伊集院静の情熱大陸にて、「金に揺さぶられないような生き方をしようと決めた」という言葉があった。強烈だった。それは僕が求めている生き方への答えだったからだ。


生きていくうえで一番大切なものって何だろう?誰しもが考える安っぽいテーマだ。


僕は口が裂けても「お金が一番だ」とは言いたくない。

けど、だからといって安易に「お金じゃない」って言ってしまうのもどうかと思う。愛だ平和だとすぐにほざく奴の胡散臭さが大嫌いだからだ。


だって、いくら意地張って「お金じゃない」と言ってみても、現にお金は絶対に必要だし生きていくうえで欠かさないものだから。


じゃあ、どうすれば僕は自信を持って「お金じゃない」と言えるようになるのだろう?


僕が出した答えは、「自分自身がお金を持つこと」だった。


結局残酷な言い方になるけれど、お金が無い奴が「お金じゃない」なんて言っても説得力無いしひがみにしか聞こえないってことだ。まあ、お金がある奴が「お金じゃない」って言っても、「それはお金があるから言えるんだ」と言われてしまうのだろうけど・・・


だけどここにヒントがある。「それはお金があるから言えるんだ」ということ。

お金があれば、「お金じゃない」ってセリフも言えてしまうということ。


恐ろしい矛盾ですよね。

だけど、僕はそこを目指すしかないと思っている。要はお金の心配なんていらない人生だ。

そのためには、公務員もサラリーマンもノーサンキューです。そんな陳腐な安定など人生に求めていません。

そこで得られる最低限の安定には、結局お金が絡んできます。間違いなく。



お金であーだこーだ言いたくないし考えたくない。そんなことに大切な時間を使いたくない。


こんなこと言ったら引かれるかもしれませんが、よくニュースで年金問題やら税金引き上げなどの話題で、街の人の声みたいな感じでインタビュー映像流れますよね。メディア側もお金で苦しんでいる庶民の声を求めていて、しっかりその期待に答え、国や政治を批判する庶民の声。よくありますよね。



あの映像を見るたびに僕は思います。



国や政治に生活を惑わされているお前らも悪い。



国じゃなくて、ぴーちくぱーちく言ってる庶民に腹が立ちます。


おまえがそんな状況なのも悪いやろって思うんです。そんな状況になるような仕事、結婚、子どもを持っているおまえも悪いやんけ。しかも、仕事も結婚も子どもも国から命令されたわけじゃない。自分自身が決めたことやろ。自分が勝手に選んだ道やねんから責任も自分で持てやボケって思います。


もちろん、自分じゃどうすることもできないような環境に育った人は除きますよ。


けど、ほとんどの奴には選択の自由があったはず。

なぜその仕事を選んだ?なぜその人と結婚した?なぜ子どもを作った?

もしお金じゃない部分に惹かれたのなら、お金のことでつべこべ言うな。



かなり感情的になってしまいましたが、今の自分の人生が嫌なら、そうならないようにするしかない。

それだけだ。


僕は子どもの頃から、お金のことで色々嫌な想いもしてきた。

だからこそ、伊集院静のように、金に揺さぶられないような生き方をしたい。




旅猿でネパールに行っている映像を見て、三ヶ月前のアジア旅行を思い出した。

タイで、ラオスで、インドで、たしかに幸せな日々を実感していたことを思い出した。



お金よりもっと大切なものが人生にはある。

もっと喜びを感じ、もっと幸せを感じるものが人生にはある。

だからこそ、お金なんかに、決して人生を揺さぶられてはいけないのだ。

今日の阪神対ソフトバンクの試合。本当にいい試合だった。結果は0対2で阪神が負けた。だけど、今までの阪神の負け試合とは違った。

こういう試合を続けていれば、たとえ負け試合であろうとファンは認めてくれる。
能見のどうしても勝ちたい気持ちは痛いほど伝わってきた。
打者は相変わらず打てない。その戦犯の1人が城島。キャッチャーとして能見の球を受け続けて、その気持ちを誰よりも感じていたはずだ。
能見が打たれた後の最終回。2アウトで回ってきた城島の打席。
何とかしてやりたい。城島の気持ちはしっかり伝わりましたよ。
結果は四球だったけど、絶不調ながらも意地で四球をもぎ取ったあの打席に、少し光が見えたような気がする。これを機に城島の打撃が上向いていくことを予言しましょう。ホホホホホ。

最近このブログがただの映画批評ブログ化しているのですが・・・ついに!ついにですよ!!


ついに見てやりましたわ「川の底からこんにちは」!!


僕にとっては因縁深い作品なんですよこいつは!!

だって、僕の好きな満島ひかりと映画監督の石井裕也が結婚するきっかけになった作品ですからね!!

しかも石井裕也は僕が目指しているピアフィルムフェスティバルという映画祭で入選してる監督ですからね!!

しかもこの作品は、そのピアフィルムフェスティバルの援助で創っている映画ですからね!!



度々このブログで言ってきてますが、「おい石井裕也、おまえ羨まし過ぎるねんこの野郎」ってなわけですよ!!

俺が望んでることをポンポン叶えていくなバカ野郎ってなわけですよ!!

俺が今どんな悲惨なニート生活送ってるか分かってんのかー!!(泣)




で、まあお手並み拝見とばかりに、超上から目線で「どれほどのもんやねんおまえは」ってな感じで、なにほどのもんでもない僕が、石井裕也監督の映画を初めて見させてもらったわけですが・・・僕から石井裕也に一言。








「ひかりを幸せにしてやってくれ。」







僕は圧倒的に面白い映画の前にただただひれ伏すしかなかったのでした。


ちくしょー!!おもしろかったぞ!!けどな!!意地でも泣かんかったからな!!何回か泣きそうになったけど泣かんかったからな!!



さて、ツタヤやゲオに並んでる邦画たちの、まあクソみたいなラインナップ。


中身空っぽの「アイドル映画」や、邦画にありがちな「雰囲気映画」「おしゃれでしょ映画」なんかを借りるぐらいなら、そういった作品の横にひっそりと並んでいる「川の底からこんにちは」を借りてみてはいかがでしょうか?



僕の満島ひかりを射止めただけのことはあります。エネルギーのある映画です。

そろそろ自分でも気持ち悪い文章になってきましたね。




さあ、こうなったらどんどん卑屈になってやる。僕は屈折していきますよ~。あくまで前向きにね。