相手に委ねつつも自分が主体となってコトを運ぶ姿勢 | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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多くの人にビジネスマン感覚・経営者感覚を身につけてハッピーな人生を歩んでもらいたいと思っています。

相手に委ねつつも自分が主体となってコトを運ぶ姿勢

 

 

友人から「後で連絡をするから待っていてね」と言われ、

 

仮にその時間が過ぎたとしても、「後で連絡をすると言って

 

いたしもう少し待ってみようかな・・・」とそのままジッと待って

 

いる人は多いかもしれません(私もそういうタイプですが)。

 

 

仕事でもそうしたケースはよくあると思います。

 

 

何らかの時期・期限・納期が来たにもかかわらず、自分から

 

は何も動かず、その結果何らかの機会を逃してしまうという

 

残念なことになるかもしれません。

 

 

プライベートであればそれでも良いかもしれませんが、

 

仕事・ビジネスとなればその損失は計り知れないものに

 

なる恐れがあります。

 

 

長期的視野で考えられる人なら、「後で連絡をするから

 

待っててと言われたけど、もし先方がそのことを失念して

 

いてこのまま連絡がこなかったら〇〇に悪影響が出て

 

しまうかもしれない。だから何時までに連絡がなければ

 

念のため確認の連絡を入れよう」・・・と考えます。

 

 

「一歩先のことを考える」とか、「言われる前に動け」と

 

いった、いわゆるビジネス書に書かれていることの大半

 

はこの「長期的視野で考える」ことに関連します。

 

 

「約束を守る」ことと対をなして大事になることは

 

確認をするということに他なりません。

 

 

相手に委ねつつも自分が主体となってコトを運ぶ姿勢を

 

持っていないといたるところで損をして余計な負担を背負う

 

ことになるかもしれない・・・とリスク管理の意識を持つことも

 

とても大切なことだと思います。グッド!

 

 

 

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