75歳・・・80歳になって気付いても遅いこと | 目指せ!ハッピービジネスマン道

目指せ!ハッピービジネスマン道

サラリーマンではなくビジネスマンとして成長しビジネスマン道を歩むことを推奨しています。
多くの人にビジネスマン感覚・経営者感覚を身につけてハッピーな人生を歩んでもらいたいと思っています。

75歳・・・80歳になって気付いても遅いこと

 

 

Q. 7割以上の老人たちが人生で後悔していることとは?

 

 

→ 「もっと挑戦しておけばよかった」だそうです。

 

 

もっとやってみればよかった/もっとトライ・チャレンジして

 

みればよかった・・・ということを人生の先輩の多くが後悔

 

しているということは結構衝撃的です。

 

 

言い換えれば、それだけ多くの人が「挑戦しなかった/

 

やってみなかった」ということであり、多くの人がそうした

 

味気ない人生を歩んでいる(きた)・・・ということです。

 

 

老人になってからこれを後悔しても、もはや取り返すことは

 

困難です。

 

 

できるのは、そうしたことを若い人にたくさん伝え、今の若人

 

が将来自分と同じ轍を踏まなくて済むように啓蒙活動を

 

行なうことくらいかもしれません。

 

 

できたかどうかではなく、頑張ったか手を抜いたかどうかでも

 

なく、人生の終盤では単純に「やらなかったことを後悔」する

 

らしい・・・ということから私たちは何かを学ぶことが大事です。

 


人は歴史から学びます。

 

 

それはつまり、先達が後悔したことを学び、それを繰り返さ

 

ないよう努めることの大切さを示唆しています。

 

 

老人の7割以上が後悔していることを知ってしまった私たち

 

は同じ後悔をしてはいけないですね。

 

 

もし未来において自分が人生を振り返って同じ後悔をした

 

ならば、それは結局自分は歴史から何も学ばなかったという

 

ことになります。

 

 

ビジネスにおいて、会社において、仕事において・・・そんな

 

ことをしていたら、「アホか!」と言われるのがオチです。



チャレンジしなかったことを後悔している老人の多くは、

 

若い頃には「オレはチャレンジなんてしないぞ」などと決断

 

していたわけではないと思います。

 

 

彼らは彼らなりに自分の人生に勝負をかけてその時代を

 

生きていたのだと思います。

 

 

時には危ない橋も渡ったこともあったと思います。

 

 

それなのに、70歳・・・80歳・・・になると、「いや、もっと

 

若い頃にいろんなことに挑戦してやっておけばよかった」

 

と振り返っているわけです。

 

 

やろうと思えばもっと自分はチャレンジできることがわかって

 

いたのについ無難な道を選んでしまったときが多かった・・・。

 

 

今思えば、若い頃だからこそ何も恐れずにやってみたほうが

 

よかったなあ・・・そうしたら人生はもっと好転していたかも

 

しれないなあ・・・ということだと思います。

 

 

複数の分岐があった時にいつも無難な道を選んだわけでは

 

ないとは思いますが、でもやはり後悔の念を持っているという

 

ことはどちらかといえば「リスクの少ない道/危険度が低い

 

選択肢/頑張らなくても済む道」を都度選んで生きてきた

 

のかもしれません。

 

 

若い人は小さくこじんまりとまとまるにはまだまだ早すぎます。

 

 

もっとワイルドな道を選んで、リスクを取りつつ大きなリターンを

 

期待して先を進んでみるのも良いことだと思います。

 


今、自分は何かにチャレンジしているか?

 

 

そんな問いかけをしながら、すべてとは言わなくても多少は

 

リスクある道を選んで自分のスキルや能力の開花を目指し

 

てみると良いと思います。グッド!

 

 

 

私の著書 全13冊
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

一般書籍
『サラリーマンが経済的自由を得る
「お金の方程式」』
合同フォレスト/1512円

『目からウロコが落ちる!サラリーマンの
ためのビジネスマン研修・ヒント100』

文芸社/1404円


電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)
・お金の教養シリーズ 第1弾~第5弾
・組織・マネジメントシリーズ第1弾~第4弾
・ビジネス人生論シリーズ 第1弾~第2弾