VA障害年金の手続き終了 | 偽バイリンガルファミリーの日常

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元日本人だけど、現在はアメリカ人してます。

ひさびさのブログです。

昨年6月ぐらいから続けてきたVAへの障害年金の手続き、VA disability ratingがようやく終わりました。旦那は勤務中のインシデントでptsdを発症してしまい、最初はセラピストのところに通っていました。次に自分で病名を診断できる精神科医を探して、それを証拠に海軍の書類と共にVAに送りました。

VAからは、手紙で書類を受けとりました、だとか処理しています、あなたの件をレビュー中です、しかお手紙が来なくて、ある日、突然、VAが指定する精神科医にかかって、もう一度診断を受けろとか言われまして。この予約をミスったら手続きを無効にします。とかも書かれていて、もう色々あったんですけどえーん


なんとか終わりました。ratingの方は思ったより適切でなるほどな感じでした。

こういうトラウマ関係って、育ってきた環境が影響するんですよね。今、看護学校の最後の実習でmilitaryが契約しているstrong hope programの病棟で実習をしています。ここの患者さんは皆、active dutyの人で、30日間、入院してセラピーや薬の調節、運動療法などします。遠い人だと日本に基地やヨーロッパの基地から来たりするそうです。

一人一人のことを把握するのに記録を読むと、この部隊やばいだろっていうのもありましたが、やっぱり育ってきた環境も大きく影響するようです。


心配なのは、うちの子ども。保育園に、通っているのですが、女の子特有のグループ問題?からか、5歳なのにいじめられています。保育園のことを知っている方に聞くと、いじめている子どもは独占欲が強い子らしく、うちの子と仲がいい友達だけと遊びたいらしいです。うちのこはみんなで遊びたいタイプなので、色々話しかけたりするのですが、ほっぺたつねられたって、言っていましたね。スペイン語母語のお子さんなので、スペイン語で言ったら分かるのか?と思いましたが、英語も分かるので、言語問題ではない。親は噂によると、モンペらしく笑い泣き 家庭環境も聞くとあー、なるほどという感じでした。

3月半ばで日本帰国なのですが、保育園の先生に相談したら把握していました。このまま順調に終わって欲しいです。


あと4回の実習がんばります。