やはり「行動」しか未来を担保してくれるものはありません
早いもので、2020年も半分以上が過ぎ、
7月も下旬です。
本来ならいよいよ東京オリンピックが始まる
ハズでしたが、今年はコロナショックによって
さまざまな行事が中止・延期となり、オリン
ピックもその例外ではありませんでした。
1年の半分が過ぎ、そのうちの約半分は
コロナ問題て人々は従前と全く違う生活を
強いられたわけで、中には気持ちばかりが
焦っている人もいるかもしれません。
また、「あー、もう半分過ぎたのか~!
今年の目標は全然進んでいないなあ・・・
あっ!そもそもどんな目標を掲げていたの
だっけ?」・・・という人もいるかもしれません。
そういう人はそう思った瞬間は一時的に気持ち
が揺らぐのですが、そこから先の一歩を踏み
出さないがために、一晩寝たらもうすっかり
忘れてしまって元の木阿弥状態・・・です。
焦りはその場限りで、数か月経って秋口に
なればなったで、今度は「ひえーっ!今年も
4分の3が過ぎた~!もう4分の1しか残って
いないんだ~!」と焦り出すのが関の山です。
・・・と言っても、結局はそうこうしているうち
にあっという間に12月になり、さらには年が
明けて2021年(令和3年)になります。
そうやって要所要所でちょっとは立ち止まる
ものの、そこから先の選択肢(分かれ道の
選択)を誤る人は本当に多いと思います
(私も含めて……)。
そうした「焦っているだけで実行が伴わない」
状態から脱却するにはどうすると良いか?
それはただ一つ、思い立ったが吉日で、
「即実行する」しかありません。
たとえ、どんな小さなこと・・・どんなに些細な
ことであってもとにかく「行動する!」ことが
大事です。
(まあ、わかっていても、それができない人が
ほとんどなのですが・・・)
明日やる・・・そのうちやる・・・いつかやる・・・
だと、結局何もしない恐れが大です。
(自戒も含めて)今この場で次の期限まで
行動することを決め、その具体的行動内容
を明確にすることが大切だと思います。
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