生きていく中でいろいろな経験をします。

 私も、仕事の関係で大きなトラブルにあったり、
 理不尽な、うらぎりや別れもありました。

 
 皆さんも、被害者になった経験があると思います。

 
 しかし、こんな時に被害者意識を持ってはいけません。

 被害者意識を持ち続けると、
 その意識がやがてその人の根底にいつも存在するようになってしまいます。

 「被害者意識」は、あなたの何のメリットも与えてくれません。
 
 あなたの内なる心(潜在意識)に、「被害者意識」がインプットされている
 限り、「運命の女神」は、あなたの幸運のチャンスを与えてはくれません。

 あなたの目の前に幸運の鍵があっても、それに気付くことができません。

 
 被害者意識をもつのは止めましょう。


 
 ここに、被害者意識を持たないための秘訣をいくつか紹介します。

 1.過ぎてしまったこと(変えることができないこと)に時間を使わない

  ひどいことが起こったのはしかたがない。
  起こってしまったことを悩むのではなく、善後策を考えよう。

  
 2.自分の問題を人のせいにしない

  「自分は悪くない」
  「私はこんなひどい目にあった」
   
  こんな愚痴をこぼすよりも

  「わたしは、この問題に対してこんなことができる」

  自分の問題を人のせいにする前に、
  将来、同じような状況を避けるために自分に何をできるかを考えよう。


 3.自分のことばかり考えない。

  不平不満を言って、エネルギーを消費するよりも
  もっと建設的に、もっと前向きな気持ちになれる環境を作ろう。

  

 「止まない雨はない!」  No rain no rainbow

 自分の問題を人のせいにするのではなく、自分には何ができるかを考えましょう。 
 
    


あなたは、「心変わりをする自分」を正しいと思っていますか?

 私たちは、一貫して信念を変えないことが美徳であり、
 心変わりをすることは欠点だと思いがちです。

 「堅固な意思の持ち主」  =  尊敬の対象
 「心変わりをする人」   =  軽薄される


 一貫した信念を持つことは物事を続ける、努力を持続させる時にとても
 重要な領域の一つですが、過去には真理たったというだけで今はもう役
 に立たなくなった信念や意見に縛られるのを「運命の女神」は嫌います。

 私たちがもつ信念や見解は、私たちが若くて影響を受けやすい時期に身
 に付いたものです。

 自分の信念や見解は、それが正しいのではなく、長い間その考えに慣れ
 親しんでいるに過ぎません。

 世の中は、刻一刻と変化しています。

 私たちの環境、生きている世界、人生、肉体、あらゆるものが変化して
 います。

 常に変化している世界の中で生きているのに、その変化に抵抗していて
 は、「運命の女神」は幸運のチャンスを与えてはくれません。

 自分の信念や考え方は正しいように思えますが、
 あなたが、「自分は間違った信念など抱いていない」と信じているなら、
 それ自体が間違った信念です。



 マザーテレサに貴社がこんなことを尋ねました。
 
 「あなたが数ヶ月前に話したことと、今話されていることはまったく違
 います。自分の立場を変えたことをどう説明するつもりですか?」

 
 すると、テレサは優しい眼差しで記者の顔を見て、微笑みながら答えま
 した。

 「私は心変わりをしました。今なら知っていることを、あの時は知らな
 かったのです。」



 いつも信じてきたという理由だけで信念や意見をひきずり続けるのは止
 めましょう。

 間違った信念をや意見を取り除くことは、あなたの心を開放することに
 繋がります。

 自分に合わなくなった考えを一つ取り除くたびに、考え方がスッキリし
 て、素直にいろいろな知識や経験を吸収することができるようになりま
 す。

 あなたの信念や考え方が真理(変化し続ける日常)からかけ離れてきて
 いないか検証してみましょう。
あなたの願望(目標)を達成させるためには、どうしても解決しなければ
 ならない心の問題があります。

 1つは、自分には限界があると言う「根拠のない思い込み」です。

 根拠のない思い込みは、自分の心にブレーキをかけてしまいます。
 
 たとえば、

 〇物事成功すればするほど、自信がついていくので、失敗したら自信喪失
  してしまう。
 〇自分は人付き合いが苦手なので、社会人としては落伍者だ。
 〇私は誰からも好かれたい。何故なら、人に嫌われるような人間はダメ人
  間だから。
 
 正しいような考え方ですが、以下のような考え方もあります。

 〇物事成功したからといって、自信はつかない。むしろ失敗を受け入れる
  からこそ自信がうまれる。
 〇人付き合いが苦手だからといって、社会人として落伍者というわけでは
  ない。人付き合いが苦手でも、立派にやっている人はいくらでもいる。
 〇私に嫌い(苦手)な人がいるように、相手も自分を嫌う自由がある。人に
  嫌われないようにするよりも、もっと大切なことが世の中いくらでもある。
 
 私たちは普段無意識のうちに、さして根拠のない思い込みによって、自分の
 心をブロックし、自分の行動をブロックし、自分の人生、自分自身をブロッ
 クしていることがあります。

 願望(目標)を達成するためには、自分の心の中に成功している自分をイメ
 ージし、必ず成功すると確信することが重要です。そして、それを達成する
 ための無限のパワーを持っていることを自分自身で認めることが必要です。

 あなたのは、限界なんてありません。
 「根拠のない思い込み」は排除しましょう。


 2つめは、自分にレッテルを貼ることです。

 自分を変えることより,自分にレッテルを貼るほうが楽です。

 自分で自分にレッテルを貼ることの弊害は、なんといっても、やる以前に諦め
 てしまうことです。その後の「前進しよう」とする気持ちを妨げ、日々の変化
 にも目を向けず、固定観念の中に自分を閉じ込めてしまいます。

 「自分は、××な人間だ」とか「私には、××だからできない」と自分を定義
 してしまえば,自分を変えるという厄介な問題を避けて通ることができるかも
 しれません。

 しかし、このようなレッテルばかり貼っていると、その時点であなたの成長は
 止まります。その後の人生を、自分で貼ったレッテルのままで送るものと決め
 てしまうことになります。

 自分に貼り付けたレッテルをはぎ取りましょう。
 
 このブログを読んでいただいてる方なら、あなたの願望(目標)を確りと定め、内なる心(潜
 在意識)を活用すれば、あなたには、願望(目標)を自らの力で引き寄せて、
 実現することが出来ることを理解しているはずです。


 そして、3つめは、トラウマです。
 
 だれにでも過去の辛い経験(体験)があります。それを自分の分身として認め、
 受け入れて共存していく心構え、共に生きるという姿勢が重要です。

 心の傷にいつまでもこだわっていると、マイナスのエネルギーが、あなたの強
 い意志を侵食してきます。 

 成功者と言われる人たちは、最初かうまくいったわけではなく、逆境を経験し、
 それを乗り越えて成功の道を手に入れています。

 辛い経験があるからこそ人の痛みが解り、より豊かな存在になれるのです。
 逆境に強い人に「運命の女神」は幸運のチャンスを与えてくれます。