あなたは大丈夫?花粉症になりやすい人の行動パターン | ウーマンニュース&リアリス公式ブログ

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こんにちは!美人力アップコンシェルジュの江口都美子です。

そろそろ花粉症の気になる季節ですね?

沖縄はスギの木がないので花粉症が存在しないんです。お悩みの方は是非この季節に遊びに来てくださいね。

私は病気と感情の関連について研究しているのですが、最近こんなことが分かったんです。

花粉症を起こしやすい人の傾向として、将来を不安がる人が多いということなんです。

「ああなったらどうしよう」と、ありもしないことを想像して不安がる。

「ああなったら困るから、行動を起こすのはやめよう」といって何もしない。寝てしまったり行動がだらだらしてしまう。

「将来、足りないと困るから取っておこう」といって、物がなかなか捨てられない。または買い込んでため込む。

こんな行動パターンに無意識のうちにはまっていたら要注意です。

未来に対する不安を、あれこれ取り越し苦労してしまう人は脳から

アセチルコリンというホルモンが出て副交感神経が優位になってしまっているのです。

すると「なんだか体がだるくて昼間っから眠い」

「行動がゆっくりで、やる気がない人と思われてしまう」

「集中力が続かない、落ち込みやすい、無気力になってしまう」

といった傾向が表れるのです。

これらの体質に排気ガスなどのCO2を吸い込んだり、運動不足や肥満が重なったり、過保護に育つと

いった要因が加わり、さらに突発的あるいは慢性的なストレスが加わると花粉症などのアレルギ-疾患を起こす

と考えられているのです。

思い当たる節のある方いらっしゃいませんか?

これらを改善するためには食事、運動、睡眠、入浴で心身のバランスを取ることが大切です。

運動をすることで呼吸を早くしたり、やりたいことをリストアップして一つ一つ達成していくなんて方法が

おススメです。

また、感情面では、まだ来もしない未来をあれこれ心配する思考パターンを変えることが重要です。

そうはいっても簡単ではないでしょう。

では、あなたが未来を不安がる原因となった出来事はなんでしょう?

その、過去の痛い思い出を癒し、「未来が不安だから行動を起こさない」という間違ったいいわけから

解放され、自分らしい人生を歩み始めることが治癒への第一歩となるのではないでしょうか。

世界一の名医はあなたなのです。


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