不死鳥のごとく蘇った社会人サムの会計士試験合格日記

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結果発表

全体は不合格でした。
科目合格は・・・ご想像にお任せします。
今後のアップ記事で推測できると思いますが・・・。

H24H23H22管理会計過去問 トンネル抜けたか

LEC池○先生によると「H22以降が難易度同等」と言っていたので、取りあえずトンネルは抜けたか。
H21からH18までは簡単であることを祈る。
H22は疑義問多く、残念な問題であった。
H24はやたら難しい印象。自分が標準原計を苦手としているのもあるが。
H23も標準原計出ていたので、標準原計をよく解いて苦手を潰してから先に進んだ。
今後はもう少しペース上げたい。

管理会計過去問H25計算

時間が足りないらしいが、H25については自分はそう感じない。
計算24問を2時間。短答は20問中計算10問前後をを1時間。
24問の中には1つ出せれば連動して答えが出る問題もあるし、感覚的には短答と大差ないと思う。
第1問問題1 個別原計 易しい、時間かけても取りたい。
問題2 増量計算+非累加 問題文ややこしい 後回しすべき。
第2問問題1 投資意思決定 プロジェクト4年なのに耐用年数5年とは。見事に引っ掛かり全滅。
問題2 内部振替価格は「前」年度原価に気づかず1問目から引っ掛かる。
 しかしこちらは次問以降に影響せず約半分正解。

 こうして見ると時間間に合っても半分取るのがやっと。問題文読み間違えには絶対注意しないと。
 

管理会計のコツ(14年目標レビュー途中まで聞いて思ったこと)

費目別 集計漏れ注意(①棚減と取原不算入内部副費は間経、②直接工の「給」以外は間労)
個別原計 単価を求めよう(①実際配賦率は実際÷実際、②予定配賦率は予算÷基準、
 ③例外:補助部門費複数基準の固定費は実際:割当率固定、予定:割当額固定)
総合原計 按分基準となる数量を正しく(①非累加の1加の第2工程は加進100%、
②等級別2法3法は積数按分の図、
③先入先出の仕損を加進で按分する場合首仕の残り加工分も按分対象、
④異常仕損に正常仕損負担させない度外視法は当初単価で異常算定→上げた単価で按分
⑤連産品按分は生産量、P/Lは販売量
くらいだろうか。問題演習したらもっと出てくるだろうが。
論文だと上級論点からの出題がメインだったりすると手も足も出ないかも。

残りは標準、直接と管理会計か。
 管理会計は短期・長期意思決定とABCまでやったら過去問トライしようかな。

管理会計スタート

予定より早いが管理会計を始めようかと。とはいっても短答科目はまだ2つ目・・・。
12月までに短答科目仕上げる予定だがうまくいくのか。
管理会計はLEC池辺のオプション講座を取っていて(今年の論文までの間は手つかず)、
8年分の過去問がたまっているのでそれをやることにする。
TACの管理会計2015年目標はテキストの構成が大幅に変わっていて分かりにくい。
当面は2014でやるしかないか。
試験委員交代で多少傾向は変わっていても気にしないことが大事。


法人税計算H26

 昨年よりは易化というのがTAC見解。
最初の方に嫌らしいのを出してきて難しく感じる部分はあるが、確かに易しい感じはする。
配当等は負債利子控除が難しい。
配当等の額では6ヶ月要件満たさずも負債利子控除ではクリアとか、全部純資産直入とか。
減価償却も1つ目から資本的支出に改訂償却率と来て難しく感じる。残りは易しいが。
租税公課と貸引が易しくなった感が強い。細かい計算がいらなくなって解きやすくなった。
ここで大量点が欲しいところ。
リースや試験研究費は無理でしょう。まあ、来年はこのくらいは各予備校とも対策してくるのでしょうが。
これで終わり。問題数が少なくなったのも易しく感じる原因かな。
これで租税法は終了。
簿記→租税と1か月経たずに1回し終了といいペースです。
次は管理会計ですが、テーマが変わるので別の記事を立てます。

法人税H25

いきなり役員給与と思ったが、ここは易しい。
しかし次の配当等が重い。
グループ法人税制もいろいろ聞かれていた(配当等、寄附金)
減価償却は1問目から建物が定率法になるパターンで、さらに資本的支出ありと厳しいところ。
2つ目と4つ目は易しかっただけに、もう少し後ろで出してくれれば落ち着いて解けるのかもしれないが・・・。
交際費も判定難しい。
寄附金の損金算入限度額って昔はもっと分かりやすい計算式だったはずだが・・・。
特定公益なしでこの難度とは・・・。
ホント租税法は難化していると思います。過去問早いうちに見ておいて損はないでしょう。

所得税法計算 過去問H24H23

この2年はそんなに難しくない。25年は難しかったが。
解答欄の数はH23はたった4か所と少なかったが、H24・H25は一気に10以上に増えた。

まとめると、
解答欄の数は増加傾向。難易度は難化傾向。
結論は、よく対策しておきましょう、ということでした。

一つ注意点は、「問題文に源泉所得税が出たらチェックしておき、合計額を解答する」こと。
難問であっても確実に1点ゲットできる。多分だけど・・・。


所得計算スタート

所得計算を始めた。
消費と違って講義の回数が多いので先に25年度の過去問を解いてみたら・・・。
基礎期の不動産所得が思いっきり出ていて驚いたよ。

ただ、解いてみたら基本に忠実に「収入-必要経費」に所要の調整を加えていけば解ける感じ。
他の所得についてもこの感覚を大事にしていこう。

消費税法終了

現実世界では消費税負担が厳しくなる世の中ですが・・・。
そんなこと関係なしに勉強の方は消費税法が順調に終了。
いやーそれにしても26年の消費税は難しかったですね~。
保税地域の支払、非課税資産の輸出、社宅の又貸し、使途秘匿金、債権売却損、現物出資、リース
と見慣れない論点のオンパレード!
TACがどう対応してくるか見物ですね~。
14年目標で勉強してたので全く初見では対応できず。
15年目標ではフォローするかと思いますが、これは2回し目のお楽しみ。
次は所得税法で。
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