いつまでたっても下位のまま・・・に甘んじない
幸せや喜びや楽しみなんて人それぞれですし、誰かに
強要されて見出すものでもありません。
自分自身で見つけるものですし、自然と自分で見つけら
れるものだと思います。
世の中には、お金で手に入るモノとお金では手に入らない
モノの両方がありますが、「お金」を使って手に入るモノや
叶えたい願いは手に入れるほうが得策です。
必要なモノの一つがお金であるなら、そのお金を稼いで
使えば(費やせば)良いだけです。
それだけで喜びや満足感や幸せを感じられるなら、
「やらないよりやったほうが良い」と思います。
「お金がかかるから大変そうだ/諦めよう」と考えてしまう
のか?・・・それとも「大変そうだけど、絶対に欲しいモノは
手に入れたいし、叶えたい願いだからここは一つ頑張ろう」
と前向きに考えていくのか?
後者を選ぶことができる「やる気のある人たちだけ」が
人生を謳歌していけると思います。
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学生時代にまったく同じ先生からまったく同じことを習って
いるハズなのに、テストの結果にできる人とできない人の
差がどんどん開いていくのは、偏に「理解力と記憶力と
定着力と引き出し力の差」だと言えます。
人はそれを埋めるため家で学習を行ないますが、そこ
でも差がついて、結局は「勉強のできる人とできな人」に
分かれます。
不思議と上位に入る人は常に上位のままだし、下位の
人はいつまでも下位のまま・・・であることが多いです。
社会に出てからもサラリーマンでもダメ、起業・独立の
ビジネスでもダメ・・・ということが起こり得ます。
ダメな理由・原因はさまざまありますが、言えるのは仮に
その状態で投資に手を出してしまうと、もっと派手に失敗が
膨らんでしまうキケン度が高いということです。
投資とサラリーマンや起業の話とは一見すると関係ない話
ですが、でも、経験則で言えば何をやってもダメな人という
のは「どこかに普遍的なダメ原因がある」ものです。
その「ダメ原因」を追求し、排除・抹消していかないと
物事はうまくいかないまま・・・の恐れ大です。
勝てる根拠の乏しいFXや仮想通貨などに安易な謳い文句
に誘われるがまま手を出して失敗に終わる・・・なんてこと
にはなりたくないですね。
失敗ばかりをなぜか繰り返してしまう人というのは失敗から
学ばない人であり、学習能力の低い人と言わざるを得ま
せん。
失敗自体が悪いのではなく、失敗から次に活かす何か
を学ばないのが悪いわけです。
何に手を出しても、上手くいくこともあれば上手くいかない
こともあるのが世の習わしです。
いつまでたっても下位のままに甘んじないことが大切です
し、誰にでも挽回のチャンスはあります。
失敗から学び、次に活かす・・・ということを繰り返して
いくだけでも、きっとどこかでうまくいく軌道/レールに
乗ることができると思います。
要は良い意味で諦めない姿勢が必要ということだと
思います。
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