り力でネジ伏せようとしたが、距離・ペースが速かった事・勝ち馬の決め手が勝った事で2着まで。「厳しい競馬だったので多少疲れがありましたが今は大丈夫です。今度は馬場のイイ東京で決めたいですね」と陣営。函館2歳S以来のコンビとなる武豊騎手も「一度使って良くなればアッサリまである馬ですよ」とかなり評価している。ここで勝てば今後の選択肢が広がるので重要な一戦。