映画頑張ろうと思ったくらいの頃から、躁と鬱を繰り返すようになった。
ものすごく前向きな時とそりゃあもう後ろ向きな時とをひたすら繰り返している。

ここ2週間ぐらいは完全なる鬱状態だった。

出来上がった脚本が思った以上にウケが良くなかったのと、単純に自主制作で撮るにはハードルがあまりにも高かったことから、何か自分のなかで色々な迷いが生まれ始めた。
脚本を直すにしてもどう変えたらいいのか直し方が浮かばない。というより分からないって感じか。
映画を諦めて脚本コンクールに送ろうかと考え始め、だけど、それならそれでもっとスケールを大きくしないといけないのかな?とか考え出すとどうしたらいいのかさっぱり分からなくなった。

迷いが生まれると人間ダメで、モチベーションの保ち方が分からなくなる。
とりあえず自分の大切な脚本が出来損ないにしか見えず、そうなるとだんだん見る気が起きなくなり、しまいには完全に考えることをシャットアウトしてしまった。


僕の場合、そんなこと言ったって映画への想いを断ち切れる訳もなく、何日か経つとワラワラと自分が奮い立つきっかけを探し出す。

たいがいは本か映画を見てビビビと来るのを待つ。
本はとにかく熱いメッセージが書かれてるやつ。映画はとにかく楽しい気持ちにさせてくれるやつ。自分も撮ってみたいなという気持ちにさせてくれるやつ。


そして、昨日ようやくモチベーションを取り戻した!
きっかけは「憂鬱じゃなければ仕事じゃない」という本と「ふたりにくぎづけ」という映画だった。
「憂鬱じゃなければ仕事じゃない」は水野敬也がブログで薦めていて、しかも見城徹の本だったので読みたいと思った。それに本のタイトルが今の自分にピッタリだったから。

その中で「極端こそわが命」という言葉があった。迷った時は不可能だと思うほうを選ぶようにする。極端なことを圧倒的努力で達成したほうが得られるものも大きいよという話だった。気持ちが良かった。


これで完全に迷いが消えた。


やっぱり僕は映画がやりたいのだ。


だから、とにかく今は自主制作で撮れる道を模索したい。たとえ可能性が低くても、それをモチベーションに変えて頑張ろうと思う。


岡本太郎の「迷った時は危険なほうを選べ」というのと似ている。迷ってる時点で、危険なほうに魅力を感じてしまってるんだもの。

気づけば簡単だけど気づくまでは地獄だよな。

浮上したい。
やったーっ!!
ついに・・・
ついに新しい脚本が完成したぞーっ!!


ここ数ヶ月は話がうまく繋がらなくて本当にキツかったけど、とりあえず初稿が出来上がったぞーっ!!うれしーっ!!


ということで、最近はガチの引きこもり状態だった僕ですが、久々に車に乗って優雅にランチを食べに来ている今なんです!!


振り返ってみると、自分にとっては2年振りの脚本らしい。

まったく・・・俺は一体何をしていたんだ??
だけどこれから映画撮り始めたら、結局また2年くらい費やすんだろうな・・・
まあ、キャストも場所も決まってない現段階では、撮れる保証はこれっぽちもありませんが・・・


でも、なんと今回の脚本は今までで一番自信がある。もちろん、これからまだまだ直さなきゃいけない所がたくさん出てくるんだろうけど、しっかり直せば、入選できるような作品になると思う。
ということで、後は僕の信頼できる筋の方に脚本の手直しをしていただきましょう(笑)

まあ脚本のほうは周りの人達の意見に任せておいて、何とかこれを映画化するのが次の目標です!

道のりはまだまだ長いけど、最初の関門はとりあえず突破した!おめでとう!!