自分の器を広げよう!
冷蔵庫で「氷」をつくるとき、普通の製氷皿
に水を入れてつくれば「サイコロ状の氷」が
できます。
ペットボトルに水を入れて凍らせれば、
「ペットボトル状の氷」ができます。
棒状をした容器で作れば、
当然「棒状の氷」ができます。
中身は同じでも、入れ物(=器)が違えば
その見え方(=外見)はまるっきり変わって
きます。
人間社会というのは、これと同じことが多々
存在していて、つまり、外見上では異なって
見えるので別々のものに思えるけども、
中身は大して変わらない(=(=むしろ同じ)
だというものがたくさんあります。
「人」だってその一つです。
上記の氷の器で言えば、形状の異なる器
こそが人生の中でさまざまな現実を作り出し
ていく「発想・思考」だと思います。
中身・現実が入っている「器(=発想・思考)」
の形を変えることで現実はたやすく変化します。
人は環境→言葉→想像→意識→感情・・・と
いう変化で行動や習慣が変わっていきます。
自分の思考の枠組みを変えると、世の中を
見る目が変わります。
狭い自分だけの枠に囚われず、広い世の中
を知り、学び、自分の器の形状を時には変え
たり大きくして見識を深めていくことが大切
だと思います。
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