借金返済のために働くのは結局誰のため? | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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借金返済のために働くのは結局誰のため?

 

 

自分は誰のために仕事をしているのか?・・・とサラリー

 

マンは人生のどこかでふと立ち止まって悩んでしまうこと

 

があると思います。

 

 

仕事やプライベートで何か壁にぶち当たったときや

 

スランプを脱出できないときに多く見受けられます。

 


出てくる答えは、家族のため、自分のため、社会のため、

 

自分の好きな人のため・・・といったところだと思います。

 

 

もし、家族がいて住宅ローンを抱えて働いている人なら

 

出てくる答えの一つに「銀行/金融機関のため」という

 

のが混じってくるかもしれません。

 

 

つまりは借金・ローンの返済のために日々働いている

 

というわけです。

 

 

そう考えるのは何とも虚しいものですが、あながち間違い

 

でもありません。

 

 

間違いではないものの、やはりそうした人生は楽しくは

 

ないと思います。

 

 

住宅ローン、マイカーローン、クレジットカードでの買い物、


リボ払い・・・といった「借りたお金を返すべく毎日一生懸命

 

金融機関のために働いている」・・・としたら、ちょっと

 

人生の迷いの川に嵌りそうです。

 

 

返済が終わればちろん対象のモノは残ります。

 

 

でも、その頃には家、車、その他のものはすべて資産価値

 

が目減りして、場合によっては「新しさ/新鮮さ」という付加

 

価値を求めるがあまり次の借金を繰り返し、再び毎日毎日を

 

金融機関の売上・利益に貢献していく・・・という人生に陥る

 

危険性があります。

 

 

そうはなりたくないものです。

 

 

無意識のうちに金融機関のために働くのはうまくありません。

 

 

真の目的(=家族、自分、社会のためなど)で働く意識が

 

大切です。

 

 

借金のための労働から開放されることが人生では必要

 

です。

 

 

また、借金から解放された後は「経済的自由を手に

 

入れる」状態にならなければいけません。

 

 

借金から解放され、本当にやりたいことのために働くこと


を実現する姿勢が大切です。

 

 

経済的自由を手に入れるには「投資で財資産を増やす」

 

ことも認識する必要があります。

 

 

幸い、今は「投資熱が高まっているとき」であり、勉強を

 

しようと思えばいろんなところで学ぶ機会があります。

 

 

もし、銀行や金融機関の借金から解放されて本当の意味

 

での自由を手に入れたい・・・と思うなら、いつからでも

 

遅くはないのでお金の教養と投資について学んでいくと

 

良いと思います。

 

 

早ければ早いほど後々有効になっていきます。グッド!

 

 

 

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