○○になりたければ、○○な人が多くいるところへ行く・・・
多くの人は「治安の悪い場所には行きたが
らない」ものです。
なぜか?
そんな所に行くと犯罪に遭いそうだから/
犯罪に遭う確率が上がると思うから・・・。
→ 裏を言えば、犯罪に遭いたくないから
この論理・発想は重要です。
○○という環境下に身を置くと、自分もその
○○に影響を受ける可能性が高くなる・・・と
いうことを多くの人は暗黙の了解として
実は認識しているわけです。
すると、こんなことも言えます。
→ 自分の運気を高めければ運の良い人が
集まる場所へ行けば良い/運気の良い場所
に行けば、好運に遭う確率が上がる」・・・です。
だから、昔も今も(まあ多少呼び方が変わった
としても)人はいわゆる「パワースポット」を好み、
パワースポットと呼ばれるところへ自ら進んで
行こうとします。
その最たる場所が「神社・仏閣」です。
例年、新年になると人は「詣で」に出かけます
し、普段のときでもそうした場所へ出かける
人は多くいます。
大事なのは「確率/統計的に自分もそうなる
可能性を高める行動をする」ということです。
「類は友を呼ぶ」に似た発想で、自分がそう
なりたい状態の人・モノが既に多く集まって
いる場所へ出向く回数を増やし、自分もそこ
に染まるように活動をすれば自然とそうなって
いくであろう・・・と考えると良いと思います。
そうした「良い場所」とはどんなところか?
というと、
1.良い人がいる場所であり、
2.良い人というのは他者にギブできる人
・・・のことです。
だからこそ、良い場所に行ける人になるに
は、裏を返すと「良い人(=他者にギブできる
人)になる」ことがおいおい必要になっていくと
思います。
禅問答みたいな関係性がありますが、
「交わり染まる対象」をキチンと見極めて
いくことは大事だと思います。
私の著書 2冊+電子書籍11冊
お金の教養シリーズ 5冊
組織マネジメントシリーズ 4冊
ビジネ人生論シリーズ 2冊
(アマゾンの電子書籍読み放題に該当して
います)
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC
記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!