不死鳥のごとく蘇った社会人サムの会計士試験合格日記 -2ページ目

租税理論1回し終了

 10月なのに30度という暖かい1日。この気温が続けば勉強にも弾みがつくだろう。
 租税のうち理論が1回し終了。
これから計算に入る。TAC論文直前講義の過去問を消費→所得→法人の順で解く。
消費は独立しているのと、所得の計算は明らかに法人より軽いため。

簿記1回転終了→租税 記事2

今日から租税法入ります。
短答組に対するアドバンテージも残り2か月強。
それまでにつでも多くの科目を1回ししたい。
論文科目もどんどん攻めていきたい。
まずは理論から。
多くの人が配点の大きい計算から入ると思うが、逆の道をあえて進んでいきたい。
2015年目標はまだ基礎マスターだが、2014年目標で勉強を進めていく。
消費税増税の影響?そんなの気にしない。後回し後回し。

簿記1回転終了→租税 記事1

9月簿記強化月間中だったが無事昨日終了。昨日も含め祝日多くはかどった。
最初に上級講義を終わらせていたので、難しい所はほとんどなし。
引掛けポイントにさえ嵌らなければという話。それは今後の論文答練で。
ここからは租税法のテーマで書こうと思うので記事を分けます。

簿記上級講義終了。スタートダッシュ成功。

土日週末で簿記上級講義を終わらせた。
14年目標時よりも問題が解けるようになってた。
スタートダッシュ成功。今週平日は何をやるか。
論文過去問に挑戦してみようと思う。


15年目標スタート:年内の勉強順

14年本試験は会計学受けてないので不合格決定。
疲労も取れたここらへんから始動する。
年内の流れを確認しておく。
ポイントは以下のとおり
・監査や統計は科目合格の可能性あり、後回し。
両科目とも暗記量少なく仕上がり早だが、特に統計は5月短答後スタートでも間に合う。
・短答科目中では、結果悪く論文不受験となった財務会計論のテコ上げを最優先(簿記・財表)。
・計算科目を優先させる(簿記・管理・租税)。
・論文で短答論点が聞かれた時の保険として、11月~は短答科目を学習し、
12月短答を家で解いて合格点取れるよう準備する。

以下のとおり決定!
9月 簿記
10月 租税
11月 管理・財表
12月 企業・(監査)

監査過去問24年25年

25年は答案分量が増えてたこと、26年は総論から出ないような解説が付されていたのが不気味。
ここからあと1週間どうするか、TAC答練にするか中里セレクトか、どちらにするか考える。

監査過去問H23を解く

中里先生も講義でよく話しているが、分かってるのに書けない感じ。
答練を相当やる必要を今更ながら痛感。
本試験に間に合ってほしいが。

監査8月4日

監査要点6つ
→実在性、網羅性、権利と義務の帰属、評価の妥当性、期間配分の適切性、表示の妥当性

合理的基礎形成プロセス
→監査の目的「適正である旨の監査人の意見は、財表には、全体として重要な虚偽の表示がないことについて、合理的な保証を得た」
基準「経営者が提示する財表項目に対し上記6つ等の監査要点を設定し、十分かつ適切な監査証拠を入手」



作戦変更!

科目合格狙いに切り替える。
会計学を受けずに残り4つの科目合格を狙う。
特にこれからの勉強は初日の監査と租税に絞る。

復活なのだ!

去年はいろいろなことがあり、結局試験どころではなくぼろぼろでした。
よってこの世界から足を洗おうと思っていましたが、今年4月に急にやっぱりやる!!って思い立って必死で頑張って短答合格しました!
でもそれから気が抜けたのか、短答後1か月で租税と統計学を1通り回しただけ。
(選択科目は統計にしました。)
気合を入れ直すためブログを再開します。
まずは論文試験のスタート地点に一発で立てたことに感謝です。生涯最後の短答とすべく論文頑張ろうと心に決めてます。
ブランク明け後5か月しか勉強期間がない今年受かることは奇跡なので、来年につなげたい。