橋下徹の影響から、最近少しずつ政治に興味が湧いてきた。
と言ってもまだまだテレビや新聞などで言われていることの1割も分からないわけで偉そうなことは何も言えないのだけど、今日思ったことを記しておこう。
最近「TPPに日本は参加するのか?」という議論がなされている。TPPとは環太平洋戦略的連携協定とかいう長ったらしい名前がついてるが、要は加盟国の間での貿易において関税を撤廃しましょうというものらしく、より良い貿易をしましょうよって話なんだと思う。で、日本が参加しなかった場合、外交貿易における日本の衰退は目に見えているので、参加しようという流れになっている。
だがデメリットも多いらしくて、特に農業組合からの猛反発を受けてるみたい。真意はあれこれ言われてるが、貿易自由化なんてしてしまえば農業がもっと衰退してしまう的なことらしい。
まあ、ものすごいザックリ書いたので誤ってる部分もあるかもしれないが、僕が思うことは、TPPに参加しようがしまいが、近い将来に日本の農業は必ず腐敗してしまうということだ。まあもう既に腐敗しているのかもしれないが・・・
さて、そこで僕が今回思いつきで提言したいのが、「農業を義務教育に!!」ということだ。
僕の大雑把な適当な試算によると、これで日本の農業は救えるはずだ。
日本の農業の衰退という問題はもう何十年も問題になっていることだと思うのだが、ここまで原因が明確な問題も僕は珍しいと思う。
簡単じゃないか!農業なんて誰もやりたがらないんだってば!!(農業をやられてる方はすいません。)
はっきり言ってね、これだけ世の中が多種多様化されて、尚且つ選択肢が無数に存在する現代の日本において、農業をやろうだなんて人間がどこにいますか?? (農業をやりたい方はすいません。)
だけどこれは事実で、じゃあ街で歩いてる若者100人に聞きましたみたいなアンケートしたら、やりたいことに農業を挙げる人ってのはきっと0人か1人かぐらいじゃないかと思う。
ここではっきりさせたいのが、農業ってのが別に魅力の無い仕事というわけじゃないってことだ。
例えば、国産じゃなきゃ駄目だって人もいるし、「国産の無農薬野菜です!」なんて殺し文句に弱い人なんて沢山いるでしょ。
さらに僕のことで言えば、この前テレビで脱サラして農業を始めた人のドキュメンタリーを見たけど、「ああ、いつかは農業やってみてもいいかな。」なんて思ったし、あの番組を見てた人の中にはそんな風に思った人が沢山いたと思う。
だけどね、そんなんじゃどうにもならない。そんな一部の人間だけの思想や活動だけでは何も変わらない。
それは農業という仕事に問題があるのではなく、多種多様化された社会に問題があるのだ。
だからこそ、国単位で農業を救う政策を行わなければ、近いうちに農業は確実に日本から消える。
さて再びここで提言を。
国は、農業を守るために農協のお年寄りたちに助成金を出すのではなく、農業を発展させるために若者を強制的に働かせばいいと僕は思う。
もし農業が衰退することが日本を衰退させることになるならば、国のために国民を強制的に働かす。それぐらいのことをしたって別にいいと思う。だって理由が明確だし。それが嫌って人には日本国民を辞めてもらえばいい。
その方法についてだが、一つは韓国の徴兵制のような感じで、半年とか1年国のために働くという方法。
もう1つは、何の役にも立たない授業を削って、義務教育に農業を入れてしまうという方法を考えている。
そういうことをしっかりやった人間だけが、自分の夢ある未来を選択すればいい。
農業というとどうしてもお年寄りがやるというイメージがある。その概念をひっくり返す。
農業とは若者がやるものだ。1人前の大人になるための修行だ。それくらいでいい。
農業をやらす時期についてはいつがいいのかまだ検討中であるが、例えば、最近小学校に英語を導入する動きが加速しているが教育者たちは馬鹿しかいないのかと。
そんな無駄なものに時間を割くぐらいなら、国のために農業をやらして、自分たちが作ったものが街のスーパーに売られているほうが絶対に子どもたちにとって大切な経験になると思うし、街の大人たちは外国産のものよりその街の子どもたちが作ったものを買うに決まってる。人間なんてそういうものだ。
ここでもそれまでの概念をひっくり返している。
本来、消費者というのは安いものを求める。だからこそ、安い外国産ばかりが売れ、高い国産にはなかなか手が出ない。それにより、ますます外国の農業が潤い、日本の農業が駄目になる。
国土の関係上、日本が外国よりも安いものを提供するなんてことは不可能だ。じゃあ、情に訴えかけようと。こういう作戦だ。
もし僕が子を持つ親になれば、子どもたちが一生懸命作った野菜を選ばずに外国産の野菜を選ぶ。そんなことできません・・・それで明日食う飯が美味いかよ!って自問自答するでしょう。
つまり、農業を義務教育にすると、高齢化と値段の高騰、この2つをそれぞれの概念で解決することが出来るのです。
僕がいつか政治家になった時には農業改革をやりますよ。清き1票を。