ブートキャンプの思い出5 | 偽バイリンガルファミリーの日常

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元日本人だけど、現在はアメリカ人してます。

ひさしぶりにブートキャンプの思い出を書こうと思います。忘れていました笑い泣き
ビリーズブートキャンプのDVD持っています。また入隊してみようかなー。

前回のブログはこちらです。↓

レッド、ホワイト、ブルーの段階に分けられていると前回書きましたが、私が苦労したのがライフルのスコアです。本当にギリギリで合格させてもらいました。 これからブートキャンプいく人は入隊前にライフルを打つ経験しておいた方がいいです。ブートキャンプ中に苦労しないと思います。手入れの仕方とかは筋肉が記憶してくれるので大丈夫です。

訓練中には試験があるので、頑張って色々覚えましょう。あとブルーブック、field manualだったかな?娯楽代わりに読みましょう。というか読まないと卒業できない笑い泣き
あと日本で育った場合、bcgの注射はほぼ強制なはずなので、結核予防のために薬が処方されます。isoniazidっていう薬なはずです。これは飲みきらないとだめな薬ですが、韓国人の友達に聞いたら、途中でやめたー笑ううさぎって言われたんですけど。めちゃくちゃ強い薬ですので、薬の副作用が出たらすぐにsick callへ行きましょう。
風邪引くと病人専用バラックスに行かされます。
1日だけいたけど、ほぼ2週間治らなかった風邪から回復しましたよ。休息は大事です。

女性は一度入隊するとヘアカットに卒業式前日までいけないので、髪が長くなってもいいように、ヘアピン、ヘアジェルなど持っていきましょう。私みたいにストレスヘアーの人はヘアスプレーがおすすめです。お団子にしたい人は靴下できれいなお団子を作る方法もあります。いまはポニーテールでもいいようなので、お団子文化はなくなっているかもしれないです。

いるものは、1ヶ月に一度とか決まった時にミニpxで買えます。一番最初の日に支給されるカードで買い物できますが、初給料から300ドルほど取られています。

お化粧はできるかどうか覚えていませんが(AITで可能です。たぶんブートキャンプでは無理)、日やけ止め、基礎化粧品はたっぷり持っていきましょう。家族写真もおすすめです。私は猫の写真を持っていきました黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま
運動しやすいスポーツブラ、パンツはアメリカでいう俗に言うグラニーパンツの指定がありました。洗濯機が日曜日に使えるので、着替え分も含めて多めに持っていった方がいいです。洗濯機が足りなくて順番待ちのこともあります。筆記用具も多めに持ち込みましょう。手紙と便箋、切手も家族に手紙を書くのに必須です。

日曜日には各宗教のミサやお祈りの時間があります。私はキリスト教でないので、行きませんでしたが、ブートキャンプ中は結構、お祈りの時間に行く人多かったです。


続きはまた今度にします。